【陶芸を始めたい…!】はじめての「陶芸」おどおど #あつまれ!_おどおど学生。

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大学生読者の皆さんの中にも「焼き物」に興味があるという人がいらっしゃるのではないでしょうか。焼き物を自分で作るのが「陶芸」です。陶芸というと渋い趣味と思われるかもしれませんが、なかなか奥深くて楽しいものです。

今回は陶芸の楽しさ・始め方について東京都池袋にある『陶芸.com 陶芸教室』(上掲写真)に取材しました。

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「陶芸の面白さ」とは?

まず、陶芸の楽しさとはなんでしょうか?『陶芸.com 陶芸教室』に伺ったところ、陶芸では、

・粘土を触ることの楽しさ
・ものを作ることの楽しさ
・焼いて出来上がった物を愛でる楽しさ

が味わえるとのこと。近年、器ブームがきていますが、自分で好みの食器を作れるというのも陶芸の魅力の一つです。また、いい作品ができたら知り合いにプレゼントできるという楽しみもあります。

陶芸の「出来上がる」までは?

陶芸といっても、大学生の皆さんには具体的に何をするのか分からないかもしれませんね。焼き物が出来上がるまでには、以下のような工程を踏みます。

1.粘土をこねて形を作る
2.仕上げ(高台削りなど)
3.乾燥させてから素焼き
4.釉薬(ゆうやく)をかけて色をつける
5.本焼き焼成

まず粘土をこねて形を整えたら、素焼き。素焼きしたものに釉薬を施し、これを焼きます(「本焼き」といいます)。つまり、出来上がるまでに「素焼き ⇒ 本焼き」と2回焼くわけです。

↑素焼きの後に色を付けるための釉薬(『陶芸.com 陶芸教室』)

↑例えば『陶芸.com 陶芸教室』ではこのような窯を備えており、ここで作品を焼きます。

陶芸が面白いのは、「自分が思い描いていた焼き上がり」と実際に出来た物が違っているという点です。プロの陶芸家でもなかなか思いどおりにはならないそうで、初心者ではなおさらのことです。ただ、予想外に素晴らしい出来になることがあり、これがまた陶芸の魅力の一つになっています。

陶芸の道具、何が必要?

陶芸を始めるのに当たって、どんな道具が必要でしょうか。『陶芸.com 陶芸教室』に伺ったところ、「初心者は以下のような物をそろえるといいでしょう」とのこと。

1. 手ろくろ
5,203円[税込み]
手びねりで制作する際の必需品ための必需品。自分の作る作品の大きさに応じてサイズを選びます。

2. 平線かきベラ 1~2本
484円[税込み]
成形の際に粘土をかき出したり、削ったりするのに使用。初めは2本ほどそろえておくのがお薦め。

3. 彫塑ベラ 3種類ほど
308円 [税込み]
細部の加工や粘土同士の接合面を押さえるなどに使用。先が丸いものや細いものなど、3種類ほどあると便利。

4. 針(線描ベラ)
302円 [税込み]
タタラをカットしたり、ロクロで引いた作品の口を切ったりするのに使用。

5. 切り針金
275円 [税込み]
粘土を切ったり、タタラを作るときに使用。

6. 切り弓
275円 [税込み]
口縁をまっ直ぐに切り、高さをそろえたいときに使用。

7. 粘土板
1,960円 [税込み]
粘土を練ったり、作成した作品を載せて乾燥させたりするのに使用。

8. ゴムベラソフト(小)
330円 [税込み]
主に手びねりで、表面を滑らかにするときに使用。

9. スポンジ
264円 [税込み]
成形作品の地肌を滑らかに整えたり、削りかすを取り払ったりするのに使用。

10. 鹿皮
303円 [税込み]
成形時の仕上げの際に、口縁や表面を滑らかに仕上げるために使用。

11. ボウル
1,100円 [税込み]
鹿皮やスポンジを湿らせるため、水を張ったボウルを用意する。

※上掲1~10は『陶芸.com』での販売価格(全て税込み)。11は『Amazon』での販売価格(税込み)

ただし、慌てて全部自前でそろえなくても構いません。必要な物は、陶芸教室で貸してもらえることがあるからです(後述)。

陶芸の始め方とは?

陶芸を始めたいと思った場合には、やはり「陶芸教室」を訪ねるのがよいようです。

↑『陶芸.com 陶芸教室』のカリキュラムの見本作品。

焼き物を作るには「焼成」という工程が入るので、窯がないとできません。自分の家に窯をそろえれば可能ですが、大学生の皆さんには恐らく無理でしょうから、最初は陶芸教室に行ってそこで体験することから始めましょう。

例えば、今回取材した『陶芸.com 陶芸教室』では、上記でご紹介した必要な道具も貸してくれますので、自分のエプロンだけ用意すればすぐに始めることができます。もしハマって自分の道具がほしいとなったらその時に購入すればいいのです。

また、当然ですが陶芸教室には窯がありますので作った作品はそこで焼いてもらえます。手ぶらで教室に行って作陶し、手ぶらで帰れるのでとても楽ちんです。

陶芸教室によってコースはさまざまですが、例えば『陶芸.com 陶芸教室』の場合には、「てびねり初心者コース」「てびねり中級コース」「電動ろくろコース」「自由制作コース」という4つのコースが設けられています。

・てびねり初級コース
初心者はもちろん、基礎からしっかり学びたい人向け

・てびねり中級コース
手びねり陶芸のさまざまな応用技法、装飾技法を学べ、作品の表現の幅を広げることが可能

・電動ろくろコース
電動ろくろの基礎を学べる
(初級コースを修了した人が対象)

・自由制作コース
自由制作。作品ごとに制作のポイントを講師が指導

となっています。初めて陶芸に挑戦する場合は「てびねり初心者コース」を受講します。

ちなみに「てびねり」というのは「粘土を指先で伸ばしながら形を整えていく技法」のこと。手と指を使って基本なんでも作れます。

「体験教室」も開催されており、こちらは「茶碗、湯呑、小皿、から一つ選び、成形から高台削り※まで、てびねりの楽しさをじっくり体験する」ことが主眼。「陶芸教室に通おうかなあ」と考えているなら、まずこの体験教室に参加してみるのもいいですね。

※「高台削り」というのは、器の底の部分(高台といいます)を成型する作業のことです。

解決!! はじめての「陶芸」おどおど

陶芸はものを作るという喜びが味わえ、自分の思いどおりの作品ができるように挑戦できる奥深い趣味です。今回取材で訪問した『陶芸.com 陶芸教室』は、「JR池袋駅のスグ前のビルにこのような広い陶芸教室があるとは!」と驚きの場所でした。同教室からは「もし大学生の皆さんで興味を持った方はぜひいらしてください」のこと。大学生の皆さんもぜひ一度陶芸の面白さを味わってみてください。

文:高橋モータース@dcp
編集:学生の窓口編集部

『陶芸.com 陶芸教室』公式サイト
https://www.tougei.com/potteryclass/index.html

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