パナソニックがロボット!?実はあなたの身近で使われている知られざる技術に迫る!

学生の窓口編集部

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家電メーカーというイメージが強いパナソニック。でもその技術は、消費者向け製品にとどまらず生活をより良くするための様々なサービスに使われていることがわかりました。

中編では、“便利な未来になるための技術”や、“いつも利用しているあのサービスに使われている技術”等々、カエルDXと一緒に知られざるパナソニックの技術に迫っていきます!

\小型配送サービスロボットの技術/

2020年12月、小型低速ロボットを使った住宅街向け配送サービスの実証実験を実施。これらの実証は、先進的な取り組みを進める、パナソニック他パートナー企業と藤沢市の官民一体の街づくり共同プロジェクト「Fujisawaサスティナブル・スマートタウン」で行われています。
このロボットは、画像認識や物体検知、遠隔操作のための高精度な通信技術など、パナソニックが長年培ってきた技術を結集したともいえるもの。実際に利用していく消費者の声を活かしながら未来に向けた配送サービスの実現に向けて取り組んでいます。

小型配送サービスロボットについて詳しく知る!



\撮影にも使われるカメラの技術/

ミラーレス一眼カメラ「LUMIX S1H」。その大きな特徴は、映画やドラマ、テレビ局などで使われる大型カメラに比べて圧倒的に小型ながら、プロ仕様の動画撮影性能を備えていること。時間無制限の動画記録、連続撮影時の安定性を確保するための冷却ファンなど、撮影現場で一番求められる「カメラを止めないこと」を実現するための機能が搭載されており、Netflix(ネットフリックス)のオリジナル番組や、撮影スタッフに人員が掛けられないような映画・ドラマの撮影現場、小回りが必要なシーンではメインカメラとして使用されることもある程なのだそうです。

LUMIX S1H について詳しく知る!



\新事業 現場マルチネットワークサービスとは/

2021年4月1日に、パナソニックは新事業「現場マルチネットワークサービス」の提供を開始。これは、70年にわたって社会インフラを支えてきたパナソニックの無線技術を中心に、安全なローカルネットワークとタブレット端末などのエッジデバイスを組み合わせた業界横断的なサービスです。
このサービスが発展していくことで、具体的には、公共(社会インフラ)・製造・物流・流通の事業領域で現場のデータやデジタル技術の活用の仕方が大きく変わり、市場を急速に拡大・成長させることができるようになるのです!長年、技術やノウハウを培ってきたパナソニックだからこそ実現できる事業であると言えます。

現場マルチネットワークサービスについて詳しく知る!


まとめ


パナソニックは、「A Better Life, A Better World 1人ひとりの“あなた”の暮らしをよりよく」という社会実現を目指し「家のこと」「街じゅうのこと」「移動のこと」「部品や素材のこと」と暮らしに寄り添う4つの領域で技術を展開しています。
私たちがより良い暮らしを実現するために、世界を革新する製品や技術、サービスを日々提供していたんですね!

後編では、パナソニックのすごい技術者たちを紹介していきます!

後編に続く

前編はこちら

提供:パナソニック株式会社

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