社会人が「ハッピーエンドに変えてほしい」と思う童話Top5! 2ページ目
他にも下のような童話が挙がりました。
●『ごんぎつね』
きつねに何らかの救いが欲しかった(32歳女性/医療・福祉/専門職)
●『かぐや姫』
月には一時帰宅しただけで、また下界に戻ってきておじいさんおばあさんと楽しく暮らす、とか(28歳女性/機械・精密機器/技術職)
●『ロミオとジュリエット』
二人によって両家が和解するという終わり方がいい(34歳女性/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)
●『泣いた赤鬼』
青鬼さんの優しさを村人も知って、みんなで仲良く暮らしてほしかった(27歳女性/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
●『鶴の恩返し』
途中で機織りを止めさせて(のぞかずに)二人で幸せに暮らしてほしい(31歳女性/不動産/専門職)
●『赤い靴』
あそこまで怖い話にしないで、普通に靴が脱げても良かったのではないかと思う(30歳女性/金融・証券/秘書・アシスタント職)
いかがだったでしょうか。童話のなかには子どものころに読むとずーんとこたえるようなお話もあります。でも、そういったお話を読むことも子どもの成長に必要で、心の栄養になるのかもしれません。あなたは、ハッピーエンドにしてほしいと思う童話・昔話はありますか?
マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2015年4月
調査人数:社会人男女602件
(高橋モータース@dcp)