■中国・四国・九州エリア

●「広島県」⇒「広島風お好み焼き」
・お好み焼き＝広島のものなので(33歳男性／情報・IT／技術職)

●「広島県」⇒「カープっていつ優勝したの？」
・けんかになる(35歳男性／金融・証券／専門職)

●「島根県」⇒「砂丘があるところ？」
・鳥取と一緒にされるとちょっと……(28歳女性／食品・飲料／技術職)

●「鳥取県」⇒「砂丘しかない」
・そんなことはないし、鳥取砂丘もばかにされているように感じるので(33歳女性／学校・教育関連／専門職)

●「山口県」⇒「通り過ぎたことしかない」
・山口に来たことがあるというので、どこへ行ったのか詳しく聞いたら、福岡や広島へ行くためにただ通っただけと言われたこと。魅力的な街に挟まれているので仕方ないかもしれないが(31歳男性／学校・教育関連／専門職)

●「香川県」⇒「うどん県」
暗にうどんしかないと言われているようで嫌。まあ県がこうアピールしているので受け入れるしかないけど……(27歳女性／情報・IT／営業職)

「地元の都道府県について言われるとイラッとすること」をまとめたところ、このようになりました。全ての都道府県の回答がそろわなかったのは残念です。全体的に「イメージ」だけで言われることについて、イラッとしてしまうようですね。「北の国みたいな所」や「大阪人なのにノリが悪い」などはまさにそれでしょう。これを読んでいるみなさんはいかがでしょうか？ こうした「地元の都道府県ついて言われるとイラッとすること」はどんなことがありますか？

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2015年4月
調査人数：社会人男女602件

(中田ボンベ＠dcp)