【狂気】ジブリ映画全23作品のジブリ飯を全部まとめてみた

編集部:いとり
2019/04/12
学生トレンド
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スタジオジブリのアニメ映画は世界中で高く評価されています。老若男女を問わずに楽しめ、感動を与えてくれる傑作・良作ばかりですね。ジブリアニメの魅力の一つは「おいしそうな食事」が登場することです。

『天空の城ラピュタ』に出てくる「目玉焼きを載せたパン」は代表的な「ジブリ飯」の一つですが、実はジブリアニメには非常に多くの食べ物、食材、飲料、嗜好品が登場します。有名なものはそのごく一部といっていいほどです。

今回は、ジブリ映画に登場する全ての食事シーンをカウントし、メニュー、食材、飲料、嗜好品を挙げてみました。

※以下の記事には多くのネタバレを含みます。ご了承の上お読みください。

ジブリ飯

「劇場公開されたジブリ映画」 この23作品を調べました!

今回、カウントの対象にしたのは、以下の23のスタジオジブリ制作の劇場公開アニメ映画です。

●『風の谷のナウシカ』(1984年)
●『天空の城ラピュタ』(1986年)
●『となりのトトロ』(1988年)
●『火垂るの墓』(1988年)
●『魔女の宅急便』(1989年)
●『おもひでぽろぽろ』(1991年)
●『紅の豚』(1992年)
●『平成狸合戦ぽんぽこ』(1994年)
●『耳をすませば』(1995年)
●『もののけ姫』(1997年)
●『ホーホケキョとなりの山田くん』(1999年)
●『千と千尋の神隠し』(2001年)
●『猫の恩返し』(2002年)
●『ギブリーズ episode2』(2002年)
●『ハウルの動く城』(2004年)
●『ゲド戦記』(2006年)
●『崖の上のポニョ』(2008年)
●『借りぐらしのアリエッティ』(2010年)
●『コクリコ坂から』(2011年)
●『風立ちぬ』(2013年)
●『かぐや姫の物語』(2013年)
●『思い出のマーニー』(2014年)
●『レッドタートル ある島の物語』(2016年)

この23作品に登場する食事メニュー、食材、飲料、酒・たばこなどの嗜好品を筆者(バカ)がカウントしたところ以下のようになりました。作品ごと、登場する時系列順にご紹介します。

『風の谷のナウシカ』

●ユパがトリウマのカイとクイを連れて風の谷へ赴いたシーン
・カイとクイが水を飲んでいる。
・風の谷の子供たち。バスケットを提げているので何かを収穫していると思われるが、何を採っているのか詳細は不明。
・ブドウ畑。ブドウの房が下がっている。
・ユパが赤ちゃんに祝福を与えている後ろで、トリウマが子供から何か丸いものをもらって食べている。カイ・クイのどちらか、エサが何かは不明。
・ユパが城へ向かう途中、民家の壁に何か食料らしいものが干してあるが、具体的に何なのか分からない。また、手前の家でも何か緑色のものが干してある。

●ユパ、風の谷の族長・ジル、大ババ様、ナウシカが話すシーン
・大ババ様が火にかけたポットで何かを煮ている。
・大ババ様がその何かを味見する。
・大ババ様がポットの中に何かを入れる。
※説明描写がないので、何を作っているのかなど詳細不明。ジルの薬を調合しているとの説あり

●ナウシカがトルメキア軍とともにペジテへ出発するシーン
女の子3人がナウシカにチコの実の入った袋を渡す。

●ナウシカとアスベルが腐海の底で話すシーン
・ナウシカの膝の上でキツネリスのテトがチコの実を食べている。
・アスベルがチコの実を食べ、何ともいえない顔をする。チコの実はあまり口に合わない様子。アスベルは「不思議な味のする実だね」と言う。
・ナウシカは「チコの実というの。とっても栄養があるのよ」と答える。ナウシカはテトにチコの実をあげ、自分も食べる。
・アスベルが口にチコの実を放り込んでかみ、「味はともかく長靴いっぱい食べたいよ」と言って笑う。ナウシカも笑う。

●「星まで行っていた船」の残骸に立てこもった風の谷の人々とトルメキア軍が対峙するシ-ン
・クシャナがクロトワに「兵に食事を取らせろ。1時間後に攻撃を開始する」と告げる。
・クロトワは「飯ねぇ。ゆっくり食うことにしますか」と言う。兵隊たちの食事シーンは出てこない。

●エンドロール内の止め絵
城オジたちがおちょこのようなもので何かを飲んで笑っている。恐らく酒だと思われるが詳細不明。城オジたちの前には茶色の平たいものが5枚重なっている。食べ物だと思われるがこちらも詳細不明。横にスプーン(?)をさした器があるので、この中身を塗ってパンのように食べるものではないか。

『天空の城ラピュタ』

●飛行船に囚われているシータのシーン
・シータに水とサンドイッチ(?)が差し出される。
・後ろでムスカと黒ずくめの部下一人がご飯を食べている。ムスカは肉片らしきものをフォークで口に運ぶが、どんな料理なのかは不明。
・ドーラ一味の襲撃によって飛行船内は大混乱。ムスカの部屋の床にも食事をひっくり返した跡が。パン、チーズ、スライスされた肉(ローストビーフ?)。シータが瓶をつかんでムスカを殴る。瓶のラベルの文字は「hiyo……」まで読める。ブドウの絵が描いてあるのでワインの瓶だと思われる。

●鉱山町の「デリカテッセン」(?)のシーン
・店の前では大きなソーセージ(?)を茹(ゆ)でている様子。店のにはソーセージ、トリ1羽の丸揚げ(?)×2、ハム(?)がつるされている。店の外、右手には酒瓶を持ったおじさんが座り込んでいる。
・パズーが来店。自前のお弁当用容器(牛乳缶のような外見だが、ずっと小さい)を差し出す。店のおじさんの横にはパンを入れたガラスの容器、バットに積んだ肉団子が見える。
・パズーが「おじさん、肉団子2つ入れて」と言う。おじさんは「珍しく残業かい?」と応える。
・シチューをパズーの容器に注ぎ、隣りのバットに盛られた肉団子に手を伸ばす。このことから「肉団子」は別注のオプションだと思われる。
・パズーが店を出る。店の入り口の左にいる、ズボンの両膝にツギの当たった男が酒瓶を持っている。

●パズーの家でシータが目覚めるシーン
・シータが目覚め、上でトランペットを吹いているパズーのところへ行こうとする。テーブルの上に卵、マグカップ2個、紅茶の缶(推定)が見える。ストーブの上にかけたポットが湯気を立てている。
・パズーがハトにエサ(恐らくパンくず)をあげる。
・パズーが目玉焼きを作っている。フライ返しで半分にする。これが後のシーンで出てくるお弁当になる。

●廃坑の中でパズーとシータがお弁当を食べるシーン
・目玉焼きを半分に切ったのをのせたパン。「あと、リンゴが1個にアメ玉が2つ」とパズーが言う。
・リンゴも半分こしている。
・廃坑で出会ったポムじいさんが「さあ、おあがり」とパズー、シータにお茶を入れてくれる(もしかしたら白湯かもしれない)。

●パズーとドーラ一家が話すシーン
・パズーが金貨3枚をもらって帰宅すると、ドーラ一味が先回りしていた。パズーは縛り上げられる。床に食い散らかした跡。(恐らく)トリの骨、リンゴのシン、パンの食べかす(?)、カップに入ったスープ(あるいはシチュー)。
・「ちょっと借りてるよ、ボウヤ」とドーラが言う。テーブル上にパン、大きな塊のハム、酒瓶、チーズ。
・ドーラがトリのもも肉(?)をかじって後ろに放り投げる。
・ドーラがロブスターを2つに割る。
・ドーラがロブスターの尾の方をバリッとかじる(その後、後ろへ放る)。
・ドーラがハムの大きな塊にかみつく。ドーラは上の前歯が2本、下の前歯が2本しかないように見える。
・ドーラがかみ分けたハムの一切れを口に放り込む。テーブルの上にトリの丸焼き(?)。スプーンの柄が見えている鉢に入っているものが何かは不明。
・ドーラが、画面左の息子からひったくってワインをボトルからぐびぐび飲む。
・ドーラは通信機を操作。息子たちは散らかった食材を拾う。画面左の男の手にはパンが見切れている。
・ドーラが「出掛けるよ! いつまで食べてるんだい!」と言う。左の男はソーセージ3本を口に突っ込んで、リンゴ、チーズなどを拾っている。
・ドーラが身支度をしている。パズーが「おばさん、僕を仲間に入れてくれ」と言う。テーブルの上に食べ散らかしたもの。フライドチン(?)をかじったもの、ハムをスライスしたもの、パンくずなど。

●シータが祖母から困ったときに唱える呪文を教えてもらっている回想シーン。
火の横の鍋にジャガイモ(?)が入っている。火にかかっているズンドウのような大きな鍋の中身は不明。

●パズー、シータがドーラ一味のタイガーモス号に乗った後のシー
・ドーラが「お前の持ち場だよ」とシータを調理室に引き入れる。ソーセージ、ハムがつるされている。皮がむかれたジャガイモが4個。うち1個にはナイフが突き立っている。「SALT」と書かれた箱。リンゴの芯。生ごみがあふれたごみ箱。ごみ箱からは骨が3本突き出ている。シチュー用の鍋からも大きな骨が1本出ている。食器類の洗い物がたまっている。
・調理室のヒキのカット。天井から下がっているもの(馬蹄形のソーセージ、豚肉の縦割り(アバラ骨が見える)、長いハム(見えている部分で4本)、骨が突き出た大きな肉×2本。手前のカゴにジャガイモ、タマネギが入っている。左手の天井からニンニクが下がっている。
・シータがシチューを作っている。シータが鍋に岩塩(推定)を削って入れている。
・シータのアップめのカット。ピクルス、ニンジンのピクルス(?)、奥のカゴにジャガイモとカボチャ。シータは小麦粉をこねている。恐らくパンを作っているところ。
・先にヒゲの長い男が調理室に来ていた。ジャガイモの皮をむいている。
・男5人がシータを手伝っている。右手の男がすり鉢で何かを練っている。そこに6人目の男が手伝いに来る。

●タイガーモス号でのみんなの食事シーン
パン、シチュー、ジョッキにビール。ニンジンを茹でたものと肉団子(?)が鉢に盛ってある。ジャガイモをくし切りにして揚げたもの(?)がある。
・「あの、お代わりあるから」というシータの言葉に、船員たちは「お代わり」「お代わり」「お代わり」。
・食堂でハンモックをつって寝ている船員。パズーは机の下で寝ている。食べ残しが散らかっている。

『となりのトトロ』

●草壁一家がオート三輪で引っ越すシーン
・サツキがメイにキャラメルを1個渡す。
・サツキがお父さんにキャラメルを1個渡す。
・サツキが自分でも1個キャラメルを食べる。

●草壁一家が引っ越してきて、ひと休みしているシーン
お父さん、サツキ、メイ、おばあちゃん、オート三輪の運転手の5人がおばあちゃんの作った「おはぎ」を食べている。

●草壁一家が初めて引っ越し先で夜を過ごすシーン
・お父さんが台所で何かを作っているが、見えないので何を作っているか不明。
・左のかごの中にダイコン、カボチャ、ジャガイモ。
・隣でサツキが薪をくべている。

●お母さんのお見舞いに行くシーン
途中の木陰で一休みしているときに、メイが水筒からお茶を飲んでいる。中身を確定させる描写がないので「水」など、ほかの飲み物の可能性あり

●朝、サツキがご飯を作っているシーン
・サツキがホウレンソウを切っている。
・サツキがみそ汁をかき混ぜている。サツキの後ろ、庭ではメイが七輪で焼いているメザシを見ている。

●サツキがお弁当を作っているシーン
・ご飯の真ん中に梅干し、メザシ、ピンク色のでんぶ、緑色の煮豆(うぐいす豆)が載ったお弁当。お父さんのお弁当のみメザシが「二尾」。
・メイにお弁当を手渡す。

●朝食のシーン
ご飯の最中に「サツキちゃーん」と友達が呼びに来たので、サツキはみそ汁をご飯に流し込んで食べ、「いってきまーす!」と元気よく出て行く。

●カンタの家のシーン
・ニワトリ小屋でニワトリがエサを食べている。
・カンタがニワトリ小屋から卵を回収している。

●帰宅したサツキとメイのシーン
おせんべいを食べている。

●おばあちゃんの収穫を手伝うシーン
・トウモロコシ畑でメイがおばあちゃんを探す。
・メイはトウモロコシを1本もぐ。力が足りないのでおばあちゃんが手助けする。
・サツキも1本もぐ。
・畑の収穫物は、トマト、キュウリ、ナス、サヤエンドウ。
・サツキが「おばあちゃんの畑って宝の山みたいね」と言う。
・かごに入れたトマトとキュウリを小川で冷やす。そのキュウリをかじるサツキとメイ。おばあちゃんが「お天道様をいっぱい浴びてっから体にもいいんだ」と言う。
・メイは「お母さんの病気にも?」と聞き、おばちゃんは「もちろんさ」と答える。メイがお母さんにトウモロコシを届けようとしたのは、おばあちゃんのこの話を聞いたから。

●サツキがお父さんに電話をかけるシーン
カンタの「本家」のいろり端。ばあちゃんがお茶を飲んでいる。

●おばあちゃんがお米を研ぐシーン
おばあちゃんが釜に入れたお米を研いでいる。かごには収穫したトマトとキュウリ。

●ネコバスが走って行くシーン。
ネコバスが駆けていく手前、「氷」ののれんを出した店がある。その店のイヌがネコバスにしきりに吠えている。

●病院でお父さんとお母さんが話しているシーン。
お母さんがサツキとメイの気配を感じて外を見る。窓のところにトウモロコシがあるのにお父さんが気付く。

●エンドロール内、止め絵のシーン
・女の子たちがお弁当を食べている。
・サツキがやかんと布巾の掛かった桶を運んでいる。メイが持ち手の付いた桶を持っている。
・トトロがドングリを食べている。
・大中小のトトロ。かめに盛ったドングリ。鉢に盛ったキノコ。クリとイモ。
・メイが絵を描いているのを上下に挟み込むようにしてキノコが並んでいる。
・メイ、サツキ、カンタがたき火で焼き芋を作っている。
・メイとおばあちゃんがすり鉢で何かをすっている。干し大根と干し柿がある。

『火垂るの墓』

●冒頭の三ノ宮駅構内のシーン
衰弱死した清太の遺体の傍らに、竹の皮で包んだ握り飯が置かれる。

●死後の清太と節子が電車に乗るシーン
・サクマ式ドロップスの缶のふたを開けてやる清太。
・節子はドロップを出して清太に渡す。
・清太は節子の手のひらから1つ取る。
・節子がドロップを口に入れる。
・清太はそれを見て、自分もドロップを口に含む。

●空襲のシーン
・焼け跡でお湯を沸かしている人たち。「うちだけが焼けなんだら、そりゃもう肩身が狭いやろうなあ」というせりふ。空元気の笑い声。
・節子が水筒から水を飲む。
・「乾パンもろた?」「取ってきたげるわ」と言われる。
・清太が乾パンの包みを受け取る。

●焼け跡から庭に埋めておいたものを掘り出すシーン
・あらかじめ庭に埋めてあったものを掘り出す清太。
・サクマ式ドロップスの缶をズボンのポケットにしまう。
・掘り出したものをリヤカーで運ぶ清太。
・水道管が破裂しているところで清太が水を飲む。
・清太が梅干しを1つ取り出し口に入れる。

●親戚のおばさんの家でのシーン
・清太が庭から持ってきたものを「ニシンにカツオ節、干し芋に卵、それに梅干し。いやー、これバターやないの。非常時いうてもあるとこにはあるもんや」とおばさんが数え上げる。
・目をつぶってアーンした節子の口にドロップを入れてあげる清太。
・おばさんが鍋底をこそいだものを食べている。
・食事の場面。イモ、米、イモの葉(?)の雑炊。テーブルの真ん中にたくあん。

●清太がソウメンを食べるシーン
・「おなかすいたやろ。カルピスも冷えてるよ」母の声が聞こえる。
・清太がソウメンを食べる。
・節子はカルピスをストローで飲んでいる。

●おばさんの家でのシーン
・おばさんが清太の母の着物を米に替えてくる。
・おばさんが袋からお米を瓶に入れる。
・清太はお米の入った瓶を抱いて喜ぶ。
・食事のシーン。白いご飯。お皿に載ったジャガイモ3個。漬物鉢に野沢菜とたくあん。
・本当においしそうにご飯を食べる清太。節子もご飯をお代わりする。おばさんが節子のお茶碗にご飯を盛る。
・おばさんが白米のおにぎりを作っている。おにぎり3つを竹の皮に包み、これを2つ作る。勤労奉仕をしているおばさん宅の下宿人とおばさんの娘用のものだ。

●清太が出掛けるシーン
・「おなかへった、のどかわいた」と言う節子にドロップをあげる。
・電車の中でドロップをなめている節子。

●清太が自炊を始めるシーン
・おばさん、おばさんの娘、下宿人が晩ご飯を食べている。ちゃぶ台の真ん中にはたくあんを入れた皿。食べているものははっきり見えないが、恐らくぞうすい。
・自分たち用に買った七輪でぞうすいを作り、食べる清太と節子。
・食べ終わり、「ごっつおさん」と言って寝転ぶ清太。節子に「うしになるよ、にいちゃん」と言われる。

●清太が配給をもらいに行くシーン
・2人分の配給を受け取るが少なくなっている。次の配給は7月になるだろうと言われる。
・帰り道、疲れた節子が泣き出す。清太は節子にドロップの缶を渡すが、振っても音がしない。なくなってしまったと思った節子が泣きだしてしまう。
・清太が缶の底を叩くと、カランと音が。ドロップが溶けて缶にくっついていたのだ。
・清太が缶を振ると節子の手にドロップが3つ出た。その後にドロップのかけらが3つ出る。節子はかけらだけを食べて、ドロップを缶に戻す。

●清太と節子がおばさんの家に戻ったシーン
・清太がサクマ式ドロップスの缶に水を入れてよく振る。「わたしもやる」と節子も缶を振る。
・湯飲みに水を出し、節子に渡してあげる。
・節子はその水を飲んで「味がいっぱいする」と言う。

●防空壕に引っ越すシーン
・農家に分けてもらったワラとダイコンを運ぶ清太と節子。節子はダイコンを持つ。
・井戸からバケツに水をくんで運ぶ清太。節子は洗面器にくんで運ぶ。
・瓶から土鍋に米を移して炊く準備をする清太。米がもうすぐなくなる。瓶に少しだけ米を残す。
・池でタニシを取る清太と節子。
・ダイコンの葉を刻む清太。
・ダイコン、タニシ、米、ネギの汁を洗面器で作る。
・土鍋のふたを取る清太。ご飯が炊けている。
・清太と節子が食事をする。

●子供たちが清太・節子が暮らす防空壕にやって来るシーン
・カエルの干物を見つける。
・ひきわり大豆ばかりの雑炊が土鍋に準備してあるのを見る。

●農家のおじさんに相談するシーン
・農家のおじさんがおにぎりを食べている。
・農家のおじさんがやかんから水を飲む。
・農家のおじさんがきせるを取り出し、マッチで火をつけようとする。

●米軍機の機銃掃射に身を伏せるシーン
・清太が節子を抱いて、トマト畑に身を伏せる。
・清太が目の前にあったトマトにかぶりつく。
・清太がトマトをもいで節子に渡す。

●清太と節子がジャガイモを見られるシーン
・清太と節子が警防団の中年男とすれ違う。
・節子は持っていたジャガイモを落としてしまう。
・警防団の男は足元に転がった1個を拾おうとするが、横から清太が拾い歩いて行く。節子もその後に続く。
・警防団の男は後ろを振り返り、気付かれたと思った清太は節子を抱え上げて逃げる。

●清太が畑泥棒を働いて見つかるシーン
・畑泥棒を働いていた清太が農家の男に見つかり、殴られる。
・清太は小さなやせたサツマイモを盗もうとしていた。
・農家の男はそのことでさらに激昂し、清太をひどく殴りつけ駐在所に突き出す。

●清太が米軍機の来襲時に泥棒を働くシーン
・家に押し入り、鍋に入っているものを確認し鍋ごと盗む。
・おひつに残ったご飯を食べる清太。
・節子にかぼちゃの煮物と麦飯のご飯を運ぶ。

●氷を節子に食べさせるシーン
氷屋が氷を切った際に、路上に落とした氷の切りくずを拾い、衰弱した節子に食べさせる清太。

●衰弱した節子にスイカを食べさせるシーン
・買い物を終えて帰宅した清太。
・節子は衰弱しきってもうろうとしており、おはじきをしゃぶっていた。
・「これはおはじきやろ、ドロップちゃうやんか」と言う清太。
・スイカを切る清太。
・スイカのかけらを節子の口に運ぶ。
・スイカを味わう節子。
・スイカ1切れを節子の手に持たせる。
・スイカを割ったものを節子の傍らに置く。
・卵入りのおかゆとたくあん。
・スイカにアリがたかっている。
・回想:どろだんごを口に入れる節子
・回想:お裁縫をしていて指に針を刺してしまう節子。節子の指に血がぷくりと出る。その血をなめる節子。

●清太が節子を荼毘に付すシーン
清太が生のサツマイモをかじっている。

『魔女の宅急便』

●街に出てきたキキが途方に暮れて銅像の台座のところに座っているシーン
お弁当のサンドイッチを膝のところに広げているが、結局食べなかった。食事未遂。

●パン屋のおソノさんに頼まれて、赤ちゃんのおしゃぶりをお母さんに届けるシーン
おしゃぶりを赤ちゃんに渡すと、赤ちゃんはくわえて泣き止む。

●キキがおソノさんに『グーチョキパン屋』の奥に案内されるシーン
台所にあるテーブルにつき、インスタントコーヒーをごちそうになる。「キミにはこれ」と黒猫のジジにはミルクを入れた皿が供された。キキはコーヒーに角砂糖を1つ入れた。

●キキがトンボたちと出会うシーン
トンボたちを乗せたクルマがやって来る直前に、男が外が黒色、中身が白の中かを食べながら道を横切る。「エクレア」のようなものか?

●キキが初めての仕事で「かごと黒猫のぬいぐるみ」を届けた家
男の子の誕生パーティーが開かれている。大きな誕生ケーキを見えるが、他にどんな調理が並んでいるか詳細は不明。

●午後4時30分に来てほしいと言われ、キキがその家を訪れるシーン
老婦人が自分の得意料理という「ニシンとカボチャの包み焼き」を準備している。その後、古い薪のオーブンを使って焼き上げる。

●キキが寝込んでしまうシーン
おソノさんがキキを見舞い、「ミルクがゆを作ってきてあげるわ」と言う。ミルクがゆを置いていく。ジジにもミルクがゆを供するが、ひとなめして「アチッ!」となる。

●トンボと飛行船を見に行ったキキが怒ってしまい、部屋に帰ってきたシーン
・キキがホットケーキを焼く。
・キキがコップに水を注ぎ、飲む。

●ジジがご飯に遅れて来るシーン
・お皿の上には、バターを載せたホットケーキ、ソーセージ半分、プチトマト2つ、プチトマトのヘタ1つが盛られている。ヘタが1つあることから、もともとはプチトマトは3つあったようだ。テーブルの上には、パンを盛ったかご、牛乳瓶、マグカップ2つがある。
・ジジがやって来る。ジジ用のお皿には、バターを載せたホットケーキ、ソーセージ半分、チーズ(推定)が盛られている。
・ジジはホットケーキの上のバターをなめた後、窓から外に出ていってしまう。

●山小屋で絵を描いていた女性※がキキの部屋を訪ねたシーン
・テーブルの上にはかごに盛られた菓子パンがある。女性は菓子パン(恐らく外側にチョコレートを塗ったもの)を1つ取ってかじる。
・女性が「ミルクあったらくれる?」と言うので、キキがコップにミルクを注ぐ。
・キキはミルクを注いだ皿をジジの前に置く。ジジがミルクを飲む。

※作中では名前が分かる描写はありませんが、ジブリが公式に認めるところによれば「ウルスラ」という名前です。

●キキが女性の山小屋を訪ねるシーン
・キキは、行きのバスの中で女性が「FRUIT」と書かれた筒(『マーブルチョコレート』のパッケージのような形状)から出した赤・黄・青×2の丸いチューインガムをもらう。ただし、キキがガムを食べている描写はない。
・山小屋を外から見たカットで、女性がフライパンを振って何か作っているのが窓越しに見える。恐らくオムレツ。ただし、2人がこの料理を食べている描写はない。
・寝支度をしているキキと女性。キキはベッドの横に座り、女性は床に敷いた寝袋にうつぶせ状態で体を入れている。2人とも手にはマグカップを持っている。
・キキがマグカップを傾けて中身を飲む。ただし、中身が何かは不明。

●キキが「ニシンとカボチャの包み焼き」の老婦人宅を再訪するシーン
「キキという人に届けてほしい」とケーキを託す。そのケーキはチョコレートケーキで、「KIKI」という文字と、ネコを連れてほうきで飛ぶキキの姿が描かれたものだった。老婦人は、「キキの誕生日を教えてほしい」と伝言を頼んだ。

●おソノさんが産気づくシーン
「あんた、先生を呼んで」と旦那に言う。テーブルの上にマグカップが2つ、サンドイッチが見える。二人で食事をしていたのかもしれない。慌てた旦那がマグカップをひっくり返すが、そのときの液体の色から、恐らくマグカップの中身はコーヒーと思われる。

●おソノさん一家がピクニックに出掛けたカット(エンドロール内)
おソノさん一家(夫婦と赤ちゃん)のピクニックの光景を描いた止め絵。赤ちゃんがほ乳瓶からミルクを飲んでいる。

『おもひでぽろぽろ』

●過去の回想。家族でスイカを食べるシーン
タエ子の祖母、母、姉二人(長女ナナ子、次女ヤエ子)がスイカを食べている。

●タエ子がナナ子と電話しているシーン
タエ子がマグカップから何かを飲む。何を飲んだのかは不明。

●過去の回想。岡島家に初めてパイナップルが来たシーン
・父親が銀座の千疋屋でパイナップルを買ってくる。
・岡島家の誰もパイナップルを食べたことがないので、食べ方がわからない。
・ナナ子とヤエ子は「バナナを食ーべよっと」と言いだし、バナナを食べる。その日はパイナップルは食べないことになる。
・翌日、ナナ子が「パイナップルの食べ方がわかったわよ」と言う。
・コタツに入った家族一人一人の前に輪切りにしたパイナップルが置かれる。
・全員食べてみるがおいしくない。
・お父さんはたばこに火をつける。
・「タエ子にあげる」と、ナナ子、ヤエ子はタエ子に食べかけのパイナップルを押しつける。

●過去の回想。給食を残したのが見つかるシーン
・タエ子が給食を残してきたのがお母さんに見つかる。
・食パンを半分に折って、その間に残した「ナマス」を挟んでいる。

●過去の回想。給食の思い出のシーン
・タエ子がおわんに口を付けてごくごくと牛乳を飲んでいる。
・隣の男の子は牛乳が苦手で残している。タエ子に「スッゲー。よく飲めるな、こんなまずいもん」と言う。タエ子は「ミルクは大丈夫なんだ」と答える。
・給食は「一品なら残してよい」というルール。
・隣の男の子は「ニンジン残すからミルクは飲まなきゃ」と言う。
・タエ子は、今度嫌いなものが出たときに代わりに食べてくれるなら牛乳を飲んであげる、と提案。男の子は承諾する。
・タエ子は男の子の分の牛乳を飲むが、さすがに苦しそう。

●過去の回想。給食係をするタエ子のシーン
クラスの女の子と一緒に給食の食缶を運んでいる。

●過去の回想。給食の思い出のシーン
・給食のメニューは、食パン2枚、マーガリン、牛乳、カレーシチューに見える。ただし、食パンの載っている皿に見える、四角い形状で上に丸い緑色の粒が載ったものが何なのか不明。

●過去の回想。岡島家の晩ご飯のシーン
・晩ご飯のメニューは焼きそばとみそ汁。
・タエ子は嫌いなタマネギをお父さんの皿によけている。
・お父さんは新聞を読みながら晩酌の最中。お父さんの前にはお銚子が1本、小鉢が1つある。酒のさかなだと思われるが、小鉢の中身は見えないので不明。
・自分の前の皿にタマネギが集まっているのを見たお父さんが、お母さんに「これ何とかしろ」と言う。
・お母さんはタマネギをシンクの三角コーナーに捨ててしまう。
・おばあちゃんが「うちのはみんなわがままだよ」と言ってお茶を飲む。テーブルの上にはたくあんと柴漬け(推定)を盛った鉢がある。

●過去の回想。お出掛けをするシーン
お父さんが妻と娘二人を待って、玄関の外でたばこを吸っている。

●タエ子が山形の親戚の農家※に滞在しているシーン
・タエ子がトマトを収穫する。
・トシオがキュウリをかじる。

●タエ子がトシオに誘われて蔵王へドライブに出掛けるシーン
トシオとタエ子が山が見えるオープンテラス席でお茶している。トシオの前にはコーヒーカップ、タエ子の前にはふちにレモンをさしてストローの付いたグラスが置かれている。タエ子のグラスに入った液体は赤い色なのでアイスティーだと思われるが、詳細は不明。

※タエ子の姉・ナナ子の夫の親類という設定。トシオは滞在している農家の息子。

●算数の成績が「2」でお母さんに怒られた後のシーン
・お母さんがナナ子、ヤエ子にタエ子の算数の成績が「2」なことを相談している。
・タエ子はそれを後ろに聞きながらリンゴを食べ、文句を言う。

●タエ子が農作業しているシーン
・トシオの母が「お茶にしねぇか」と水筒と一緒に布のかかったお皿を持ってくる。何かおやつ的なものだと思われるが、飲み食いの具体的な描写がこの後にないため詳細不明。
・タエ子が牛のお乳を絞っている。
・タエ子がリンゴの袋掛け作業を行っている。

●過去の回想。タエ子がテレビ番組を見るシーン
・テレビでは人形劇『ひょっこりひょうたん島』を放送している。
・タエ子がテレビを見ながらチョコレートを食べている。パッケージが特徴のある筒なので恐らく「マーブルチョコレート」。

●過去の回想。タエ子の演技が評価され、日大の演劇にスカウトされたことを話題にする岡島家の晩ご飯のシーン
・それぞれに、ご飯、みそ汁、コロッケ2個・レタス・トマトが載った皿。
・テーブルやや中央に煮物(推測)の盛られた大きな鉢が置かれている。
・お父さんの前にはお銚子1本とお猪口(ちょこ)。小鉢もあるが中身は不明。

●タエ子が明日東京に帰るという日の夕暮れ時のシーン
・タエ子が「牛乳かん」を作っている。
・テーブルの上には、みかんの缶詰とその中身、ゼラチンの箱、1Lの牛乳の紙パック、バニラエッセンス(推定)の小瓶、流し込んで固めるための金型、2個分の卵の殻がある。

●タエ子とトシオがクルマの中で話すシーン
トシオがタエ子に「お土産をちょっと」「お袋の漬け物」と言いながら袋を見せる。

『紅の豚』

●冒頭のポルコの「隠れ家」のシーン
テーブルの上に赤ワイン(?)とグラス(半分ほど入っている)。かじりかけのリンゴも見える。たばこの吸い殻2本。

●マンマユート団の飛行艇の中のシーン
さらってきた女児たちがにぎやかにさわいでいる。天井からタマネギがつるされている。パンが2本。1本は半分になっている。ジャガイモ2個、リンゴ箱(2個のリンゴにはかじり跡あり)。

●『ホテル・アドリアーノ』のシーン
・空賊たちが密談をしている。テーブルの上には酒瓶(ラベルは上段が「ROYAL」、下段が「HAWK」/「ロイヤル・ホーク」)とグラス。酒の種類は不明。
・ホテル・アドリアーノにポルコ到着。桟橋のところでたばこに火をつける。
・歌っているマダム・ジーナの姿。各テーブルにグラス。飲み物の種類、詳細は不明。
・ポルコが店に入ってくる。空賊の一人が「ヤロー、イヤなツラだぜ」と言って、グラスを飲み干す。酒の種類・詳細不明。
・ポルコ、カウンターで酒をオーダー。ウエイターが酒を注ぐ。酒の種類について詳細不明。使われているグラスが普通のグラスなので、ワインではなくウイスキーなどと思われる。
・カーチスとカウンターで話すポルコ。2本目のたばこに火をつける。
・ジーナが空賊たちのテーブルへ。テーブル上にグラス。入っている酒の種類について詳細は不明。
・ポルコの晩ご飯。料理のアップ。鮭のムニエル、ベシャメルソース(推定)、付け合わせはニンジンが3つ。

ただし、舞台はアドリア海。鮭は北の内陸部では多く食べられるようだが、沿岸部ではどうかという疑問が残る。また、地中海側では魚は簡単に焼いて食べることが多いようなので、ムニエルにしてソースも吟味するとは、鮭かどうかはともかく『ホテル・アドリアーノ』は相当凝った料理を供する店だということがわかる。

・ジーナが3人目の夫の死が本日確定した、と言う。ジーナに白ワインをつぐポルコ。
・ポルコは「いいやつはみんな死ぬ。友へ」と言い、グラスをあける。
・ポルコ、たばこに火をつける。

●再びポルコの「隠れ家」のシーン
エンジンの調整中。「こりゃいよいよイカンなぁ。やっぱりミラノに運ぶしかねぇか」と言う。ワインをグラスに注ぐ。テーブルの上にリンゴ。灰皿に吸い殻。

●カーチスに撃墜され、飛行艇の修理のためミラノへ赴く途中のシーン
ポルコがジーナに電話。すぐ側にテーブルに空になった皿。ナイフとフォークが皿の上に片してある。何を食べたのかは不明。コップには飲み残した水。

●ポルコがミラノの「ピッコロ社」に飛行艇を持ち込んだ後のシーン
・設計図を引いているフィオ(ピッコロのおやじの孫娘)。テーブルの上にコップとポット。
・ポルコ、たばこに火をつける。
・「だがなお嬢さん、一つだけ条件がある」とポルコが言う。フィオの後ろに何か食べたあとのような皿が見える。何を食べたのか不明。長い柄のスプーンの入った赤いコップも。こちらも中身が何だったのか不明。普通のコーヒーカップも1個ある。
・フィオがポットなどを運ぶ。黒い物体が入った瓶のラベルの前部分が見える。「LA…」と読める。後ろが「TTE」だったので、「LATTE」となるが、これはイタリア語で「牛乳」の意味。瓶の中身の黒い物体と合わない。

●工場で食事のシーン
・大釜でパスタの乾麺を大量に茹でている。
・日本のナポリタンのようなパスタ料理に見えるが、いわゆる「ミートソーススパゲティ」という説あり。ポルコの前に料理が置かれる。ポルコが食べようとするが、みんなはお祈りを始める。
・お祈りが終わり、ポルコの前のグラスにワインが注がれる。ピッコロのおやじが「さあもりもり食べてビシバシ働こう!」と言う。

●飛行艇の完成を待っている間のシーン
・工場裏の運河ばたに出てたばこを吸うポルコ。
・夜っぴいて設計図を引いているフィオ。ポットとカップが見える。それを見上げるポルコ。
・赤ん坊のゆりかごを揺らしながらたばこを吸うポルコ。足元には吸い殻が5本。

●映画館のシーン
・ポルコの2列前、一番左の男の子がポップコーンを食べている。
・ポップコーンを食べているポルコ。
・フェラーリン少佐がポルコのポップコーンをひったくって食べる。

●マダム・ジーナの庭にカーチスが忍び込むシーン
・ジーナが庭で1人でお茶している。ティーセットがあることから紅茶。

●ポルコが給油で立ち寄った店のシーン
・店の前で男が2人酒を飲んでいる。酒の種類など詳細不明。
・店の中、ポルコが一杯やっている。ショットグラスなのでワインではないと思われるが、酒の種類など詳細不明。
・店のおかみさん(?)が「できたよ」と言って、ポルコの前に紙袋を置く。恐らくお弁当のたぐいだと思われるが、中身の詳細不明。
・ポルコに話しかける2人組の老人。テーブルの上にグラスが2つ。赤い液体。酒の種類など詳細不明。1人が「たばこあるか?」とポルコに言う。
・ポルコ、胸ポケットからたばこのパッケージを出して投げてやる。
・老人、たばこに火をつけようとする。

●店の外、ポルコが給油の終わった飛行艇に戻ってきたシーン
・フィオがポルコが放った瓶をキャッチする。
・フィオ、瓶を開けて中身を飲む。詳細は不明ながら、何か清涼飲料水の類いと思われる。フィオ、やがてそれを飲み干す。

●修理の終わった飛行艇で「隠れ家」に戻り、カーチスとの決闘前夜のシーン
・ポルコ、たばこの煙を鼻から盛大に吐き出す。
・ポルコが弾を選り分けている。ランプの向こうに赤い液体が入ったグラス。飲料の詳細不明。
・何かの食べかすが残った皿が、きれいに並べられた弾の向こうに見える。何を食べたのか詳細不明。たばこのパッケージがある。銘柄は「GITANES(ジタン)」。
・フィオにお話をせがまれたポルコ、「そうだなぁ」と煙を吐く。

●ポルコとカーチスの決闘の日。会場が大混雑しているシーン
・決闘会場へ向かう船で海上はごった返している。手前の船のテーブル上に酒瓶とシャンパングラス。
・マンマユート団ほか空賊たちはテキ屋のような商売で繁盛している。「アイスクリームはいかが!」の呼び声が聞こえるが、実物は見えない。

●決闘が開始された後のシーン
・シャンパンを冷やしていたテーブルが、カーチスの銃撃で木っ端微塵に。
・「coffe Bar」と書いてあるテント。テント、テント近くのテーブルにコーヒーカップ。

●ポルコ、カーチスの決闘がついに生身での殴り合いになった後のシーン
・フィオがポルコに水を飲ませる。
・カーチスが水で口をすすぐ。

●現在の『ホテル・アドリアーノ』のシーン
・ジュースを飲んでいる客。たばこを吸っている客。コーヒーを飲んでいる客。
・葉巻を吸っているかつての空賊たちが3人、パイプをくわえているのが1人。チェスをしているかつての空賊たちのテーブルにコーヒーカップが2つ。

『平成狸合戦ぽんぽこ』

●開巻すぐの歌が流れるシーン
タヌキが地面をくんくんして、何かを食べている。食べているものが何かはわからない。

●タヌキの暮らしについて説明するシーン
・1匹のタヌキが小川から水を飲んでいる。
・タヌキが柿を食べている。
・タヌキがネズミをくわえている。

●タヌキの集会のシーン
後方で竹の水筒から水を飲んでいるタヌキがいる。

●タヌキの族長会議のシーン
タヌキがハンバーガーを食べている。「マクドナルドのハンバーガーが極めて有効に働き、無事族長会議は終了した」というせりふがある。

●タヌキが万福寺に設置されたテレビで料理番組を見るシーン
エビの天麩羅を揚げている。音楽は完全に『今日の料理』。

●タヌキの正吉が人間観察について述べるシーン
・農家のひな祭りの光景を見ている。人間のお母さんが子供たちに何かをお盆で運んでいるが遠くて詳細は分からない。

●タヌキが化ける修行をするシーン
・化け学修行に落ちこぼれたタヌキ3匹がアケビを取っている。
・タヌキたちが人間に化けてやきとり屋の前を通りかかる。あまりのおいしそうな匂いに1匹が陶然となり、タヌキに戻ってしまう。
・人間の姿に化けたタヌキ(玉三郎)が疲労回復のため、赤まむしドリンクを飲む。
・人間の姿に化けたタヌキ(火の玉のおろく)が疲労回復のためヤモリの黒焼きを食べる。
・ホステスに化けてスナックでアルバイト中のタヌキが疲労回復のために栄養ドリンクを飲む。

●作戦成功で浮かれたタヌキたちが大騒ぎするシーン
・「た」と書かれた徳利でお酒を飲んでいる。
・権太が英雄だということで帰還後、大歓迎される。権太が缶ビールを飲む。ラベルには「生」と書いてある。

●タヌキが人間を脅す作戦を実行するシーン
・男の2人連れが缶ジュースを飲んで、空き缶を森に捨てる。
・ピクニックに来ている親子連れ3人。子供がポテトチップスを食べている。

●タヌキたちが盛大に祝宴を上げるシーン
・「狸の友」というラベルの日本酒が見える。愛妻が権太にお茶を差し出す。
・ぐい飲みでお酒を飲むタヌキがいる。

●2匹の若いタヌキが旅に出るシーン
ナレーションで「水盃を酌み交わし……」とあるが、その直接表現のシーンはない。

●タヌキが人間を化かすシーン
・ニュータウン開発中の一室。人間が見慣れないドアを開けてみると、母親と子供2人が節分のいでたちでいる。ちゃぶ台の上にもお茶。

●タヌキが「双子の星作戦」を実行するシーン
・建設現場のプレハブの建物内。いわゆる飯場の風景。一升瓶がある。茶碗で酒を飲んでいる人がいる。つまみに開けられた袋の乾き物。色などから恐らく「いかのくんせい」と思われる。

●秋になり、冬に備えて皮下脂肪を付けるためにもりもり食べるタヌキを描いたシーン
・ドングリを食べるタヌキ。
・キノコを食べるタヌキ。
・カニを食べるタヌキ。

●神奈川県藤野町から多摩にタヌキの林さんがやって来たシーン
・ジャリトラックの運転手が自動販売機でジュースを購入(種類は不明)。そのすきにタヌキ(林さん)が荷台に乗り込む。
・赤まむしドリンクを飲むタヌキ(林さん)。側のかごには、アケビと柿が盛られている。
・柿をひとかじりするタヌキ(林さん)。
・さらにもうひとかじりするタヌキ(林さん)。

●冬が到来したシーン
・木の葉の積もった中から木の実を探し当てて食べるタヌキ。
・建設現場のプレハブでは、ストーブの上でスルメ、餅、アルミホイルに包んだサツマイモを焼いている。

●春が到来したシーン
4匹の子狸に母乳をあげている妻タヌキ(おキヨ)に、ネズミを取って運んでくる夫タヌキ(正吉)。

●頭数が増えたことで食料を確保するのに四苦八苦するタヌキの様子を描いたシーン
・ドット絵のタヌキが、画面に並んだ柿、ミミズ、虫を順番に食べる。これはイメージシーン。
・鶏小屋からニワトリを1羽取り、くわえて出てくるタヌキ。
・民家の池の魚(コイ?)を取る2匹のタヌキ。後ろで犬小屋につながれたイヌが吠えている。
・2匹連れのタヌキ。前のタヌキがくわえているものは小さくてよく分からない。後ろのタヌキはポテトチップスの袋をくわえている。ちなみに「オーザック」と書いてある。
・肉をエサにした金網のわなにかかるタヌキ。

●「妖怪大作戦」についてのシーン
・太三朗禿狸の999歳の誕生日を祝う大きなバースデーケーキ。
・妖怪大作戦が決行されるのを尻目に、おでんの屋台で2人のおっちゃんが徳利と猪口で酒を飲んでいる。
・向かって左のおっちゃんが何かを口に入れる。おでん種の中の何かだと思われるが特定できない。
・妖怪大作戦の決行中。おばけが団地の家族の夕ご飯の場に出る。夫婦、子供二人の晩ご飯。ご飯、みそ汁、魚(色から恐らくブリの照り焼き)、サラダの鉢、筑前煮(タケノコが見えることから推定)の鉢、小鉢(恐らくヒジキの煮物)。テーブルの上には、ビール瓶、しょうゆさし、牛乳(恐らく)の500mlの紙パッケージ、ふたの開いた炊飯ジャー(お母さんがご飯をよそっている時だった)。

●「妖怪大作戦」後のタヌキの大宴会のシーン
・「た」の鏡文字が書かれた徳利が見える。

●大宴会の翌日のシーン
二日酔いのタヌキが倒れている中、一升瓶(ラベルは「多ぬ」まで見える)、「ハ」と書かれた徳利、柿の種の開いた袋、魚の絵が描かれた缶詰の空き缶、「7」と書かれた恐らくコンビニ袋、缶ビールの空き缶2つ、何も書かれていない徳利がある。

●キツネとタヌキの話し合いが行われるシーン
・キツネとタヌキ、銀座の有名クラブで向かい合う。2人の間には赤い液体(ワイン?)が入ったグラスが2つある。
・キツネによる接待。トリの丸焼きがある。
・シャンパンの栓が抜かれる。
・テーブルの上に何かを盛った皿が出されるが、後ろのホステスが先に1切れつまみ食いをしている。小さくて何かはわからない。
・テーブルのアップ。切り分けられたチーズがホールで出ている。付け合わせはオリーブか。
・キツネがトリの丸焼きの足を切り分け、自分でひと口かじる。

六代目金長と玉三郎が話すシーン
六代目金長と玉三郎が大きな袋を持って歩いている。詳細は不明ながら、金長の持っている袋の片方には、バナナ、ポテトチップス(「Mr.P」は読めるのでプリングルズの可能性がある)が入っていると思われる。緑色のものも見えるが、これが何かはわからない。

●タヌキの化け力によって現れた、かつての多摩の美しい田園風景のシーン
農家のご夫婦が畑の横で一休みしている。やかん、急須があり、お茶を飲んでいると思われる。

●化けられるタヌキが人間に化け、人間社会に
・人間に化けたタヌキ2人が、駅の売店で赤まむしドリンクを飲んでいる。
・人家でイヌのドッグフードを食べる2匹のタヌキ。
・人間が投げたエサを食べる4匹のタヌキ。
・人家の庭でエサをもらう4匹の子ダヌキと、後ろでそれを見守る母ダヌキ。エサは恐らくペット用フードだと思われる。

『耳をすませば』

●月島雫(しずく)が牛乳を購入して帰宅するシーン
・帰宅途中の団地の階段で、トマトを盛ったざるを持つおばさんとすれ違う。
・雫が、冷蔵庫に牛乳の1Lパックを入れ、麦茶の瓶を取り出す。
・麦茶をコップに注ぐ。両親も飲むというので二人の分も注ぐ。ダイニングのテーブルにつく3人。それぞれに麦茶のコップ。雫は麦茶を飲みながら本を読んでいる。

●翌日、雫が起きるシーン
・台所でトーストにバターを塗る。ザリッという音が聞こえる。
・ベランダに出て飛行船を見て「わぁ、ずいぶん低い」とパンをひと口かじる。
・後ろの食卓にもう1枚のトースト。コップに入ったミルクが見える。

●雫が学校の図書室から帰宅したシーン
・冷蔵庫から麦茶の瓶を取り出し、瓶にじかに口をつけてごくごく飲む。
・雫が涙を浮かべながらお菓子を食べつつ本を読んでいる。お菓子は「ラッコのマーチ」という袋菓子。
・机の上には、レモンの絵が描かれたラベルの瓶がある。ラベルの文字は「LEMON」と読めるので、レモン味の清涼飲料水だと思われる。

●雫の姉、汐(しほ)が帰宅して家事をするシーン
・汐が「シャワーを浴びたら私がご飯を作るから」と言う。
・姉妹でご飯を作っているが詳細はわからない。汐が何かを刻んでおり、雫は鍋をかき混ぜている。電気炊飯器から湯気が出ている。

●月島夫妻と汐がテーブルを囲んでいるシーン
テーブルにはビール瓶が出ており、母と汐がビールの入ったグラスを持っている。

●雫が寝坊したシーン
・雫が一人寝坊して、朝ご飯を食べる。メニューは、ご飯、みそ汁、目玉焼き。
・テーブルの上にはお父さん用のお弁当の包みがある。
・雫、急いでご飯を食べ、食器を重ねてシンクへ。

●市立図書館勤務の父親にお弁当を届けるシーン
・父親にお弁当を届ける雫。
・図書館の売店。若い男が牛乳とパンを2個買っている。パンの詳細は不明ながら上半部員は黒いので、何か菓子パンの様子。
・雫が一人座って外を眺めている。テーブルには本の横に、半分食べたサンドイッチと紙パックの飲料。紙パックの飲料は焦げ茶色なのでコーヒー系のものかもしれない。ストローがさしてある。

●雫が親友の原田夕子とお弁当を食べるシーン
・雫と夕子がお弁当を持って階段を移動している。
・まず職員室に行き、天沢とはどういう人なのか先生に聞く。先生は店屋物の丼を持っているが、残念ながら中身が見えず、具体的に何を食べたのか不明。
・雫と夕子は保健室に移動。女生徒4人、保健の高坂先生が昼食を取る。
・雫が(恐らく)ニンジンを箸でつまむがお弁当の中身は具体的にはわからない。他の3人のお弁当の中身も詳細不明。4人の前にはお茶があるので、高坂先生が出してくれたものと思われる。
・高坂先生の机の上には、ヨーグルトとキャロットジュースの紙パック。お昼ご飯はこれだけのようだ。

●雫と汐が台所に入ってくるシーン
食卓では母親がワープロで作業している。急須が出ており、湯飲みが2つある。

●雫が夕子からの電話を受けるシーン
お父さんが雫の後ろでたばこを吸っている。

●ご近所におすそ分けをするシーン
「日本海 メロン 柏崎」と書かれたダンボールを持ち、雫の母親がマスクメロンをおすそ分けしている。

●家族4人で晩ご飯を食べるシーン
月島家4人の晩ご飯の風景。ご飯、みそ汁、食卓の中央にサラダボウル、小鉢、ふたを開けた壺状の容器が確認できるが、詳細なメニューは不明。

●雫が夕子の家を訪れるシーン
・夕子の家へ入ると、テレビの前で新聞を読んでいる夕子の父。お茶が出ている。テーブルの上に湯飲み。
・夕子の部屋では、テーブルの上に紅茶のティーカップが2つ。クッキー5枚とポッキー9本が載ったお皿。床に置いたお盆の上にはティーポット、ミルクピッチャー、砂糖壺がある。

●雫が『地球屋』に行き、西司朗(天沢聖司の祖父)と会うシーン
・バロンの周囲に、リンゴ、洋梨、ブドウ、パイナップル、クルミ、ザクロ、ミカンが置かれている。本物はどうかは不明。
・おじいさん(西司朗)がコーヒーを2人分用意し、バロンが置かれた机で雫と話す。お盆の上には砂糖壺とミルクピッチャーがある。

●雫と夕子が学校のベンチに座って話すシーン
・二人が座ってそれぞれ膝の上にお弁当を広げている。
・雫がご飯を、夕子がウインナーをそれぞれ箸でつまみ上げるところはあるが、お弁当の中身は詳細にはわからない。

●月島夫婦が晩ご飯を食べているシーン
・雫がご飯は要らないというので夫婦二人で晩ご飯を食べている。
・ご飯、みそ汁、恐らくハンバーグにうずら卵2つを盛った皿、冷や奴にしょうがを載せた皿、ポテトサラダ・トマト・レタスを盛ったサラダの鉢。他に大きな鉢があるが中身が確認できない。ただ、その鉢から母親がカボチャの煮物をつまんで食べているので、煮物が入っていると思われる。
・雫は自室で小説を書いている。引き出しから「カロリーメイト」のような食品を出してかじる。

●汐が自宅から出て1人暮らしを始めると言うシーン
・雫の学校の進路指導に呼ばれた母親が、帰宅する。汐がワープロに向かって作業している。横にはコーヒーカップがある。
・母親にコーヒーを入れるため、汐がポットからやかんに湯を入れて火にかける。
・汐が母親にコーヒーを入れ、マグカップをテーブルの上に置く。

●雫の生活態度について話し合うシーン
・父親と汐、雫が座っている。テーブルの上にはたばこと灰皿。
・汐が自室に行き、夫婦と雫で話し合う。父親がたばこに火をつけるが、母親に「あなた」と言われ、名残惜しそうにひと口だけ吸って消す。

●雫が約束した小説を仕上げ、おじいさん(西司朗)に読んでもらうシーン
・おじいさんが読み終わるまでベランダで待っている雫。
・ムーン(ネコ)がご飯を食べている。
・おじいさんが作った鍋焼きうどんを食べる雫。おじいさんも鍋焼きうどんを食べている。
・鍋焼きうどんの具は、卵(月見)、麩が2つ、星形に切ったニンジン、ホウレンソウ(推定)。
・食後、暖炉の前のテーブルでお茶するおじいさんと雫。テーブルの上には、ティーカップが2つ、お盆の上に載ったティーポット・ミルクピッチャー・角砂糖の入った砂糖壺、バロンがある。
・おじいさんはパイプを吸っている。

●雫が帰宅したときのシーン
母親が「ご飯は? カレーあるよ」と言うが、雫は「いい」と答える。

『もののけ姫』

●アシタカが村を出て、西の地へと向かう途中のシーン
・市のようなところの一角で、2人の男がかゆを食べている。片方の座った男はジコ坊。「なんとも白湯のような飯だな」と言う。
・ジコ坊と知り合うアシタカ。ジコ坊は釜を火にかけかゆを煮る。みそを溶き入れているのでみそ仕立てのようだ。ところどころに野菜のような緑色が見えるが詳細は不明。椀に盛ってアシタカに差し出す。
・アシタカの乗るアカシシ、ヤックルが何か草を食べている。

●アシタカがタタラ場の村に入り、通夜に参加したシーン
・おひつにご飯。酒がある。
・せいろのような容器にダイコンとコンブ(推定)が見える。
・男が干し魚をかじっている。
・茶碗に盛ったご飯、ダイコンの入ったみそ汁(?)、豆と干した魚(?)が載った皿。

●サンがアシタカに干した肉を食べさせるシーン
・サンが「食べろ」と言って、ビーフジャーキーのような干し肉をかじり分け、アシタカに与える。
・アシタカがかめないので、サンが自分でかんだものをアシタカに口移しで与える。

●ジコ坊の手下たちがタタラ場の砦に入ったシーン
・ご飯の入った大きなおひつを真ん中に置いて、男たちが輪になって食事をしている。各人の前には汁の入った椀が置かれている。汁の具などは不明。

●トキと病者の女性の会話シーン
「取れたよトキ」とトキに話しかけた病身の女性が、懐から干し柿を出してトキに渡す。トキがそれをかじる。病者の女性も顔の下半分を覆う布の下に入れて食べる。

『ホーホケキョ となりの山田くん』

※本作は、原作のいしいひさいち先生のタッチが見事に再現されていますが、いしい先生の画風は4コマ漫画に適したデフォルメされたもの。リアルに細部を描写するタッチではありません。そのため、食べ物が出てきても具体的に「何」と特定できないことが多々あります。その点をご了解ください。

●山田家の4人(お父さん、お母さん、のぼる、のの子)がくつろいでいるシーン
お母さんが盆の上にビール瓶とグラス2つ載せて持ってくる。

●父・母の結婚披露宴でのキクチババのあいさつが続くシーン
・巨大なウェディングケーキ。新婚夫婦の席の料理が俯瞰で見えるのだが、遠くて具体的にどんなメニューなのか分からない。
・お父さん(山田たかし)とおばあちゃん(山野しげ)が、家の相続について口論している。テーブルの上にお茶とおせんべいがある。
・潜水艦の中から見た、こたつで一家団欒の場面。お母さん(山田まつ子)がミカンを食べている。
・海賊船の横にちゃぶ台が出ている場面でお茶とお菓子がある。また、お母さんがスイカを冷やしている。
・披露宴の席。お父さんは刺し身、お母さんはメロンを食べている。
・テレビを見ている山田一家の背後からサメがわらわら寄ってくる場面で、テーブルの上にはお菓子とお茶がある。

●のぼるがショートケーキを食べるシーン。
・のぼるがイチゴのショートケーキを食べていると、のの子が「ひと口ちょうだい」とせがむ。
・仕方がないとのぼるが言うと、のの子は大きな口で残ったケーキを全部かじってしまう。

●のの子を置き去りにした山田家がおろおろするシーン
・お父さんがクルマの中でたばこを吸う。
・のの子は、預かってもらった家で晩ご飯までおよばれする。
・のの子がおよばれした食事の内容は具体的には不明。一尾分の魚の骨があるので、焼き魚、ご飯、みそ汁といった和定食な感じだったようだ。
・のの子がおよばれした家庭で、お父さん・お母さんがすっかり話し込んでいる。コーヒーが出ている様子。

●おばあちゃんが雨の様子を見ているシ-ン
お母さんがせんべいを食べている。テーブルにお茶もある。

●おばあちゃんとお母さんが話しているシーン
テーブルの上に急須と湯飲みがある。

●のぼるが帰宅したシーン
テーブルの上にうどんの袋がある。「2人前」と書いてある。

●こたつに入った4人(お父さん、おばあちゃん、のぼる、のの子)が「お茶を入れて」と台所のお母さんに言うシーン
お母さんは、お盆の上にせんべいを盛った鉢、急須、湯飲みを用意。せんべいを1枚口にくわえながら持っていく。

●お父さんがたばこを吸っているシーン
お母さんがお茶を出す。

●レストランでお母さんがメニューを選んでいるシーン
・お父さんはたばこを吸っている。
・お父さんが「早く決めろ」とせかす。
・お母さんが「上海定食」と言うと、お父さんは「じゃオレも」。
※ただし、上海定食の描写はこの後出てこない。

●お父さんが寝転がって新聞を読んでいるシーン
お茶を入れてくれと頼む。灰皿とたばこがある。

●お父さんとお母さんがチャンネル争いをするシーン
お父さんが野球を見ている。テーブルの上には急須と湯飲みがある。

●お父さんがのぼるにキャッチボールをしようと誘うシーン
のぼるが寝そべって本を読んでいる。横にはジュースの缶。種類など詳細は不明。

●お父さんの晩酌シーン。
お父さんが徳利からさかずきにお酒を注ぐ。枝豆がある。小鉢もあるが何が入っているのか詳細は不明。緑色の皮で実の部分が黄色に見えるので、カボチャの煮物かもしれない。

●朝食のシーン
・のぼるが、ご飯をみそ汁に入れる。横の皿にウインナー2本がある。
・お父さんがみそ汁をご飯にかけるのが作法だと叱る。

●晩ご飯のシーン
・テーブルには、ご飯、みそ汁、ギョウザのたれ用の小皿、サラダボウル(トマト・レタス・アスパラガス(?))、ギョウザとシュウマイが載った皿、コロッケが載った皿、何か炒め物(?)が載った皿がある。
・お父さんが勢い余っておばあちゃんのお皿からおかずを取って食べてしまう。カリッという音がするのでたくあんかもしれない。
・テーブルの上には、ビール瓶、1/3ほどビールが残っているコップ、吸い殻2本が入った灰皿がある。

●初雪だから写真を撮ろうとお父さんが言いだすシーン
お父さん以外の家族はこたつに入っている。こたつのテーブルの上にはお茶とミカンがある。のぼるの前にミカンの皮があるので、のぼるはミカンを1個食べてしまったのかもしれない。

●家族全員でこたつに入っているシーン
こたつの上、お父さん、お母さん、おばあちゃんの前には湯飲みがある。大人はお茶を飲んでいるようだ。また、お父さんの前には灰皿もある。ちなみに後ろでは石油ストーブが赤々と燃えている。ストーブにはやかんがかかっており、湯気を立てている。

●お父さんがお使いを頼まれたシーン
スーパーの肉売り場、牛のバラ肉300グラムを買う。

●おばあちゃんにおすしを作らせようとするお母さんのシーン
・おばあちゃんがお茶を飲んでいる。テーブルに急須。おばあちゃんは湯飲みを両手で持っている。
・おばあちゃんの後ろでお母さんが「今日はおすしでも取ろうかな」とつぶやく。
・おばあちゃんが「もったいない。私が作ったるがな」と言う。
・おばあちゃんが台所ですし飯台を出している。お母さんは画面手前でほくそ笑んでいる。

●おばあちゃんが「ビーフストロ……なんちゃら」を作るシーン
・テーブルの上に、赤ワイン、食パン(?)、牛肉、ニンニク、タマネギ、ニンジン、鍋、レシピ本がある。
・おばあちゃんがタマネギを刻んでいる。

●お父さんが朝食を食べるシーン
メニューはみそ汁、のり、目玉焼き。「日本の朝食だなぁ」とお父さんが言う。

●お母さんがこたつでだるそうにしているシーン
テーブルの上に急須と湯飲みがある。

●お母さんが晩ご飯の鍋の準備をしているシ-ン
お母さんが食材をテーブルに置く。シイタケ、春菊、ハクサイを盛ったかご。鉢の端にタラも見える。ネギ、エノキタケ(?)を盛ったかご。

●お母さんがソウメンを茹でているシーン
お母さんが台所でソウメンを茹でている。横でのぼるが「えー、お昼ご飯またソウメン!?」「昨日もソウメンだったじゃない」と文句を言う。

●おばあちゃんが朝ご飯を食べているシーン
ご飯、みそ汁、小鉢、漬け物、メインのおかずの皿。具体的な朝ご飯の詳細はわからないが、「ミョウガのみそ汁もえーもんやなぁ」とおばあちゃんが言っているので、みそ汁の具がミョウガなことだけは確か。

●おばあちゃんがのの子のかばんがテーブルの上にあるのを気付くシーン
のの子がお弁当を入れたかばんを忘れる。

●ポチ(山田家が庭で飼っているイヌ)がご飯を食べているシーン
残念ながら何を食べているのか詳細は不明。ドッグフードではないようだ。

●お母さんがおばあちゃんに税金の支払いに行ってきてほしい、と言うシーン
おばあちゃんが座っている。テーブルの上には急須と湯飲み。メガネも外している。

●お母さんが台所でマーラーの曲を聴いているシーン
お母さんが台所のテーブルにラジカセを置き、難しい顔で音楽を聴いている。お母さんの前にはマグカップがある。何を飲んでいるのかは不明。

●おばあちゃんが入院した友達のお見舞いに行くシーン
・病院の食堂で、おばあちゃんと友人がうどんを食べる。何うどんなのかは不明。
・カップコーヒーの自動販売機でコーヒーを買って飲む。選んだのは「ブレンド」。二人の手には紙製のコーヒーカップ。友人は点滴セットを持って移動している。

●猛烈に勉強しているのぼるに、お母さんがおやつを差し入れるシーン
お母さんが持ってくるお盆の上には、マグカップとお菓子を載せた皿。お菓子は丸い形状のようだが詳細は不明。ただ、一番手前にあるものが一部欠けているふうに見える。誰かがかじった跡なのかもしれない。

●お母さんにお父さんが話しかけるシーン
お父さんが「のぼるが鬼のように勉強しとるっていうことは……」と、お母さんに話しかける。お母さんの後ろにこたつがあり、テーブルの上には急須と湯飲みがある。

●おばあちゃんがお茶を飲んでいるシーン
お婆ちゃんが湯飲みでお茶を飲んでいる。その左ではお父さんがビールを飲んでいる。ビール瓶とグラス、お皿がある。お皿の上には何か、恐らく酒のさかなになるものがあると思われるが、よく見えない。

●のぼるがバレンタインデーにチョコレートをもらったシーン
・のぼるが喜び勇んで帰ってきて、のの子にチョコレートの包みを見せる。「もらったんだよ、バレンタインで!」とのぼる。
・のぼるがホワイトデーのお返しに、と買っておいたクッキーの箱が空っぽに。のの子が食べてしまった。
・女の子から電話がかかってきたと、2階にいるのぼるに言うのの子。後ろではおばあちゃんとお母さんがお茶を飲んでいる。テーブルの上には急須と湯飲みが2個ある。

●お父さんは酔っ払って深夜帰宅するシーン
・お母さんがテレビを見ながらお茶を飲んでいる。テーブルの上には急須と湯飲み。そこへお父さんが酔っ払って帰ってくる。
・「腹減ったな、なんかない」と言うお父さんに、お母さんがバナナとどら焼きを持ってくる。
・お母さんがバナナを置く。
・お父さんはたばこに火をつける。
・お母さんがお父さんにマグカップを出す。湯気を立てているので温かい何か。白湯かもしれない。
・お父さんがバナナをむいて食べ始める。お母さんはテレビを見ている。

●お母さんが風邪で寝込むシーン
・お父さんが「母さんが風邪でダウンだ」と言う。テーブルの上には徳利と猪口。急須と湯飲みもある。
・「夕食は弁当買ってこよう」と提案するお父さんに、のぼる「僕、のり弁」、のの子「あたしもー」。お父さんが「父さんはシャケ弁」と言うと、おばあちゃんは「私は幕の内」。寝込んでいるのにふすまを開けてお母さんが隣の部屋から「私は……天とじ丼」。
※これらのお弁当を食べるシーンは残念ながらありません。

●おばあちゃんが庭に入ったボールを子供たちに返してあげたシーン
おばあちゃんがのの子に「頼むさかい、キクチくんにあの新しいボールを返してんもろてや」と言う。机の上には急須と湯飲み。

●夜中、近所をうるさい音を立てて走り回る暴走族におばあちゃんが文句を言うシーン
・暴走族がうるさいので、おばあちゃんとお母さんが外をうかがっている。テーブルの上に急須と湯飲み2つ。何かお茶うけのお菓子(?)が載った皿もあるが詳細は不明。
・お父さんが暴走族の様子を見に行く。暴走族は3人組で、公園のようなところにバイクを停めていた。真ん中の若い男が缶飲料を飲んでいる。手前の最もお父さんに近い若い男も缶飲料を持っている。しかし、飲んでいるのが具体的に何かはわからない。

●お父さんがおみやげを買ってくるシーン
・帰宅したお父さんが「ケーキ買ってきたぞ」とテーブルに包みを置く。
・プリンも買ってきたので、その包みを隣に置く。

●お父さんが熱を出して、会社を休もうかという話になるシーン
・熱を計ると「37度3分」で、お父さんが頭を押さえている。テーブルの上には、薬の瓶、半分水の残ったコップ、やかん、茶碗、お皿がある。恐らく朝食を取った後、市販薬を飲んだのだろう。

●お父さんが披露宴で挨拶をするシーン
・おばあちゃん、お父さん、お母さんが結婚式に出席している。3人の前に料理が並んでいるが具体的なメニューはわからない。
・結婚式会場の客席。料理が並んでいるだろうということは分かるが、詳細が不明。

●お父さんが髪の毛を気にしているシーン
おばあちゃんが隣に座っている。テーブルの上には、急須と湯飲みが2つ。

●家族みんなでプリクラを撮っているシーン
・撮り終わった後、お父さんはたばこを吸っている。他のみんなはプリントアウトの出来映えを見て笑っている。
・お父さんが「さ、飯でも食いに行くか」と言う。母「トンカツがええな」、のの子「わたしピザ」、おばあちゃん「天麩羅や」、のぼる「スパゲティ」と、それぞればらばら。「うるさい、オレが決めるぞ」とお父さん。

『千と千尋の神隠し』

●千尋の一家がクルマで引っ越し先の家へ移動しているシーン
後部座席で花束を抱えて横になっている千尋。シートと千尋の間にお菓子の空き箱がある。恐らく『キットカット』の空き箱。

●千尋一家が奇妙な街に迷い込んだシーン
・「いい匂いがする」と父親が見つけた無人の飲食店。千尋の父親が「すみません」と声をかけるが誰も応えない。父親の前、カウンターの大皿に巨大な魚の頭が載っている。また、大皿には奇妙な料理が大盛に積み上がっている。店の奥、台所には火が入っている。
・母親がトリの丸焼き(揚げ?)を一つつまみ上げ、かじる。
・父親が料理を次々と皿に盛る。
・父親が、母親の前に料理を載せた皿を1つ、自分の前には2つ置く。
・父親がカラシの小瓶から皿にカラシを取り、瓶を母親に回す。口には春巻をくわえている。
・父親が何か気持ちの悪い、すごく汁の垂れるぶよぶよしたものを食べる。
・父親がトンポウロウを食べる。
・母親が春巻(?)を食べる。
・父親、母親が大皿から料理を次々取ってむしゃむしゃ食べる。
・父親、目の前にあったトリの丸焼き(揚げ?)を1つ取る。

●千尋が父母を残した飲食店に戻ってきたシーン
父親、母親がブタに変化しており、料理を食い散らかしている。床には残飯だらけ。春巻がどさどさと床に落ちる。

●千尋が釜爺のところに行くシーン
釜爺に会うため階段を降りていく千尋。カエルが窓から顔を出し、たばこの煙を吐く。

●千尋が釜爺と会うシーン
釜爺に話しかける千尋。釜爺はやかんを取って水を飲む。

●釜爺のご飯をリンが持ってくるシーン
・「メシだよー」とリンが釜爺に食事を持ってくる。お盆の上には、エビの天麩羅を2本載せた丼飯とたくあんの小皿。
・釜爺がリンに「イモリの黒焼き」を渡す。千尋を助けさせる代わりに与えた。
・リンがススワタリに金平糖をまいてやる。

●千尋とリンがエレベーターで移動するシーン
リンがイモリの黒焼きを食べる。

●千尋が湯婆婆と面会するシーン
湯婆婆が指に火をともし、たばこに火をつける。

●千がハクに慰められるシーン
養豚施設にショックを受けた千(名を奪われた千尋)にハクがおにぎりを渡す。竹の皮2枚に包んだ白いおにぎりが3つ。千は泣きながらおにぎりを食べる。ハクは「つらかったろ。さあお食べ」と言います。

●釜爺が起きるシーン
釜爺が身を起こし、やかんから水を飲む。

●千が「オクサレ様」を風呂場に案内するシーン
リンが千と二人分の朝ご飯を持って戻ってくるが、千は「オクサレ様」を案内中だった。ご飯は丼飯にたくあん2切れ。「オクサレ様」の力なのか、せっかく持ってきたご飯も腐れてしまう。

●千とリンが腹掛け姿で話すシーン
「食う? かっぱらってきた」とリンが千に大きなまんじゅうを1個渡す。千は欄干にもたれ、足を投げ出した恰好で食べる。リンは寝そべりながら食べた。

●千が「ニガダンゴ」をかじるシーン
千が「オクサレ様(河の神様)」からもらった、緑色のダンコをかじってみるが「ううっ!」となってしまう。

●カオナシが暴れるシーン
・カオナシが砂金で釣って、仮面の下、胸の部分にある口で青蛙を食べてしまう。
・砂金をくれるカオナシを「お大尽様」とあがめ、次々に料理を運ぶ油屋の面々。
・カオナシは、大きな鉢に盛った煮物、超大盛のご飯、山盛りにした枝豆(?)、卵焼き(?)、巨大な魚の丸揚げ、縦割りになったブタ肉の塊を次々と一気飲みする。皿や鉢ごと飲み込むが、食器類は後で吐き出している。
・カオナシが兄役と女衆の一人を食べてしまう。

●重傷を負ったハクを千が救おうとするシーン
・千が河の神様からもらった「ニガダンゴ」をハクに飲ませる。ちなみに釜爺が「そりゃニガダンゴか?」と言い、ここで初めて名前が分かる。
・釜爺が人間の姿になったハクにさかずきで何かを飲ませる。水か? 調合した薬か?

●千とカオナシが対決するシーン
ニガダンゴのかけらをカオナシに食べさせる。カオナシは吐き続け、徐々に小さくなってい。兄役、女衆の一人、ついには青蛙も吐き出し、元のおとなしいカオナシに戻った。

●坊(湯婆婆の息子)がすり替わっていたことがバレるシーン
・高級チョコレートをわしづかみで食べている坊。
・父役、兄役、番台蛙の3人を湯婆婆が怒っている。湯婆婆の前のテーブルには砂金が積み上がった三方、レモンスライスをふちにさしたコップがある。中身はホットレモンか?
・ポップコーンをばか食いする坊。

●千とカオナシ、ネズミ(坊)、ハエドリ(湯バード)が銭婆と対面するシーン
・銭婆の家に着く一行。「今お茶を入れるからね」と銭婆が言う。テーブルの上にはリンゴを盛ったかご。リンゴ1個がテーブルの上に出ている。
・紅茶をごちそうになる千とカオナシ。千とカオナシの前にはケーキが出されている。テーブルの上には、千とカオナシの分を切り取った残りのホールケーキ、クッキーとゼリー(?/色は赤と緑)を盛った皿、お盆の上に載ったティーポットとミルクピッチャー、角砂糖が入った砂糖壺がある。
・ネズミはクッキーを1個食べた後、両脇にクッキーを抱えてテーブルの上から去る。ハエドリはクッキーを1個を抱えかじった後、それを持ったままネズミと一緒にはける。
・カオナシがフォークを使ってお行儀良くケーキを食べる。

『猫の恩返し』

●吉岡ハルの家の朝ご飯のシーン
・パンの上にレタス。その上に半熟の目玉焼きを載せている。同じお皿の上にはプチトマトが2つ。
・食卓の上には大きなサラダボウル。ティーポット。バターの箱。紅茶の入ったティーカップとソーサー。ティーカップとソーサーのセットがもう1つ。何も載っていないお皿。
・ハルのお母さん(吉岡直子)が一人で食卓にいる。
・食卓の隣のリビングセットの机の上にはハルのお弁当の包みがある。
・寝坊したハルが高校の制服姿で入ってくる。
・お母さんはペッパーミルでパンの上にコショウをかける。
・お弁当をかばんに入れ、「いってきます」とハルが出掛けようとする。お母さんが「食べないの? おいしいのに?」と言う。
・パンをかじって「おいしすぎる」というお母さんを見て、ハルは後ろ髪引かれる思いで学校へ向かう。

●ハルが黒猫を助けるシーン
黒猫が赤いリボンをかけた小さな包みをくわえて『MORIPHY』という店から出てくる。

●ハルが帰宅したシーン
・お母さんが食卓を使ってパッチワークの仕事をしている(それで生計を立てているという設定)。食卓の右端には紅茶の入ったティーカップがある。裁縫ボックスの上には赤いティーポットが置いてある。
・お母さんに「悪いけどご飯作ってくれる?」と言われる。

●ハルとお母さんが晩ご飯を食べるシーン
・ハルとお母さんがご飯を食べている。
・ご飯。みそ汁。みそ汁の椀には豆腐が見える。おかずの皿にはハンバーグ、ゆで卵半分、レタス、プチトマト2つ。テーブルの上には納豆の小鉢がある。湯飲みにはお茶が入っているものと思われる。

●ハルの回想。小学生のころにネコを助けたシーン
・ハルが魚の形をしたクッキーを食べながら帰宅している。
・ハルの後ろを汚れた白い子ネコがついてくる。
・ハルが「お魚好き?」と聞くと「ニャーン」と答える。
・ハルは子猫にクッキーをあげる。
・「全部あげる」と子ネコにクッキーを箱ごとあげてしまう。

●お昼休みのシーン
・ハルが猫王からもらった文書を見ていると、友達のひろみが話しかけてくる。
・画面手前の女生徒の机の上にパンの空き袋がある。一方の袋には「夕張メロン」と書いてあるので、恐らくメロンパン。

●「猫の事務所」のシーン
・ハルが、バロン(フンベルト・フォン・ジッキンゲン男爵)によるスペシャルブレンドのミルクティーを飲む。ハルの口には合ったようで「おいしい。これ本当においしい」と感想をもらす。ムタ(ネコ)は「そんな青くさいものよく飲むぜ」と言う。
・戸棚の中においしいシフォンケーキがある。ムタがクリームをホイップする。バロンがホイップクリームをケーキに絞ろうとしたときに闖入者が現れる。
・トト(カラス:普段はガーゴイル)が秘蔵の桑の実を持ってくる。

●ハルとムタが「猫の国」でもてなされるシーン
・ムタが「甘いものが用意してある」という部屋に通される。
・ムタは、その部屋の手前に見えるテーブルの上にあるものを全部食べてしまう。
・食べたものは、てっぺんに魚二匹が飾ってある大きなケーキ、パウンドケーキ、ロールケーキ、プリン・ア・ラ・モード、ショートケーキ、カップケーキ、どら焼きなど。
・ムタは、またたびゼリーを浴びるほど食べたいと希望して、金魚鉢のような大きなゼリーカップの中に飛び込み動けなくなってしまった。この部分の直接表現なし。

●ハルが猫の国の祝宴に参加するシーン
・猫王の息子・ルーン王子とハルの結婚を祝う祝宴が催される。
・ハルは猫耳、しっぽが生えてネコの姿にされてしまい、泣く泣く祝宴会場に参加する。
・祝宴会場には世界各地方から訪れたネコの賓客がいた。列席したネコの客たちのテーブルには豪華な料理が並んでいた。
・料理は、トリの丸焼き、大きなプディング、青魚の姿造り、白身魚の姿造り、肉のぶつ切り、伊勢エビの鬼殻焼き、エビ・タコ・魚の串焼き、ネズミの姿蒸し(?)、キャットフード、フルーツパンチ、缶詰など。
・白ネコがワインを注いでいる。ワインのラベルには魚の絵が描いてある。
・ハルの前に青い魚を載せた皿が運ばれる。シェフは「ネズミがお嫌いとお聞きしましたのでとれとれピチピチのお魚ですニャ」と言う。

●ハル、バロン、ムタが迷路に入ってしまうシーン
「高見の見物だニャ」と猫王が言う。そこへ、何か飲み物を運んでくる。どんな飲み物なのか詳細は不明。

●猫王がリクライニングチェアで横になっているシーン
猫王が給仕から何かを受け取り、口を開けて食べている。恐らく魚だと思われるが詳細は不明。

●ルーン王子が「僕はこのユキちゃんと結婚します」と言うシーン
ルーン王子がユキちゃんに思い出の「魚の形をしたクッキー」を渡す。

●ハルの家、朝のシーン
・お母さんが目覚まし時計で起きて、台所に行くと、ハルが紅茶を飲みながら新聞を読んでいる。ハルはお母さんの方を一瞥して「おはよう」と言う。
・テーブル上にはお母さんのための朝ご飯ができている。目玉焼きにソーセージが2本載った皿。サラダボウルにはレタス。バターナイフをさしたバターケース。紅茶の入ったティーポット。ティーカップにソーサー1組。フォークが皿の前に置かれている。
・紅茶は「ハルちゃんのスペシャルブレンド」。その都度微妙に変わるので味の保証はできない、とのこと。

『ギブリーズ episode2』

●『カレーなる勝負』・「ブタ鼻の社員」がバナナを食べる。
・カレーショップ『トシちゃん』にて
野中くん(野中晋輔)」が「辛さ3倍カレー」を食べる。
ブタ鼻の社員が「辛さ5倍カレー」を食べる。
ゆかりちゃんが「辛さ10倍カレー」を食べる。

●『初恋』・オフィスにて
ゆかりちゃんが宅配ピザ1ピースを食べる。
・運動会が行われている小学校にて
野中くんが水道の蛇口から水を飲む。

『ハウルの動く城』

●90歳にされてしまった少女、ソフィーが家から出るシーン
・台所でパンとチーズを袋に入れる。
・山腹でパンにチーズを載せて食べる。

●ハウルの動く城に入ったソフィーがマルクルと出会ったシーン
・窓辺にリンゴが1個ある。
・「僕は朝ご飯にします」とマルクルが言う。テーブルの上には、ソーセージ、芽の出たジャガイモ、洋梨、チーズ、タマネギ、ジャガイモ、卵、ニンジン、サヤエンドウ、パスタの乾麺が見える。
・マルクルが引き出しを開けて、中からパンを取り出す。
・ソフィーがベーコンを見つける。
・ソフィーがカルシファーを脅してベーコンを焼き始める。

●ハウルが城に戻ってきたシーン
・ハウルがベーコンを2切れを足して、フライパンで焼く。
・ハウルがソフィーから渡される卵6個を次々にフライパンに割り入れる。卵の殻はカルシファーにやる。カルシファーは「うめ、うめ」と言う。
・ベーコン3切れ、目玉焼き6つのベーコンエッグを調理し、3人分の皿に分け入れる。
・ベーコンエッグと茶碗に入れた紅茶の朝食。
・ハウルがパンを切り分ける。
・ベーコンをかみちぎるマルクル。
・ハウルは自分の分のベーコンエッグをカルシファーにやってしまう。カルシファーは「うめ、うめ」と全部食べてしまう。
・ソフィーは荒れ地の魔女への怒りを募らせながら、自分の朝食を食べる。

●「星の湖(うみ)」のほとりのシーン
・洗濯物を干し終わり、テーブルといすを外に出してお茶をするソフィーとマルクル。
・テーブルの上には、ティーポットと紅茶を入れたカップが2つ、ハムを載せたパンが2枚ある皿。

●ソフィーとマルクルが港町の朝市に出掛けるシーン
・ソフィーが八百屋でジャガイモを選り分けている。マルクル(老魔法使いの格好)は「ワシはイモは嫌いじゃ」と言うが、ソフィーは「払って」とだけ返す。
・ソフィーが魚屋で魚を選んでいる。マルクルは「ワシは魚嫌いじゃ」と言うが、ソフィーは無視する。

●ソフィーとマルクルは命からがら港から家へ戻ってきたシーン
ソフィーが「お水をいっぱいもらえる」と言うと、マルクルは「うん」と答えて水道からコップに水をくんでくる。

●寝込んでしまったハウルをソフィーが慰めるシーン
ソフィーがハウルの寝室にホットミルクを持っていく。「温かいミルクよ、飲みなさい」と言うが、ハウルは黙って首を振る。

●ハウルが逃げた後のサリマン先生のシーン
小姓がワイングラスに入った何かをお盆に載せて持ってくるが、サリマン先生は「要らないわ」と言う。

●ソフィーが「みんなご飯よー」と言うシーン
・「はい、おばあちゃん」と、ソフィーがすっかり老け込んでしまった荒れ地の魔女の口にスプーンで料理※を運び、食べさせる。
・画面右手では、マルクルとヒン(トリの足のイヌ:サリマン先生の使い魔)も食べている。

※何を食べているのか詳細は不明。色は白で、マルクル・ヒンもスープ皿で食べているのでクリームシチューのような料理だと推測できる。

●荒れ地の魔女が多少なりとも力を取り戻すシーン
・荒れ地の魔女が、ソフィーの母が残していったハンドバッグをあさり、葉巻を見つける。
・荒れ地の魔女が葉巻を吸う。

『ゲド戦記』

●冒頭の竜と竜が戦うシーン
「竜が食い合うなんて……そんな」というせりふ。

●アレンとハイタカが焚き火を囲んで話すシーン
・ハイタカがパンを切り、「腹が減っているだろう」とアレンに1切れ渡す。
・アレンはもそもそパンを食べる。
・ハイタカが革袋から水を飲む。

●ハイタカとアレンがホート・タウンを歩くシーン
・大きな長い石段を二人が下りている画面の中央左端、男2人が向き合って、乾杯するようにして何かを飲んでいる。何を飲んでいるか詳細は不明。
・路地裏に引き込まれたアレンが「ハジア」を勧められる。ハイタカは、常習すると肉体と精神を病み、死に至るとアレンを戒める。
・アレンが人工の泉で顔を洗い、のどをすすぐ。

●ハイタカが傷ついたアレンを連れてテナーの家に行くシーン
・テナーがシチューのような料理を椀に盛り、「これ温まるわよ」とハイタカに差し出す。具の詳細は不明だが、ジャガイモなどの根菜かと思われる。
・暖炉の前のいすに座ったハイタカがシチューを食べる。ハイタカのスプーンの握り方は、赤ちゃんのように上からスプーンの柄をつかむスタイル。
・ハイタカが椀の残りを飲み干す。食後、ハイタカは水を入れ、すすいで洗ってから椀を置いた。

●翌日の朝食のシーン
・テーブルにつく、テナー、ハイタカ、テルー。
・各人の前には深皿、コップがある。
・テナーが白いかゆのようなものを深皿によそい、ハイタカに渡す。
・テルーが木製のコップで何かを飲む。白い飛沫が飛ぶ描写があるので、中身は恐らく牛乳。
・テーブルの上には木製のピッチャーがある。この中には牛乳が入っていると思われる。

●ハイタカとアレンがテナーの家の農作業を手伝うシーン
・「お昼ご飯持ってきたわ」とテナーが言う。
・パンの上にチーズ、その上にタマネギを横にスライスしたものを載せる。テナーのかごの中には、パン、チーズの塊、タマネギが見える。
・テナーがチーズとタマネギのオープンサンドをアレンに渡す。
・ハイタカがボトルからワイン(推定)を飲み、オープンサンドを食べる。

●テナーの家での晩ご飯のシーン
メニューは、シチューとパン。テーブルの上には野菜が盛られた深皿があるが、何の種類なのかなど詳細は不明。シチューは前日にハイタカに出されたものと同じものに見える。

●テナーがシチューの大鍋を火にかけているシーン
テナーがシチューの味見をする。

●アレンがクモの城で目覚めるシーン
・寝台の横にある、燭台の置かれたテーブルの上にガラスの容器とグラスがある。
・クモが容器からグラスに紫色の液体を注ぐ。
・クモが「これを飲みなさい。心が安らぐ」と勧め、アレンはその液体を飲んでしまう。

●クモの城の中で、ウサギと兵隊たちが宴会をしているシーン
・カメに入った酒(推定)を飲んでいる。
・ナイフが刺さった肉の塊がある。テーブルの上には、スープの皿、スープの入った壺がある。また、食べ散らかした骨が散乱している。

●ハイタカ、アレン、テナー、テルーの4人が食卓を囲んでいるシーン
残念ながら何を食べているのか詳細は不明。

『崖の上のポニョ』

●リサが宗介をクルマに乗せて保育園に急ぐシーン
・リサが運転しながらサンドイッチをくわえる。
・サンドイッチの具はトマト・ハム・チーズ・レタス。
・宗介はバケツに入れたポニョにサンドイッチを見せる。
・ポニョがハムを食いついて引っ張る。
・クルマの中でリサと宗介がサンドイッチを頬張っている。

●フジモトがポニョを連れ帰ったシーン
フジモトが「これを食べなさい」と言って、緑色の何かをつまようじで刺して与えている。しかし、ポニョは食べない。

●リサが宗介とポニョに「お茶」の準備をするシーン
・お盆の上にティーポット、マグカップ2つ、ティーカップとソーサー1セット、スプーン2本、ハチミツの大きな瓶。
・ミルクティーの入ったマグカップにスプーンではちみつを入れ、温かい飲み物を作るリサ。
・スプーンでよく混ぜる宗介。スプーンをマグカップから出してなめる。
・ポニョが宗介のまねをして、マグカップに入っていたスプーンをつかんでぐいとなめる。
・宗介がフーフーしてからハチミツ入りのミルクティーを飲む。
・ポニョが宗介のまねをしてぶーぶーしてから飲む。
・リサは宗介とポニョの様子を見ながら、ティーカップで飲んでいる。

●リサが宗介とポニョにラーメンを作るシーン
・丼にインスタントラーメン(恐らく『チキンラーメン』)を入れる宗介。それをまねするポニョ。
・リサが熱湯を注ぎ、ふたをする。
・ポニョがテーブルに落ちた麺のかけらを拾って食べる。
・リサが「目をつぶってください」と宗介とポニョに言う。
・リサが、半分に切ったハム2枚、ゆで卵を半分、ネギをそれぞれの丼にトッピングしてから、また丼にふたをする
・「めしあがーれ!」とリサが言ってふたを取る。
・「わーっ!」と喜ぶ宗介とポニョ。おいしそうなラーメンができていた。
・ポニョは好きなハムをつまんで「あっあつ」と言いながら先に食べてしまう。
・ポニョは食べている途中で眠くなってしまう。

●リサが「ひまわりの家」に行く準備をするシーン
・心配なので「ひまわりの家」に行くと言うリサ。
・宗介とポニョの食事を準備する。
・ラップをかけたお皿に2人分のサンドイッチ。ポテトチップスの袋。スープの入った水筒(断熱作用のある魔法瓶?/中身は後の場面で分かる)。オレンジジュース(ラベルにオレンジの絵が描いてある)。マグカップ2つ。グラス2つ。

●宗介がリサを追い掛ける準備をするシーン
・水筒はポニョがたすき掛けに下げている。
・宗介はサンドイッチ、オレンジジュース、ポテトチップスをリュックサックに詰める。

●赤ちゃんを連れたお母さんに会うシーン
・ポニョが水筒からお母さんのカップにスープを注ぐ。
・お母さんは「いただきまーす」と言ってスープを飲む。
・自分のサンドイッチをお母さんにあげるポニョ。
・宗介が「ハムはみんなポニョが食べちゃったんだよ」と言っているので、もうハムは挟まっていない様子。
・赤ちゃんが泣いてサンドイッチを蹴飛ばすシーンがあるので、具材が何とか確認できる。一段目に挟んであるのはレタス、トマト、チーズ。二段目にレタスと薄いピンク色のものが確認できるので、もしかしたらポニョが見つけ損なったハムがあったかもしれない。三段目はトマトとレタスが挟んである。

『借りぐらしのアリエッティ』

●床下の小人・アリエッティ一家のお茶のシーン
・お母さんが3人のカップにそれぞれお茶を注ぐ。お父さんが「クローバー」、お母さんが「ダイヤ」、アリエッティが「ハート」と、それぞれのカップにマークがある。
・お父さんはドングリの殻を割っている。
・アリエッティはテーブルにクッキーを盛った皿を運ぶ。
・テーブルの上にはティーカップと砂糖壺。ただし、砂糖壺の中は空っぽ。

●角砂糖を巡るシーン
・お父さんと夜中の「借り」に出掛けたアリエッティ。角砂糖を見事に確保するが、落としてしまう。また、ティッシュペーパーを「借り」に入った際に、人間の少年・翔(しょう)に存在を知られてしまう。
・翔は、アリエッティたちが取りに来やすいように、屋敷の基礎の通気口のところに角砂糖を置く。角砂糖の下には「わすれもの」と書いた紙を二つ折りにしたものを敷いた。

●アリエッティ一家のご飯のシーン
・お母さんがスープをスープ椀に入れて、テーブルに運ぶ。
・アリエッティは大きなパンを4つに切る。1/4ずつがそれぞれの前のお皿に入る。
・メニューはスープとパン。マグカップにお茶。
・お父さんが「ほら、スープが冷めるよ」と言っているので、一家では「スープ」という認識なのかもしれないが、アップになった場面では「クリームシチュー」と呼ぶほうが近い感じも……。具には、オレンジ色のもの、緑色のものが見える、オレンジはニンジンだろうが、緑色が具体的に何かわからない。

●お父さんが「引っ越し先を探しておいた方がよさそうだ」と言うシーン
お母さんが、3人分のマグカップをテーブルに置いてお茶を入れている。

●宅配業者が屋敷にやってくるシーン
家政婦のハルさんが宅配の人に缶コーヒーを出してあげる。「いつもすみません。いただきます」と言っているので、ハルさんは普段から宅配業者の人には親切にしているようだ。

●翔が大叔母さん(牧貞子)、ハルさんと食事をするシーン
・ご飯、みそ汁。おかずはハンバーグだと思われる。ハンバーグの皿に付け合わせはブロッコリーが2つ、白いパスタサラダ。
・3人それぞれの前に水の入ったコップ。水差しはテーブルの真ん中に置かれている。
・大叔母さんは赤ワインを飲んでいる。ボトルとワイングラスがある。

●アリエッティがビスケットを砕いているシーン
アリエッティが、平たいすり鉢(?)と棒を使ってビスケットを砕いて粉にしている。できた粉はアリエッティの左手にある大きな袋に入れている。

●お父さんがスピラーに助けられて帰宅するシーン
・お母さんが暖炉に寸胴をつるし、シチューを作っている。
・お父さんがスピラーという少年に助けられながら帰宅。足を痛めたところを、たまたまスピラーが通りかかったらしい。
・スピラーにお茶を出す。クッキーを盛った皿もある。
・スピラーは「オレ、これある」と言ってコオロギの脚を取り出し、アリエッティ一家に見せる。

●アリエッティ一家が引っ越しの準備をするシーン
ミニサラミ×3本、プチトマトが見える。魚の形をしたたれ瓶、キャラメル(推定)×3粒、ひまわりの種、ラベルに「flo…」と書かれた包みをカバンに詰めている。

●引っ越し中、アリエッティ一家の食事のシーン
チーズをあぶってパンに載せたもの。チーズが大盛でとろっとしており、大変においしそう。これが3人に1つずつ。仮のテーブルの上にはティーポットとマグカップが3つある。

●アリエッティと翔の別れのシーン
翔がアリエッティに角砂糖を渡す。

●やかんで川を下るアリエッティ一家のシーン
スピラーが差し出した木イチゴの実をアリエッティが受け取り、かじる。

『コクリコ坂から』

●コクリコ荘の朝ご飯のシーン
・松崎海が起きて、ご飯を炊くお釜を確認。お米は研ぎ終わり、水に浸けてある。
・父の遺影に水を供える(水を交換)。
・炊きあがったご飯を釜からおひつに移す。
・フライパンでハムエッグを作る。
・キャベツを盛った7つのお皿にハムエッグを1つずつ載せていく。
・弟・陸のハムエッグだけハムが3枚。
食べざかりの弟のことを考えてのことだろう。
陸は海に「姉(ねぇ)ちゃん、弁当ぎゅっと詰めてよ」と言っている。
・下宿人の一人・北斗さんが起きてきて、納豆をかき混ぜる
・全員分のご飯をよそう。
・みそ汁をお椀に入れていく。
・海の祖母・花が食卓に現れる。
・6人が席に着き、みんなで朝ご飯を食べる。

●「港南学園」のお昼ご飯のシーン
・「学生食堂」で生徒たちが並んでいる。丼を載せたお盆を持った女生徒が中から出てきている。
・ちなみにこの学生食堂では、「A定食80円」「B定食50円」「大盛5円増」「ライスカレー30円」「カレーうどん25円」「かけうどん20円」。
・海の友達(信子)がカレーうどん(後で判明する)をお盆に載せてこちらに歩いてくる(まだ学食内)。画面左の生徒はライスカレーを食べている。
・信子が外に出てくる。海と悠子(海の友達)は、先にテーブルを確保しており「信子、こっちこっち!」と呼びかける。
・海、信子、悠子が着席し、ご飯を食べ始める。悠子が信子に「またカレーうどん?」と言うが、信子は「いいのよ。好きなんだから。そういう悠子だってまたアンパンなんじゃないの?」と言い返す。
・海のお弁当は、ご飯に梅干し、焼きたらこ、卵焼き3個、佃煮、ホウレンソウのゴマ和え(粒々が黒いので黒ゴマか)。
・悠子の前には牛乳瓶があるので、彼女の昼ご飯は牛乳とアンパン。

●海がご飯の支度をするシーン
・海がアジフライを揚げる。
・海がキャベツを千切りにする。
・金属製の米びつから升でお米を量り、ご飯を炊く準備をする。
・ヒロさん(広小路幸子)に「カレーにするから野菜を刻んでくれる?」と頼む。ヒロさんは「いいよ」と答え、床下収納からジャガイモ2個、タマネギ2個、ニンジン3本を取り出す。

●肉屋に豚肉を買いに行くシーン
・カレーを作るので、肉屋まで豚肉を買いに行く海。風間俊が自転車に海を乗せていく。
・豚肉屋に到着し「ブタ小間200グラム」と注文。肉屋さんは「240円、おまけしとくよ」と言う。
・俊は隣の揚げ物コーナーでコロッケを2つ買い、「食えよ」と海に1個渡す。
・海はコロッケを食べながら帰宅する。

●コクリコ荘のシーン
・「あたしのとっておきよ」と言って、テーブルの上に「ジョニ黒」を出す。
・海は「チーズ切ろう」と応じる。

●北斗さんの送別パーティーのシーン
・テーブルに大皿、鉢に盛った料理が並ぶが、どれも判別できない。
・テーブルにはビール瓶、コーラの瓶が並んでいる。未成年はコーラのようだ。
・「港南学園」の生徒も出席していて、彼らの前にソーセージの載った大皿がある。
・料理が残った皿があったら、ヒロさんは空の皿と取り替えて、その皿を自分の前に持ってくるようにしている。陸もヒロさんに便乗している。
・ヒロさんと育ち盛りの陸は、取り皿に大盛にして食べている。
・海が、到着したすし桶を重ね(三段)、その上に醤油、手塩皿などを載せて運ぶ。「おすしが来ましたよー」と声を掛けると、「待ってましたー」の返事。

●俊の義父・風間明雄の回想シーン
・俊の義父である明雄が妻と二人でご飯を食べている。ご飯、みそ汁、めざし2尾、たくあん。風間夫婦は実子を失ったばかりだった。
・親友の澤村雄一郎が戸籍謄本と赤ん坊の俊を連れて突然やってきたことを語る。明雄の妻は奪い取るようにして赤ん坊に乳を含ませた。
・赤ん坊(後の俊)は明雄の妻のおっぱいを飲む。

●海がご飯を作るのに失敗したことが語られるシーン
ヒロさんが「さっきのご飯、ちょっとスゴかったよね」と言う。直接的な描写はなく、詳細は全く不明だが、落ち込んだ海はとんでもないご飯を作ってしまったらしい。

●海の想像シーン
海のお母さん(松崎良子)がご飯を作っている。

●海が朝ご飯の支度をするシーン
・お釜のふたを開けると、お米は研いで水に浸けてある。
・ガスに火をつけてご飯を炊き始める。
・花瓶の水を入れ換えて、遺影の前に水を置く。

●カルチェラタンでの騒動のシーン
・「パンの田村屋」と書かれたパンを運ぶためのケースがOBによって運び込まれる。これはカルチェラタンを保存しようとする生徒たちの運動への支援。
・「港南学園」の生徒たちが喜んでパンを食べている。

●海の母が戻ってきたシーン
・海が帰宅すると、お母さんがアメリカから戻っていた。
・ヒロさんと陸がお母さんのお土産のビーフ・ジャーキーを食べている。
・ビーフ・ジャーキーの袋には「ORIGINAL BEEF JERKY」と書いてある。

●海のお母さんが喫茶店で誰かを待っているシーン
海のお母さんが喫茶店で待ち合わせ。喫茶店の名前は『Agape』。お母さんの前にコーヒーカップがある。右手のカウンターに男性客がいるが、何を飲んでいるかは不明。

『風立ちぬ』

●堀越二郎が学友の本庄たちと昼ご飯を食べるシーン
・二郎たちが向かったのは「杉屋」。屋根の上の看板には「お料理 仕出し 杉屋 丼もの 各種」と書いてある。入り口の左手に出した看板には「御定食 丼物」と書かれている。反対側は見えない。入り口ののれんには「めし」とあり、入り口右手には「杉屋」と書いた提灯が掛かっている。
・二郎は「さばみそ定食」を食べている。ご飯、みそ汁、さばみそ、たくあん4切れ。お盆にはお茶が載っている。
・本庄は「肉豆腐定食」を食べている。ご飯、みそ汁、肉豆腐、たくあん3切れ。お盆にはお茶が載っている。
・もう一人の学友も「さばみそ定食」を食べているが、「キミちゃん、卵付けて」と言っていたので生卵付き。卵を溶いたのをご飯にかけて食べようとしている。また、この学友のさばみその皿には何か野菜のようなものが載っているのが確認できる。具体的に何かは不明。
・二郎がサバの骨を箸でつまみ出し、「美しいだろ、素晴らしい曲線だと思わないか」と言う。

●二郎と本庄が会社の食堂で昼ご飯を食べるシーン
・本庄が食堂でチケットを出す。
・「2つね」というせりふがあるが、何を2つなのか不明。そのため2人が何を食べたのか分からない。

●二郎が夜遅く帰宅途中に菓子屋に寄るシーン
・「まだいいかい?」と二郎が菓子屋に声をかける。菓子屋は「おや、お帰りなさい。今日はだいぶ遅いね」と答える。
・二郎は「シベリア」を2つ買う。シベリアは、カステラであんこ(あるいは羊羹)を挟んだ甘いお菓子。
・親の帰りを待っている姉弟に、買ったシベリアを差し出すが、二人は逃げてしまう。
・本庄が突然二郎の部屋を訪ねてきて、二郎の買ったシベリアを1個食べてしまう。
・二郎は2人分の紅茶を入れる。

●二郎が上司に呼び出されるシーン
・上司に「これから『フライア』に来い」と言われ、カフェに呼び出される。
・直属の上司・黒川と課長、二郎の3人が話す。コーヒーを飲んでいる。

●「草軽ホテル」の食堂のシーン
・二郎が一人でスープを飲んでいる。テーブルには水の入ったグラス、パンが載った皿、バターの小皿がある。
・二郎の手前のテーブルには新聞を読んでいるカストルプがいる。テーブルには赤ワインの入ったグラス。
・そのまた手前のテーブルでは男女が座って食事をしている。洋食だが、何を食べているのか詳細は不明。赤ワインの入ったグラスが2つ、バターの小皿も2つある。
・里見菜穂子が父親とともに食堂に入ってくる。食堂内を歩く菜穂子の後ろに肉をフォークに刺して口に運ぶ外国人が見える。ただ料理が何かは確定できない。

●カストルプが食事をしているシーン
・カストルプのテーブルに山盛りのクレソンが運ばれてくる。カストルプはこのクレソンをもりもり食べる。
・画面手前の二郎はパンを手でちぎっている。
・逆向きの場面。画面奥の二郎のテーブルに次の皿が運ばれてくる。残念ながらこれが何の料理なのかは判別できない。手前のカストルプは、難しい顔で新聞を読んでいる。
・カストルプがコーヒーをスプーンで混ぜている。

●ホテルのテラス席のシーン
二郎がたばこを吸っていると、カストルプがやって来て「ここ、いいですか?」と聞く。カストルプもたばこを吸う。

●ホテルの夜のシーン
二郎、眠れずに起き出して、バルコニーでたばこを吸う。

●オープンテラスのシーン
カストルプがたばこを吸っている。ストローをさした空になったコップがテーブルにある。何を飲んだのか不明。

●二郎と菜穂子の父が話すシーン
・二郎はビールを飲んでいる。テーブルの上には灰皿と新聞。たばこのパッケージとライターがある。
・カストルプがワインのグラスを傍らに置いて、ピアノを弾きだす。みんなで歌を歌う。
・歌が終わり、カストルプが二郎の席に加わる。二郎はビール、カストルプと菜穂子の父は赤ワインを飲んでいる。

●二郎の会社の重役会議
出席者全員の前にお茶が出ている。

●菜穂子と暮らすことを黒川に相談するシーン
・サナトリウムを脱出した菜穂子が、二郎の元にやって来る。黒川の家の離れで二人で暮らしたいと相談する。黒川の奥さんがお茶を持ってくる。
・二郎の前にお茶がある。

●二郎と菜穂子が結婚するシーン
・黒川が仲人を務める。四角い酒器とさかずき。
・黒川が酒器から酒をそそぐ。
・さかずきに口をつける菜穂子。
・菜穂子からさかずきを受け取り、飲み干す二郎。

●二郎の妹・加代が訪ねてくるシーン
黒川家のいろり端に加代が座っている。お茶、お茶うけを入れた鉢がある。お茶うけが何かは判別できない。

●二郎が深夜に帰宅したシーン
菜穂子がいいと言うので、二郎が部屋でたばこを吸う。左手は菜穂子とつないでいるので、片手でたばこを取り出し、火をつけたようだ。

●黒川家の台所のシーン
黒川家の台所でお祝い用に「押し寿司」「花まんじゅう」を作っている。

『かぐや姫の物語』

●翁(おきな)が竹から小さな姫を見つけ、姫が人間の赤ん坊の姿になるシーン
媼(おうな)が赤ん坊におっぱいをあげる。「ほら、ごっくんごっくん飲んでますよ。お乳が出るんですよ私」と媼が言う。

●姫が赤ん坊のころのシーン
・媼がそばをこねている。
・自然の描写。母鳥が巣に戻ってきてひなにエサをやる。
・姫に添い寝する媼。枕元には離乳食を食べさせた後と思われる椀とさじが置いてある。どんな料理だったのか詳細は不明。

●姫が歩けるようになり、少女の頃の各シーン
・翁が竹林でタケノコを取っている。翁は「タケノコ、今晩のおかずだよ」と姫に言う。
・鳥が巣のひなにエサを運んでくる。
・母イノシシがうり坊5匹に乳を飲ませている。
・翁と媼が梅の実を取っている。
・カワセミが川で魚を取る。
・姫と捨丸がウリを割り、分けて食べる。
・子供たちが山ブドウを取って食べている。
・捨丸がキジを取る。
・姫がキノコの群生を見つける。

●都に引っ越し、姫が高貴な姫君になるための教育を受けるシーン
教育係の相模(さがみ)が、一生懸命に手習いをしている姫におやつを持ってくる。高坏(たかつき)には湯桶、小さな湯飲み、中に紙を敷いた椀(?)が載っている。椀の中身は恐らくお菓子。中身の描写がないため詳細は不明。

●翁が名付けを依頼するため、斎部秋田(いんべのあきた)を家に招くシーン
斎部秋田をもてなすために酒肴を出す。瓶子で秋田に酒をつぐ翁。膳の上には、塩を盛った小皿、豆(?)の入った丸皿、サバ(?)の切り身を盛った角皿がある。

●姫の名付けの宴が催されるシーン
・庭でかがり火をたいて酒を飲んでいる人々。
・屋敷の中で酒を飲んでいる人々。
※いずれも料理の詳細は不明

・女童(めのわらわ)が姫のところに湯桶を盛ってきて、姫のさかずきに注ぎ、その後自分のさかずきにも注いで、フーフーしてから飲む。何を飲んでいるのは詳細不明。
・宴は三日三晩も続き、屋敷の中は酔っ払った男たちの屍が累々。
・男が「かぐや姫様の髪上げの儀を言祝ぎまして……」と大盃に注がれた酒を一気に飲み干す。

●怒った姫が都の屋敷から、元の自分の家へ戻ったシーン
・あまりにぼろぼろな様子だったので、元暮らしていた家の現在の住人(女性)に物乞いだと勘違いされ、椀に入った何かを施される。
・姫は施された何かをかじりながら、元の家(丘の上にある)から山道を下る。何を食べているのか詳細不明。

●春、貴族たちの宴会のシーン
池に船が出て、庭では貴族たちが酒を飲んでいる。何を食べているのか、料理の詳細は不明。

●姫、媼、女童が牛車で花見に出掛けたシーン
・媼が大きな包みを抱えている。恐らく花見弁当(料理の入ったお重を重ねたもの)が入っていると思われる。
・帰りの牛車の中で媼が箸を使って何かを食べている。また、女童が紙に包まれた何かをつまんで食べている。女童は食べた後、指をなめている。何を食べているのか詳細は不明だが、女童の方はお菓子だと思われる。

●石作皇子(いしつくりのみこ)が翁の屋敷を訪問したシーン
翁が石作皇子に酒をつぐ。高坏の上にどんな酒肴が載っているのか詳細は不明。

●御門(みかど)が姫についての話を聞くシーン
御門はイスに腰掛け、テーブル上に水差しと正倉院宝物殿に収蔵されているような瑠璃(るり)の坏がある。中身が何か詳細は不明。

●釣殿で月を見る姫のシーン
媼が姫を見つめている。手にはお盆を持ち、その上には湯桶とお菓子のようなものが見えるが、詳細は不明。

●捨丸たち木地師の一行が元の土地に戻って来て、姫が捨丸と再会するシーン
・翁の屋敷では女房たちがお盆に載せた湯桶を運んでいる。同じように湯桶を運んでいた女童が媼に呼び止められる。姫を元住んでいた土地へ連れて行くための牛車を手配させたものと思われる。
・姫が「まあ、ミョウガの花がこんなに」と草むらを見る。
・捨丸たち一行が一休みしている。木地師の一人が竹の水筒から水を飲む。

●姫が月へ帰っていくシーン
斎部秋田と相模が月を見ながら酒を飲んでいる。三方には月団子が盛られている。高坏の上に酒肴があると思われるが、具体的に何か詳細は不明。

『思い出のマーニー』

●お母さん(頼子)が家を訪れた山下医師に相談するシーン
お母さんが医師にお茶を入れる。娘の杏奈の転地療養を勧められる。

●杏奈が特急列車で療養に出掛けるシーン
・駅のホーム。電車に乗り込む杏奈に、お母さんがミカンと売店で買ったお菓子の入った袋を渡す。四角い箱のお菓子は『ポテマーチ』。
・列車の中の杏奈の席。窓のところにミカンの皮がある。ミカンは食べたようだ。
・ちなみに杏奈が乗り込んだのは、『特急スーパーおおぞら』の釧路行き、1号車・指定席。

●大岩清正・セツ夫妻の家へ移動するシーン
・駅には、夏休みの間お世話になる大岩清正・セツ夫妻が迎えに来ていた。
・大岩家のクルマで移動する最中、道路の陥没箇所に引っ掛かってクルマが大きくバウンド。その際に、積んでいたダンボール箱の中身が外にこぼれてしまう。
・ダンボール箱から出た「食」関連のものは、カレールーが3箱(黄色のモンテカレーの箱1、緑色のビーフカレーの箱2)、ジャガイモ、カボチャ、ニンジン、缶詰(確認できるのは「やきとり」「さんま蒲焼き」「こにしき さけ」「いわし」「まぐろ」「SPAM」「ホールトマト」)。
・「食」関連以外では、湯たんぽ、「乾足」というラベルの靴下。

●大岩家のシーン
・セツがまんじゅうを食べている。「おいしいよ」と夫・清正にまんじゅうを勧める。

●大岩家での杏奈を歓迎する食事のシーン
・杏奈を歓迎するための食事が並ぶ。
・刺し身の盛り合わせの皿。サーモン、マグロ、カンパチ、ホタテ、ボタンエビか。
・カボチャの煮物を盛った鉢。
・バイ貝(?)を盛った皿。
・豆腐のサラダを盛ったガラス鉢。
・3人それぞれご飯とみそ汁。
・「ちょっとワイン取ってくる」と言って清正が席を立つ。

●翌日の大岩家のシーン
・大岩家の家庭菜園でセツがトマトとキュウリを収穫している。

●セツがちょうちんを持っていくシーン
ちょうちんと一緒に収穫したトマトとキュウリも持っていった模様。

●七夕祭りの様子
子供たちが家々を回ってお菓子をもらっている。アメ、クッキー、チョコレートなどのようだ。

●大岩家のシーン
おいしそうなスイカを切っている。

●マーニーと杏奈のピクニックのシーン
・マーニーはバスケットを抱えている。「ジュースとクッキーを持ってきた」とマーニーが言う。
・ボートの中でバスケットの中身を広げる二人。
・水差しのようなガラスの瓶に紫の液体が入っている。ジュースは「グレープジュース」か?
・マーニーがコップにジュースを注ぐ。

●大岩家のシーン
・切ったスイカが置いてある。
・セツがお菓子(ポテトチップス)を食べている。

●マーニーの屋敷で開かれているパーティーのシ-ン
・豪華な料理がプレートに盛られ、並んでいる。ターキーの丸焼き、大きなカニ、生ガキ、ホタテ貝、イセエビ料理、大きなハム、厚切りベーコン、サケとムール貝の料理、フルーツパンチ、バナナ・ブドウ・リンゴ・オレンジ・洋梨のフルーツの盛り込み、アイスペールで冷やされた2本のシャンパンなど。
・杏奈がマーニーの父から渡されたワインを飲んでしまう。

●大岩家の朝ご飯のシーン
・ご飯。みそ汁。卵1個とハム2枚のハムエッグ。トマトとレタスのサラダ。里芋・ニンジン・レンコン・サヤエンドウの煮物を入れた大鉢。清正の前には、ショウガを添えた冷や奴。清正の左横にキュウリとヒネショウガの漬け物の皿。

●大岩家の昼ご飯のシーン
・杏奈とセツがトマトを収穫している。
・杏奈が収穫したトマトを包丁で切っている。
・横でセツがソウメンを茹でている。
・セツが茹で上がったソウメンをざるに盛って食卓に運ぶ。
・清正、セツ、杏奈の3人がソウメンを食べている。

●杏奈が彩香(さやか)と話すシーン
杏奈がマーニーの屋敷に行ってみると改装が行われていた。この屋敷に引っ越してきた彩香は、杏奈がマーニーだと思っている様子。杏奈をマーニーの部屋に通し、紅茶でもてなす。彩香は「あなたの好きなクイーンメリー」だと言う。

●杏奈とマーニーが森の中でキノコ狩りをするシーン
・キノコを取る二人。二人は倒れた木に並んで座り、取ったキノコは布を敷いたバスケットに入れて、杏奈がひざの上に置いている。
・マーニーは左右両手にキノコを1本ずつ持ち、右のキノコを食べてしまう。

●大岩家のシーン
・トマトの収穫がかごいっぱいにある。
・清正が「かあさんがトウモロコシ茹でたって」と言う。ただ直接の描写はない。
・彩香が杏奈に会いにやって来る。「はい、お見舞い」と言って、布で包んだ何か丸いものを渡す。

●久子の回想シーン
・久子の説明によるマーニーの屋敷でのパーティー。
・マーニーの父親がソファーに座ってお酒を飲んでいる場面。左から着飾った女性客2人、マーニーの父、男性客の順に腰掛けている。テーブルの上に赤いお酒の入ったグラスが3つ。右端の男性の後ろにも同じグラスを持った男性の手が見える。
・テーブルの上には、料理を盛った皿が5枚。判別できるものだけ挙げると、左から2番目の皿には厚切りのベーコンが2切れとレタス。三番目の皿はポテトサラダ、レタス、プチトマト。
・マーニーが娘の絵美里(エミリ)に離乳食を食べさせている。スプーンで絵美里の口に運ぶ。

『レッドタートル ある島の物語』

●無人島に流れついた男が砂浜にいるシーン。
・伸ばした男の足の先に、大きな果実を割ったようなものがある。男が食べているものはこれだと思われるが、具体的に何なのかは全く分からない。「ウリ」あるいは「ココナッツ」のようなものか?
・寄ってくるカニに、男が自分の食べていたものをやる。

●いかだで船出するシーン その1
先に食べていたのと同じものだと思われるが、即席のいかだに丸い大きな果実のようなものを積み込んでいる。数えてみたところ、積み込まれた果実は7つと思われる。

●いかだで船でするシーン その2
先のいかだが壊れたので、再度造ったいかだで船出する。いかだを上から見た場面で確認すると、積み込まれた果実は恐らく10個。

●真水があった!シーン
男が島にある泉で水を飲む。

●男が漁をするシーン
手製のもりでヒラメを突く。

●突然女が現れたシーン
・男は泉の水を手製の水筒で汲んできて、女に飲ませる。
・女の上に日よけを作って、女に水を飲ませる。

●家族で生活を営むシーン
・岸壁に生えた草を女が取っている。男は後ろでかごを持ち、取った草を受け取る。
・成長し少年になった子供が木に登り、大きな木の実(詳細不明)を落としている。下の男がそれを拾う。男が2つ持ち、少年が1つ持っているので、全部で3つ取ったようだ。
・男、女、青年が浜辺で貝を取っている。

●津波が来る直前のシーン
青年が泉で水をくんでいる。

●魚をさばくシーン
魚を貝殻を包丁にしてさばく。画面には魚3匹、イカが2杯見える。

●津波の後も泉が枯れなかったシーン
男が泉で水を飲んでいる。

ジブリ映画全23作品では、これほど多くの食事シーン、食品、飲料、嗜好品が登場しているのです。残念なことに、皿の上がよく見えない、具体的に何か判別できない描写もあり、これでもコンプリートできていません。また、筆者(バカ)がわからないだけで、「○○だよ!」なんてこともあるでしょう。

この表現の多さ、豊かさは、ジブリ映画がいかに「食」「食べる喜び」について気を配って作品世界を作り上げているかの証明でもあるでしょう。おなかいっぱい食べること、おいしいものを食べることは、人を喜ばせ幸せな気持ちにします。ジブリの作品が世界中で愛される理由の一つは、食べることについての表現が豊かだからではないでしょうか。

(高橋モータース@dcp)

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編集部:いとり

好きなものはチョコとビールと音楽と映画。ネトフリ廃人。ときどき絵を描きます。
Twitterで人の「いいね!」欄を見て時間をつぶすのが日課。

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