定期券の買い方とは? 初めてでも戸惑わないようチェックしておこう

編集部:いとり

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電車やバスなどの交通機関を使って通学する場合、定期券を使うと便利です。

しかし、これまでに定期券を利用したことがない人は、どうすれば定期券を買えるのかご存じないかもしれませんね。

そこで今回は「定期券の買い方」についてご紹介します。

※今回の記事はJR利用の場合についての内容です。私鉄やバスについては細かい部分が異なる場合があります。

「通学定期」を新規で買うための手順

通学定期を新規購入する場合の手順は、

  1. 1.学校から通学証明書をもらう
  2. 2.JR「みどりの窓口」で「定期券購入申込書」に記入
  3. 3.定期券を購入

になります。

これは、Suicaなどの交通系電子マネーでの通学定期券でも一緒のパターンになることが多いです。

「通学」ではなく「通勤」定期券の場合は、券売機で購入できることもありますが、「通学定期」の場合は「みどりの窓口」などの有人窓口を利用する必要があるケースが多いのです。

JR東日本の定期券を購入する場合は、後述する「ネットde定期」利用で券売機での受け取りも可能です。このあたりの事情は各社で異なります。後ほど紹介する公式ページでチェックしてみてください。

まずは「通学証明書」を入手

大学生が通学定期を買うには、まず学校で「通学証明書」を発行してもらいましょう。

「通学証明書」はJR各社が指定の学校に対して発行するもので、この書類がなければ通学定期を買うことができません。

通学証明書の入手方法については、以下の記事を参照してください。

なお、学校によっては学生証が通学証明書を兼ねている「通学定期券購入兼用証明書」の場合もあります。

⇒参考記事:「学割証とは? 知らないと損するお得な仕組み」
https://gakumado.mynavi.jp/gmd/articles/52650

「みどりの窓口」で購入手続き

初めて通学定期を買う場合、JR東日本の「みどりの窓口」など、有人の窓口で購入手続きを行います。

駅に備え付けの「定期券購入申込書」に必要事項を記入し、学校で発行された通学証明書と共に提出し、定期券を購入します。

定期券購入申込書に記入する項目

定期券購入申込書に記入する項目は、

  • ・氏名(フリガナ)
  • ・生年月日/年齢
  • ・性別
  • ・住所
  • ・電話番号
  • ・学校名(通勤定期券の場合は勤務先)
  • ・利用区間
  • ・使用期間
  • ・有効期間(定期券を使用する期間、1・3・6ヶ月から選択)

であることが多いです。

定期券の利用区間については、基本的には自宅と学校の最寄り駅の区間においてのみ、定期券を利用できます。運賃が同じだからといって、離れた駅までの定期券を購入することはできません。

また、サークル活動や予備校、アルバイト等で頻繁に利用する駅でも、それを理由に通学定期を買うことはできません。

定期券を購入できるタイミング

JRで新規の定期券を購入する場合、たいていの場合は利用開始日の14日前から購入することができます。

購入できるタイミングはJR各社で若干異なります。

たとえば、JR北海道の場合は新規購入の場合は使用開始日の7日前からですが、JR東日本の場合は利用開始日の14日前からです。

また、継続購入の場合と新規購入でタイミングが異なる場合もありますので、不安な場合は窓口に問い合わせてみましょう。

なお、事前に定期を購入しても利用開始日までは使えません。

定期券を継続して購入する場合

たとえば、利用期限が4月30日までの定期券を持っていて、5月1日からも継続して利用する場合、継続購入が可能です。

ただし、連休を挟んだりする場合には、定期を利用しない日が増えてしまうこともあるので、お金を節約したい人は注意しましょう。

通学定期の場合、同一年度内で2回目以降の定期※の購入には通学証明書が不要になり、駅の自動券売機で定期を買うことができます。窓口で購入するよりも大幅に時間を短縮できることが多いので、覚えておきましょう。

※利用期間が翌年度の4月30日を超えない場合に限ります。有効期間が4月30日を超える場合、通学証明書の確認が必要になります。

定期券の便利な購入方法


JR東日本では、事前に定期の購入を申し込んで手続きを簡略化することもできます。

ネットde定期」という専用サイトで個人情報や最寄り駅を入力しておけば、駅に設置されている指定席券売機でも定期券を受け取ることができるのです。

4月や9月などは定期券購入者が多く、窓口が混雑します。インターネットで申し込んでおけば待たずに定期券を受け取れるので、便利です。

また、複数の路線を経由する場合「連絡定期」といって、1枚の定期券にまとめて購入することもできます。

例えば、自宅の最寄り駅がJR東日本で、その後地下鉄と私鉄を乗り継いで学校に行く場合には、JR東日本の窓口で連絡定期を購入できます。

定期購入で参考にしたい公式サイト一覧

自分が通っている大学への定期券購入は、大学がある地域のJR公式HPで定期券購入方法を調べておきましょう。

参考になるサイトを一覧にしておきます。

定期券購入をネットや券売機でできることも!自分の地域を調べてみて

以前は継続定期を買うときも窓口に並ばなければならなかったのですが、現在は通常の乗車券と同じ券売機で継続できることも多くなりました。

JR東日本で定期券を購入するなら、Suicaなどの定期券はチャージ機能もあり便利です。

自分の地域でどんな形態の定期券があるのかも含めて、一度調べてみるといいでしょう。

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