女子大生の恋愛観調査! 恋人がいる女子大生に聞いたカップル事情まとめ
高校生活と違い、大学生活は学校・サークル・合コン・バイトなど出会いが一気に広がる時期。気になる異性と知り合う確率も高くなります。しかも大学生は自由になる時間やお金が増えるため、遠出をするなどちょっと大人のデートも楽しめるように。みんなどうやって出会い、恋人に発展したのか?デートする頻度はどのくらいなのか?ここでは、現在恋人がいる現役女子大生みなさんに、恋人とのリアルな恋愛事情を聞いてみました。
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女子大生が彼氏との付き合いで知った「恋愛の現実」8つ
■今の彼氏とどこで出会った?
Q.今の恋人との出会いを教えてください
1位 大学のサークル・部活 87人(19.5%)
2位 アルバイト先 81人(18.1%)
3位 中学・高校時代の同級生・先輩後輩 72人(16.1%)
4位 大学の授業・学科など 69人(15.4%)
5位 インターネット(アプリ・オンラインゲーム・SNSなど) 59人(13.2%)
1位は「大学のサークル・部活」という結果でした。顔を合わせる機会が多ければ恋愛に発展する確率も高くなりますよね。また、2位・3位・4位も身近な生活エリアに存在する男性が恋人になっています。一方、5位にランクインしたのが「インターネット」! インターネットが出会いのツールになっている人が少なくないという結果になりました。
■同じコミュニティの中で彼氏を見つけるパターンが多い
恋人と出会ったきっかけの1位は大学のサークルや部活という結果になりました。その意見には「一緒に活動していくうちに距離が縮まった(22歳/女性/大学4年生)」「帰り道が一緒だった(21歳/女性/大学3年生)」といったものが数多くありました。サークルや部活は共通の話題が多く、長い時間一緒に過ごすため自然に二人の距離が近くなるのでしょう。また、2位のアルバイト先で出会うパターンには「シフトがかぶることが多かった(21歳/女性/大学3年生)」という意見が。バイト先という限られた空間で同じ時間を過ごし、年齢が近ければ恋愛関係に発展する確率が高いのかもしれません。
一方、5位のネットで知り合った人は「チャットアプリでトークがきて電話やLINEをするうちに仲良くなった(20歳/女性/短大・専門学校生)」「同じゲーム、配信者の動画を見ていたことがきっかけでTwitterで知り合った(22歳/女性/大学4年生)」などのような意見がありました。共通のネットコミュニティで仲良くなり、実際に会って恋人に発展するケースがイマドキの出会い方のようです。
では次に、その恋人とはどのくらいの頻度でデートしているのか聞いてみました。