【資格ゲッターズのオススメ資格集】あの芸能人も持っている! 世界遺産検定3級【学生記者】
こんにちは、早稲田大学資格ゲッターズの櫻庭です。
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私たち資格ゲッターズは、「履歴書に書ききれないほどの資格を!」をモットーに、さまざまな資格・検定の取得を目指す早稲田の公認インカレサークルです。
今回私たちがみなさんにご紹介するのは「世界遺産検定」です。かなり有名な資格なのでご存知の方も多いのではないでしょうか? この検定は4級〜マイスター(1級のさらに上の級)まである資格なのですが、今回は初めての人でも取りやすく、ゲッターズ内でも受験する人が多い、3級について、詳しくご紹介していきたいと思います!
■ゲットしたのはこんな資格!
資格名:世界遺産検定 3級
→その名の通り、世界遺産に関する知識を問う検定です。3級では、日本含む世界各地の代表的な遺産100件に関しての知識と、ユネスコで定められている世界遺産の登録基準などが問題になっています。3級はマークシート形式で、50分60問です。上位級になると論述問題も出題され難易度がとても高くなりますが、3級は合格率が毎回およそ7〜8割と、かなり高めなので、資格の勉強に慣れていない初心者の方にもおすすめです!
取得年:2017年7月(大学2年生のとき)
取得までにかかった期間:2017年5月〜7月の約2ヶ月間
■この資格を取得したことによるメリット
世界遺産検定は知名度も高く、近年では履歴書に書くことで、就活で有利になることもあるようです。教養として評価してくれる一般企業もあるようですが、特に旅行会社や航空会社など、世界に関する知識が必要な職種では特に重要視されるそうです。大企業では履歴書に世界遺産検定を持っているかどうかを書く欄を設けているところもあるようなので、将来そのような会社を目指しているなら、ぜひ取っておきたい資格です。
■資格ゲッターズが教えるオススメの勉強法!
テキストを読みつつ、過去問で傾向を掴んでから勉強するのが最も効率がいいと思います。3級で扱われる世界遺産は代表的なものが多いので、知っているものもいくつかありましたが、全く名前も聞いたことがないような世界遺産も出題されます。まず基本的な情報を掴むところから始めるととっかかりやすいのではないでしょうか。
ひとまず重要な単語を覚えて、そこから少しずつ詳細を追加で覚えて、過去問で確認を繰り返すとしっかり定着できると思います!