【バンダイの先輩社員】ベンダー事業部:高野凌嗣さん

編集部:いとり
2017/10/31
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バンダイの高野さん

プロフィール:高野凌嗣(たかの りょうじ)
工学部卒業後。2014年株式会社バンダイに入社。
現在はカプセルトイのプロモーションに携わる。

「夢・クリエイション」のコーポレート・メッセージでもおなじみの玩具メーカー『株式会社バンダイ』。幼少期にバンダイが手掛けるおもちゃで遊んだという人も多いでしょう。また子どもだけでなく大人向けの商品も数多く手掛けているので、今もバンダイの製品が身近にあるという大学生がいらっしゃるかもしれませんね。今回は、このバンダイのベンダー事業部に所属する高野凌嗣さんに、具体的な仕事の内容や、学生時代の経験について聞いてみました。

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社会人編開発の熱意をそのままプロモーションに転換

今のお仕事はどんな内容?


私が所属しているベンダー事業部は、「ガシャポンの販売」を行っている部署です。ガシャポンとはいわゆるカプセルトイのことで、バンダイでは自社のカプセルトイをガシャポンと呼んでいます。ベンダー事業部の中で私が主に担当しているのは、ガシャポンのプロモーションです。商品のCMやプロモーションビデオの作成、販売イベントの運営、また売り場作りなども行っています。

ガシャポンは自販機で売られているものなので、偶然見掛けて欲しいから買う、というケースが珍しくありません。そのため、ちょっと強引な言い方ですけど「プロモーションをしなくてもある程度売れる」ものです。そんな特殊な環境の中で、「じゃあプロモーションチームは何をすればいいのか」を考えるのは非常に難しいと感じております。

そうした苦労はあるものの、プロモーションを担当した商品の発売日に、売り場で多くのお客さまがそのガシャポンを回している姿を目にすると、非常にうれしいです。中には袋がパンパンになるまで回してくれているお客さまもいて、「ありがとうございます!!」と心の中で叫んでいます。自分の仕事がお客さまの喜びに繋がっていると実感できる瞬間ですね。

また、開発チームが望む形の商品展開ができたときも、大きなやりがいを感じます。やはり開発チームが一番そのキャラクターのことを知っていて、商品に対する愛もあるので、その愛や熱意をいかにプロモーションにつなげられるか、は常に意識しています。

この仕事に就いた最初の頃は、難しい環境の中、どこにやりがいを見出せばいいのかわかりませんでした。正直、一歩引いた立ち位置で仕事をしているような感じでしたね。ただ、「開発チームに対していいサポートをし、一緒にいい仕事をしよう」と心掛けるようになってからは、一体になって仕事ができていると感じるようになり、それが仕事をする上でのモチベーションにもなっています。


一番楽しかった&つらかった仕事は?

高野さんインタビュー中風景1

一番うれしかったのは、先ほどもお話したように、自分の関わった商品が発売された際に、売り場で多くのお客さまがその商品を手に取っているのを目にしたときです。イベントでは開始と同時にお客さまが走ってきて、ガシャポンを回してくれている姿も多く見られるので、その瞬間もまた特別な瞬間です。反対につらかった仕事というのは、いろいろありすぎてこれっていうのは挙げられないですね(笑)。

ただ、楽しい・つらいは別にして、すごく印象に残っている仕事としては、『忍法Kiss顔風車』のプロモーションが挙げられます。「スマホに取り付けた風車に息を吹きかけてもらって、その最中に写真を撮ればキス顔を撮影できる」という商品です。キャラクター商品ではないので、コンセプトが伝わらないと買ってもらえない。とはいえキャラクター商品ではないのでプロモーションにかけられる資金も限られている。そんななか、社員に出演してもらってプロモーション動画を作りました。開発サイドの要望を汲み取り、一緒になって取り組めたので、一つ一つのプロセスが印象に残っていますね。

▼『忍法Kiss顔風車』のプロモーション映像


今の会社を選んだ理由は?

就活時は、テレビのバラエティー番組を作りたいと考えていたので、テレビ業界に行きたいと思っていました。ただ、残念ながらそれは叶わず。テレビ以外でワクワクできる楽しそうな業界……と考えていたら、頭に浮かんだのが「おもちゃ」だったんです。

玩具業界を考えたきっかけは、こうしたストレートなものだったのですが、ふと考えてみると、大人になってからもよく「懐かしいおもちゃ」の話をしますよね。盛り上がりますし、ノスタルジックな気持ちを抱きますし、どこか前向きな気持ちになる部分もあります。そうした「何年経っても印象に残り続けること」ってすごいと感じました。そこで「自分も今の子どもたちが大人になったときに思い出して盛り上がれるようなものに関わりたい」と思い、バンダイを志望しました。

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