・欠点の多い人間であるため（女性／20歳／大学1年生）
・得意なことや長所がほとんどないから（女性／19歳／大学2年生）
・容姿に自信がないから（男性／20歳／大学2年生）
・自分がしてきたことなど後悔ばかりだし、特に誰にも必要とされないし、迷惑かけてばかりだから（女性／21歳／短大・専門学校生）

●第4位 とても自信がある

・しっかりと自分の意見を言えるから（男性／21歳／大学4年生）
・自分の信念のままに生きてきたから（男性／22歳／大学3年生）
・他の人より優れていると感じることが多々あるから（男性／22歳／大学3年生）
・意見がしっかりと言えて、確固たる自信を持っているから（男性／20歳／大学3年生）

それなりに自己評価をしている意見もありましたが、多かったのが「欠点が多い」「モテない」「長所がない」などのネガティブな意見。周囲をキラキラ輝いている友人たちに囲まれていると、自分はそれに比べて……と落ち込んでしまう学生も多いのかもしれません。

いかがでしたか？ 自分のことを自分がどう見ているかというのは、意外と重要。自信がありすぎるのもよくありませんが、あまり悲観的に自分を見すぎるのもかえって自分らしさをなくすことになってしまいます。適度な自信を持てるように、まずは得意なこと・好きなことからスキルや才能を磨いてみてはいかがでしょうか？

文●ロックスター小島

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2017年5月
調査人数：大学生男女402人（男性200人、女性202人）