理系大学生に聞いた、理系が選ぶと得する第二外国語Top5! 2ページ目
・個人的な趣味(男性/23歳/大学院生)
・使う用語がたまにフランス語だから(男性/20歳/大学3年生)
・フランス語を話す人口が多いから(女性/22歳/大学4年生)
●第5位 イタリア語
・自分が興味のある言語だから(男性/22歳/大学4年生)
・イタリアの建築を専門としている先生がいるから。ローマ字のようにスペルが書けると、わりかし楽だから(女性/21歳/大学4年生)
・将来、使えそうだと思うから(女性/19歳/短大・専門学校生)
●その他
・ラテン語。学名とかの意味がわかるから(女性/23歳/大学院生)
・ラテン語。学術用語として頻出するから(男性/24歳/大学院生)
・ロシア語。覚えるのが簡単そうだから(男性/20歳/大学3年生)
・英語を完璧にする。論文を読まないといけないから(男性/24歳/大学4年生)
ドイツ語などで多かったのが「学術用語だから」という意見。たしかに、ドイツ語やラテン語などを語源とした学名・学術用語は多く、理解しておけば、専門分野の学習もはかどりそうですよね。
いかがでしたか? ドイツ語、韓国語、フランス語など……。さまざまな言語があげられていました。特にドイツ語・ラテン語は学習に、中国語・韓国語はコミュニケーションに役立つという答えが多かったですが、そのほかの言語もなにかしらの場面で役立つことが出てくるようです。これから第2外国語を選ぶ大学生のみなさんはぜひ参考にしてみてくださいね。
文●ロックスター小島
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2017年5月
調査人数:大学生男女178人(男性112人、女性66人)
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