・なんの根拠もないから（男性／18歳／短大・専門学校生）
・相手のことをあまり知らないまま告白はできないから（男性／22歳／大学4年生）
・早いと失敗することが多いから（男性／21歳／大学3年生）
・相手のことをきちんと知るまでに、それ以上の時間が必要だから（男性／20歳／短大・専門学校生）
・いいところ悪いところ知ってから付き合うほうがいい（女性／18歳／大学1年生）
・3ヶ月で仲良くなるほど積極的になれないから（女性／22歳／大学4年生）
・時と場合による。タイミングが一番（男性／20歳／大学2年生）
・なにも知らないのに告白しても、後でうまくいかなくなる（女性／19歳／大学2年生）

本当だと思う人は約3割で、残りの7割の人はそうは思わないと回答しました。「3ヶ月というのはなんの根拠もない」、「タイミングが一番」という意見もあり、期間にこだわらず相手との関係性を考えて告白するのがいいようですね。また、3ヶ月という期間は短すぎる、まだお互いをしっかり知ることができていないと感じている人も多かったです。

一方で3ヶ月以内がよいと考える人は、ちょうど相手のいいところが知れる、まだ友達未満でドキドキがあるという理由で告白が成功しやすいと感じているのでしょう。今後恋人として長く付き合っていけるかどうかという点よりも、告白の成功率に重きをおいて考えると、この説もあながち間違っていないのかもしれませんね。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2017年2月
調査人数：大学生男女403人(男性200人、女性203人)