味だけでなく、お店の雰囲気、店員さんの接客の良さなどで、学生に限らず多くの世代の人に愛されているスターバックス。青学周辺にはスターバックスが多くあり、スターバックス好きの青学生も少なくないと思います。ただ、どこのお店もそんなに差がないと思っていませんか？　実はスターバックスは日本だけでも1000を超える店舗あり、そのなかには各店舗限定のドリンクを扱っているなどの「コンセプトストア」も数多くあります。そこで今回は、一風変わったスターバックスを紹介し、皆さんによりスターバックスを好きになって頂ければと思います。


1,東急プラザ表参道原宿店

東急プラザ店でしか飲めない限定ドリンクや、焼き立てのフードもあり、店内も「緑豊かな天空のスターバックス」と評されるほど、都心とは思えないほどゆったりとした空間がひろがっています。

「東京のど真ん中にも関わらず、こんなにも綺麗な緑の中でコーヒーが飲めるというのが、本当に幸せです。週に1回は必ず行きます」（文学部・2年女子）
「書籍コーナーが設置されており、表参道にちなんだ本も置かれています。時間があるときに読んでいますね」（国際政治経済学部・4年女子）

渋谷キャンパスからも歩いて行けるため、授業の終わりに友達と飲みに行くのもおすすめです。筆者も帰り際によく立ち寄って、ゆっくりしてからアルバイトに行くことも多いですね。

アクセスなどの詳細はコチラ
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2,銀座マロニエ通り店

銀座マロニエ通り店の2階には、コーヒーバーカウンターやアート展示スペースが設けられており、多くのイベントが開催されています。コーヒーだけでなく様々な作品を楽しむことができ、おすすめです。

「2階はおしゃれですね。広いですし、おしゃべりスペースと静かにするスペースが分かれていて、その時の状況で座るところを変えています」（経済学部・4年女子）
「2階席の床に電源があるのですが、これが隠されていて、それを発見してロックを外すのが楽しいです」（法学部・1年男子）

結構混み合いやすいお店で、朝は並ぶこともあるとか。時間に余裕をもって、場合によっては並ぶことも覚悟で行くといいかもしれません。ただ、並ぶ価値があることは確かです。

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3,代官山蔦屋書店

代官山蔦屋書店の特徴は、購入前の本や雑誌を店内で自由に読むことができることです。小説や雑誌に囲まれて、本を読みながら、ゆっくりコーヒータイムを楽しむことができます。

「本だけではなくて、映画も見ることができます。映画コンシェルジュがいて、よく面白い映画を紹介してもらっています」（総合文化政策学部・2年男子）
「本を購入しなくても読めてしまうという画期的なシステムが良いですよね。大人向けのスターバックスです」（経営学部・4年女子）

営業時間が朝7時から深夜2時までと長いのも嬉しく、少し時間が空いた時などコーヒーを片手に本を読むのもまた至福のひと時。珍しいタイプのお店なので、混雑することも多々あるそうです。

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