教師になるには? 教員免許・試験の仕組みをわかりやすく解説 2ページ目

編集部:いとり
2017/04/11
仕事を知る
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■どんな形で学校に配属される?

無事に普通免許状を取得したら、次はいよいよ教員採用です。教員の採用は公立学校と国立大学付属学校、私立学校とで異なり、公立学校の場合は都道府県、または政令指定都市教育委員会がそれぞれ実施している教員採用選考試験を受け、合格する必要があります。

文部科学省の資料によると、公立学校の教員採用選考試験の試験科目は、

●筆記試験
●面接試験
●論文試験
●実技試験

この4つの試験が行われるのが一般的とのこと。ただし教育委員会によって試験科目・内容は異なる場合もあります。このうち筆記試験では、一般教養試験、教職教養、専門教養の問題が出題。実技試験では、英語の教員の場合は英会話、音楽の教員の場合はピアノ演奏など、教科ごとの実技を行う場合があります。他にも模擬授業や指導案の作成を実施する教育委員会もあるそうです。

次に国立大学付属学校、私立学校の場合ですが、こちらは公立学校と異なり、学校・法人単位で採用が行われているため、その学校や法人独自の採用試験を受験することが一般的です。ただし、文部科学省によると、国立大学付属学校の場合は直接採用ではなく、教育委員会との人事交流によって採用されることが多いそうです。また私立学校の場合は、教員適性検査を受検した後に受検者名簿に登録され、その中から選ばれる形で面接を受け、採用に至るというケースもあるようです。

教師になるにはどうすればいいか。教員免許の種類や取得方法、また採用に至るまでをまとめてみましたがいかがだったでしょうか。免許の種類など、知らなかったという人も多いかもしれませんね。人に自分が学んだことを教えるというとても大切な仕事ですから、実際に採用され、教壇に立つまでは非常に厳しい道のりです。これから教師を目指すという人は、ぜひ今回紹介した内容を参考に、教師への道を歩んでください!

参考:文部科学省「教員免許状に関するQ&A」
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kyoin/main13_a2.htm

(中田ボンベ@dcp)

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