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OB/OG訪問や企業訪問のアポに便利な3つのツールを紹介!
就職活動を進める中で話題に上るのが「OB/OG訪問」です。実際にOB/OG訪問を行った友達の話を聞いても企業によってアプローチの手順が違ったり、OB/OGに連絡を取ることに尻込みをしてしまう学生もいることでしょう。また、OB/OG訪問をしたくても、どのように行えば良いか分からない、志望している企業にOB/OGがいないということもあるかもしれません。そのような時には、別の手段で会えるように工夫する必要があります。そこで今回は、OB/OG訪問をはじめ、さまざまな企業で働く社会人と知り合え企業研究に役立てられる3つのツールを紹介します。
1.ソーシャルランチ
さまざまな業種の人に会って話を聞いてみたいという時には、「ソーシャルランチ」というサービスを利用してみてはいかがでしょうか。
このサービスは、ランチの時間を使ってOB/OGをはじめとした社会人の人と昼食を食べながら、企業研究に役立つ話を聞くことができます。また、自分の大学のOBではなくても日程が合えばランチに参加することができます。
「昨年、内定先の社員の人とソーシャルランチを通じて、さまざまな話を聞くことができました。時間が限られたランチタイムだからこそ、中身の濃い時間を過ごすことができました」(早稲田大学・4年男性)
「今年はソーシャルランチを利用しようと考えています。私は地方の大学に通っていて、東京の企業には大学のOB/OGはいません。このソーシャルランチを利用して、志望企業の人のお話を聞いてみたいです」(某国公立大学・3年女性)
ソーシャルランチを利用したOB/OG訪問・企業訪問では、短いランチタイムを有効活用するために、聞きたいことをコンパクトにリストアップしておく必要があります。同時に企業サイトをくまなく確認し、公開している情報をあえて聞くことがないよう、しっかりとした準備を心がけましょう。
●ソーシャルランチのサイトへリンクします http://www.social-lunch.jp/
2.茶会人訪問
2つ目に「茶会人訪問」をご紹介します。この茶会人訪問ではFacebookを通じて社会人の人とコンタクトを取り、日程を調整してOB/OG訪問を行うことができます。この茶会人訪問も自分の大学のOB/OGでなくてもコンタクトを取ることができるので、志望企業にOB/OGがいない学生は活用すると良いでしょう。
「私は昨年、この茶会人訪問のサービスを利用して、志望している企業の社員の人に会うことができました。他にも4社の社員の人とお会いすることができ、とても便利でした」(明治大学・3年女性)
「実際にFacebookで利用できる点が気に入っています。訪問後もFacebookを通じて交流することができた上に、継続して就活のアドバイスをいただくこともできました」(明治大学・4年男性)
このサービスでは登録している社会人のプロフィールを事前に見ることができ、Facebookを介して交流ができる点も便利で安心ですね。サークルやゼミに所属していないため、OB/OGへのつてがない学生は、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。
●茶会人訪問のサイトへリンクします http://www.chakaijin.jp/
3.大学のキャリアセンターを利用する
OB/OG訪問を行うのであれば、大学にある「キャリアセンター」の活用がもっとも身近で便利かもしれません。キャリアセンターには企業の求人情報の他にOB/OG訪問の情報も備えてあります。
実際に志望している企業にOB/OGが在籍しているのであれば、一度キャリアセンターを訪ねて連絡先を教えてもらいましょう。
「私はキャリアセンターを通じてOB/OG訪問を行いました。キャリアセンターで連絡先を聞いて、企業に電話しました。キャリアセンターでOB/OG訪問の情報をもらえることを知らなかったので、教えてくれた友達に感謝しています」(中央大学・4年女性)
「キャリアセンターのOB/OG訪問の情報は充実しています。連絡先の他にもOB/OG訪問での注意事項など詳しい資料まで用意されているので、訪問を考えている学生は、まずキャリアセンターに行って相談するべきです」(明治大学・4年女性)
就職活動を行う学生全員がキャリアセンターを活用するわけではないので、意外な盲点だったかもしれませんね。まずは自分の大学が所有するツールをここぞとばかりに活用しましょう。OB/OG訪問以外でも就職活動の相談に乗ってくれるキャリアセンターこそ、最も身近で大きな味方といえるでしょう。
いかがでしたか?
ここに挙げた以外でも企業の人事に直接アポイントを取ってOB/OGを紹介いただいたり、サークルの先輩を通じて直接お願いしたりする方法も良いと思います。
OB/OG訪問のためのアプローチ方法はさまざまあるものです。ここで紹介したサービスなどを利用し、積極的に多くの社会人の先輩とお会いして、就職活動に必要な知識や見聞を広めていきましょう。
(早稲田大学文化構想学部OB 山口)
1.ソーシャルランチ
さまざまな業種の人に会って話を聞いてみたいという時には、「ソーシャルランチ」というサービスを利用してみてはいかがでしょうか。
このサービスは、ランチの時間を使ってOB/OGをはじめとした社会人の人と昼食を食べながら、企業研究に役立つ話を聞くことができます。また、自分の大学のOBではなくても日程が合えばランチに参加することができます。
「昨年、内定先の社員の人とソーシャルランチを通じて、さまざまな話を聞くことができました。時間が限られたランチタイムだからこそ、中身の濃い時間を過ごすことができました」(早稲田大学・4年男性)
「今年はソーシャルランチを利用しようと考えています。私は地方の大学に通っていて、東京の企業には大学のOB/OGはいません。このソーシャルランチを利用して、志望企業の人のお話を聞いてみたいです」(某国公立大学・3年女性)
ソーシャルランチを利用したOB/OG訪問・企業訪問では、短いランチタイムを有効活用するために、聞きたいことをコンパクトにリストアップしておく必要があります。同時に企業サイトをくまなく確認し、公開している情報をあえて聞くことがないよう、しっかりとした準備を心がけましょう。
●ソーシャルランチのサイトへリンクします http://www.social-lunch.jp/
2.茶会人訪問
2つ目に「茶会人訪問」をご紹介します。この茶会人訪問ではFacebookを通じて社会人の人とコンタクトを取り、日程を調整してOB/OG訪問を行うことができます。この茶会人訪問も自分の大学のOB/OGでなくてもコンタクトを取ることができるので、志望企業にOB/OGがいない学生は活用すると良いでしょう。
「私は昨年、この茶会人訪問のサービスを利用して、志望している企業の社員の人に会うことができました。他にも4社の社員の人とお会いすることができ、とても便利でした」(明治大学・3年女性)
「実際にFacebookで利用できる点が気に入っています。訪問後もFacebookを通じて交流することができた上に、継続して就活のアドバイスをいただくこともできました」(明治大学・4年男性)
このサービスでは登録している社会人のプロフィールを事前に見ることができ、Facebookを介して交流ができる点も便利で安心ですね。サークルやゼミに所属していないため、OB/OGへのつてがない学生は、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。
●茶会人訪問のサイトへリンクします http://www.chakaijin.jp/
3.大学のキャリアセンターを利用する
OB/OG訪問を行うのであれば、大学にある「キャリアセンター」の活用がもっとも身近で便利かもしれません。キャリアセンターには企業の求人情報の他にOB/OG訪問の情報も備えてあります。
実際に志望している企業にOB/OGが在籍しているのであれば、一度キャリアセンターを訪ねて連絡先を教えてもらいましょう。
「私はキャリアセンターを通じてOB/OG訪問を行いました。キャリアセンターで連絡先を聞いて、企業に電話しました。キャリアセンターでOB/OG訪問の情報をもらえることを知らなかったので、教えてくれた友達に感謝しています」(中央大学・4年女性)
「キャリアセンターのOB/OG訪問の情報は充実しています。連絡先の他にもOB/OG訪問での注意事項など詳しい資料まで用意されているので、訪問を考えている学生は、まずキャリアセンターに行って相談するべきです」(明治大学・4年女性)
就職活動を行う学生全員がキャリアセンターを活用するわけではないので、意外な盲点だったかもしれませんね。まずは自分の大学が所有するツールをここぞとばかりに活用しましょう。OB/OG訪問以外でも就職活動の相談に乗ってくれるキャリアセンターこそ、最も身近で大きな味方といえるでしょう。
いかがでしたか?
ここに挙げた以外でも企業の人事に直接アポイントを取ってOB/OGを紹介いただいたり、サークルの先輩を通じて直接お願いしたりする方法も良いと思います。
OB/OG訪問のためのアプローチ方法はさまざまあるものです。ここで紹介したサービスなどを利用し、積極的に多くの社会人の先輩とお会いして、就職活動に必要な知識や見聞を広めていきましょう。
(早稲田大学文化構想学部OB 山口)