タバコを吸っていると損する10の理由 2ページ目

学生の窓口編集部

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[6] 高学歴の女性・男性に、モテない

ちょっと不良への憧れがある10代の頃は、タバコを吸っているとカッコよく見えるかもしれません。でも、アメリカの調査では学歴の高い男性・女性ほど喫煙率が低いことがわかっています。また日本でも、非喫煙者の約8割は交際相手も喫煙しない人を選びたいという調査結果が出ています。つまり、高学歴な人ほど、タバコを吸っている人と付き合いたいと思う人の割合は、低くなっていると考えられます。

[7] 疲れやすくなる

タバコを吸うと、酸素を運ぶヘモグロビンの一部が使えなくなるため、体の中で酸素を運ぶ能力が低下します。これによって酸欠状態となると、貧血(ヘモグロビンが少ないことによって起こる酸欠)と同じような症状が表れ、集中力の低下や疲れなどがみられます。

[8] がんになりやすい

言うまでもなく、多くの研究で喫煙とがんの関係が報告されています。タバコでがんになるというと、肺やのど(咽頭)をイメージするかもしれませんが、胃や肝臓、子宮までほとんどのがんがタバコによって起こりやすくなります。車の排気ガスやPM2.5などより、はるかに高い発がん性を持っています。

[9] 見た目が悪くなる(薄毛・肌荒れ・口臭・歯の黄ばみ)

タバコを吸うことで血行が悪くなると、肌へ届けられる酸素や栄養素の量が減ってしまいます。これによって、新しい毛髪や肌を作る能力が下がり、薄毛や肌荒れの原因になってしまいます。また、タールによって歯が黄ばんだり、口臭が気になるようになります。特に唾液量が少ない人は、臭いがきつくなりやすいようです。

[10] 不妊のリスクが高くなる

タバコと不妊というと、女性の話しかと思うかもしれませんが、男性も同じです。タバコを吸うことによって、遺伝子が傷ついた卵子や精子が増えてしまいます。遺伝子の傷は蓄積されるため、今吸っていることが将来の不妊リスクを上げることになるのです。また、血行不良や酸欠、抗酸化ビタミン(A・C・E)が大量に消費されるため、体に栄養がいきわたらず、妊娠しづらい状態になります。タバコを吸っていると、不妊治療の成功率が低いことも知られています。

これを読んだ後でも「でも、タバコを吸いたい」と思う人は、既に「ニコチン中毒」になっているかもしれません。自分が中毒である自覚がないことが一番危険です。必要に応じて禁煙外来の手を借りるなどして卒煙しましょう。

(文/健康食品アナリスト 小浦ゆきえ)

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