・見ていていい気持ちにならない（20歳／大学1年生）
・「誰か慰めて」感が出ているから（22歳／大学4年生）
・どうしたの？ って言ってほしいのかなって思ってしまう（22歳／大学4年生）
・注目されたそう（20歳／大学2年生）

●「ひまー」

・どう見ても「かまってかまって」という感情が目に見えてわかる（19歳／短大・専門学校生）
・おまえがひまとか知らんって思う（19歳／大学1年生）
・直接的な「かまって」アピール（20歳／大学2年生）
・だからなに？ って思う（20歳／短大・専門学校生）

●その他

・セルフィばかり。自分を見てほしいって感じだから（23歳／短大・専門学校生）
・twitterやめるなどと言い出す。かまってもらいたいから言っているのではないか（20歳／大学2年生）
・いいねを求めるようなツイート。ハッシュタグを用いるなどして目につくようにしている（21歳／大学3年生）
・そもそもSNSで投稿すること自体、かまってちゃんだと思う（20歳／大学1年生）

意味深なツイートはたまになら見る人に「え、なに？」と興味付けさせられそうですが、あまり何度も繰り返していると「また思わせぶりなツイートしてる……どうせかまってほしいだけだろうな」と思われてしまいそうですね。本当に誰かになぐさめてほしいときは、気を持たせる言い方をするよりなにがあったのかそのまま書いてしまったほうがいいのかもしれません。

いかがでしたか？「そもそもSNSで投稿すること自体、かまってちゃん」との意見がある通り、誰しもSNSで発信することには多少自分語りや自慢などかまってちゃんな内容を含んでいるはず。とはいえ過度に自分を押し出した投稿は男子から「面倒な子」というレッテルを貼られてしまいそうですね。

文●ロックスター小島

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2017年3月
調査人数：男子大学生402人