●危険ことなら止める

・絶対無理なものや、危ないことはやめてほしい（20歳／短大・専門学校生）
・命に関わる危険なことは避けてほしいから（21歳／大学3年生）
・リスクマネジメントは必要だから（23歳／大学2年生）
・危険なことはしてほしくないから（22歳／大学4年生）

●無謀なら止める

・無謀なことだったら止めたいと思うから（22歳／大学4年生）
・就職や未来への展望がふわふわしすぎていて、失敗するのが目に見えているから（21歳／大学3年生）
・無理に大変なほうにしなくてもいいと思うから（21歳／大学3年生）
・あまりにも無謀だと思えば止める。男は基本単細胞だから夢だけ見て生きてはいけないことを教えなければいけないと思う（20歳／大学3年生）

■その他

・全力で応援する。かっこいい彼氏でいてほしいから（22歳／大学4年生）
・全力で応援する。ADになりたいらしいから（23歳／大学4年生）
・内容によっては反対する。現実を見たほうが幸せになれる（22歳／大学4年生）
・内容によっては反対する。バンドとか芸能活動したいとか言い出したら、驚いて応援できない（19歳／大学1年生）

「止める権利がない」という旨の意見も。彼氏といってもしょせん赤の他人。人の人生にとやかくいう筋合いはないという理屈の人も多いようです。

いかがでしたか？ 現実を見るべきなのか、夢に希望を見出すべきなのか……。誰しもが悩む二者択一でしょう。もしも、自分の大切な彼氏が夢のほうに舵を切ろうとするならば、これも悩みどころですが、まずは話を聞いてあげるのがいいのかもしれませんね。

文●ロックスター小島

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2017年1月
調査人数：女子大生403人