若者世代以外も人ごとじゃない? 大学生が陥っている「スマホ依存」の実態8選 2ページ目
・お風呂やトイレにも持っていくこと お風呂でスマホをいじっている(女性/18歳/大学1年生)
・お風呂に持ち込む(女性/21歳/大学4年生)
・食べるときもお風呂でも見ているとき(女性/23歳/大学4年生)
・お風呂に持ってって、そのまま寝ちゃって水没させたりした(女性/21歳/大学3年生)
●その他
・特に用はないのにスマホをとりあえずいじっているとき。ガラケーだったときは2、3日ケータイ見なくても平気だったけど今では数時間触れないだけで気になってしまうから(女性/19歳/大学2年生)
・気づいたら触ってる。自覚なく触ってる時点で危ない(男性/22歳/大学4年生)
・常にスマホが傍にないと落ち着かないと感じてしまうとき。スマホがなくても大丈夫な状況なのにスマホの場所を確認してしまう自分がいるから(男性/21歳/大学3年生)
・スマホのゲームのことをすぐ考えてしまうとき。これ終わったらスマホやらなきゃと思うから(男性/21歳/短大・専門学校生)
暇さえあればついスマホを手に取ってしまう、お風呂やトイレに行くときにも手放せない! というスマホ依存の自覚がある方も少なくありませんでした。その用途はTwitterやゲームなど、人それぞれですが、スマホは大学生にとって必須アイテムのようです。
あまり依存しすぎてはいけないとわかっているけれど、見ていないと落ち着かないという人も多いようです。朝起きてLINEやインスタをチェック、お昼を食べながらチェック、夜寝る前もチェック……という生活をしている人もいました。スマホはたのしいですが、依存しすぎないように適度な使い方を心がけたいものです。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2017年1月
調査人数:男子大学生201人、女子大学生202人