・過去は過去で今の自分たちには関係のないことだし、過去のことで相手を判断したくはないから（男性／21歳／大学4年生）
・嫉妬するから（男性／22歳／大学4年生）
・知らない方がいいと思うから（女性／23歳／その他）
・自分が詮索されたら嫌だから聞かない（女性／20歳／短大・専門学校生）
・数が多いと嫌だし、少なくてもなんとなく嫌だから（女性／22歳／大学4年生）
・過去は話してくれたら聞くが、自分とのこれからを見ていてくれたらよい（女性／24歳／大学院生）
・他人の恋愛事情にさして興味がないから（男性／22歳／大学4年生）
・知っていいことなんて何もないから（女性／22歳／大学4年生）

『知りたい』と回答した人が半分強の結果となりました。知ることで、その人の性格や内面を読み解くことができると考える人も多いよう。また「過去の失敗を参考にして」今の2人の関係に活かすという、未来につなげる活用法もあるようです。一方知ると嫉妬してしまうから知りたくないという意見もあり、どこか怖いものみたさの部分もあるようでした。

例えば自分の友達が、自分の彼の元恋人だったら困るように、過去の恋愛は何かしら自分に通じるところがあるものです。そこまで掘り下げたいほど興味がないという人や、知りたいけど知りたくないというような心の揺れが分かる回答までさまざまでした。みなさんも一度自分の心に問いかけてみてください。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2016年11月
調査人数：大学生男女252人（男性87人、女性165人）