実はぜんぜん違うんです! 大学生に聞いた、カフェラテとカフェオレどっちが好き? 2ページ目
・カフェオレのほうが飲み慣れているから(男性/22歳/大学4年生)
・苦いのが苦手だから(女性/22歳/大学4年生)
・馴染み深い(男性/22歳/大学4年生)
・ミルクが多いとコーヒーの風味が感じないから(男性/21歳/大学4年生)
・コーヒーの味がしっかりするから(男性/24歳/大学4年生)
・ミルク少ないほうが好きだから(女性/25歳/大学4年生)
・カフェオレのほうが甘くて好きだから(女性/22歳/大学4年生)
・甘みが少ないほうが好きだから(女性/21歳/大学4年生)
結果はちょうど半分に分かれました。馴染み深く家でも飲めるのがカフェオレ、また家では作れないけれどカフェでよく飲まれているのがカフェラテだという印象を受けました。カフェラテは、エスプレッソの苦みとスチームされたマイルドなミルクのまろやかさが好まれているようです。一方カフェオレは、苦みが少ないけれどコーヒーの味がしっかり味わえるところが人気の秘密でした。
カフェラテはエスプレッソを好むイタリア発祥の飲み物であるのに対し、カフェオレはフランスが発祥です。日本ではどちらのコーヒーも気軽に味わえるなんて贅沢な気がしますね。甘みについてですが、特にカフェオレの意見で甘い、甘くないは人によって印象が違うようでした。ただカフェオレは砂糖を入れた状態で出てくるお店もあると思うので、それで甘いと思っているだけかもしれません。みなさんはどっちが好きでしょうか?
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年12月
調査人数:大学生男女207人(男性82人、女性125人)