仕事や冠婚葬祭など……。社会人になれば、いろいろなマナーを知る必要があります。しかも、いきなりそのマナーを使うときがくる場合もあるから、前もって準備しておいた方が得策ですね。そこで今回、「大学生のうちに知っておくべきマナー・常識は何？」というテーマで、現役社会人を対象にアンケートをとってみました。

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＜大学生のうちに知っておくべきマナー・常識50選＞

■大学生のうちに知っておくべきマナー・常識といえば何ですか？

1.あいさつ。挨拶は会社で役立つから（女性／40歳以上／その他）

2.お酒の席でのマナー。楽しく飲める、自分の限界をきちんと知っておくことが大切だから（女性／36歳／情報・IT）

3.お盆のあいさつ。親を見ていて大変そうだと思った（女性／40歳以上／建設・土木）

4.ゴミ出しのマナー。人に迷惑をかけない上で大切だと思う（女性／40歳以上／学校・教育関連）

5.ご祝儀袋の書き方。葬式で香典袋の書き方を間違った大人が多い（女性／40歳以上／アパレル・繊維）

6.スマホに頼った生活をやめること。無防備な姿が嘆かわしい（女性／40歳以上／その他）

7.テーブルマナー。知っておかないと、余裕がなくなる（男性／40歳以上／小売店）

8.交通マナー。免許を取得した時に絶対に必要だから（女性／32歳／小売店）

9.ビジネスマナー。敬語や電話のマナーなど基本ができないひとが多い（女性／40歳以上／商社・卸）

10.マナー全般。マナーが無い大学生が多い（女性／40歳以上／金融・証券）

11.敬語。社会人になってまず最初に必要だから（女性／40歳以上／その他）

12.一気飲みをしない。ニュースでも、大学生の一気飲みで亡くなっているから（女性／32歳／その他）

13.一通りの礼儀。礼儀知らずだと、人間の本質が疑われる（男性／40歳以上／その他）

14.一般教養。社会に出た時にすぐに対応出来ると良いから（女性／33歳／その他）