・好きな人の前では可愛い格好にしたいと思うけど別に普通の人なら特にそんなことは思わないから（20歳／大学3年生）
・別にきれいに見せる必要はないから（20歳／大学3年生）
・適当でいいかなと思ってしまう（22歳／大学4年生）
・本当にお気に入りの服はデートにとっておかたいから（21歳／短大・専門学校生）

お気に入りのワンピースやかわいい洋服は本命とのデートにとっておきたいですもんね。

●話し方・言葉遣い

・男っぽい言葉遣いになってしまうから（19歳／大学2年生）
・適当な相槌になるから（21歳／大学2年生）
・まあいいかと思ってしまう（19歳／大学2年生）
・話を続けるのが面倒くさいから（21歳／大学4年生）

「やべぇ」などちょっと荒々しい言葉遣いも、特に気にすることなく使ってしまいますよね。

●その他

・笑顔が少なくなる。好きな人だと自然と笑顔が出るけど、どうでもいい男性と一緒だと無表情になってしまう（22歳／短大・専門学校生）
・キャラ作り。好きじゃなければ普通に話せる（23歳／大学4年生）
・誘いの返事。好きな人だとなんとか予定を合わせようとするが好きではない人だと面倒（20歳／大学3年生）

笑顔が少なくなるのはちょっと寂しい気もしそう。ここまで来ると手抜きどころか、冷たい態度になってしまいそう。

いかがでしたか？ 女子らしさの象徴である、メイクや言葉遣い、服装などもどうでもいい相手の前ではセーブしているようです。でももしかしたら、そんな素の姿をいいと思ってくれる男子と恋愛に発展するなんてこともあるかもしれませんよ？

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査期間：2016年10月
調査人数：女子大生200人