・どっちも本当に無理だが、時間を奪われる方がイライラしそうだから（23歳／大学4年生）
・待つのが嫌いだから（22歳／大学4年生）
・自分が時間を守ることにこだわりがある（21歳／大学院生）
・時間で振り回されたくないから恋人なら同じ財布を使っているわけではないからお金にルーズでも自分には関係ないから（22歳／大学4年生）
・毎回遅刻されたら嫌になりそうだから（27歳／大学3年生）
・そちらのほうがおごってくれる可能性が高いので（23歳／大学2年生）
・お金は自分で管理すればいいから（22歳／大学4年生）
・時間は最低限守ってほしいから（22歳／大学4年生）

難しい質問でしたが、どれも納得のいくコメントばかりでした。お金にルーズであることについては、結婚を考える人は将来の家庭を持つことやトラブルを避けるためにきっちりしてほしいと思うようです。しかし、まだ学生で付き合うだけならそこは気にしないという意見もありました。一方、時間にルーズなのは、一緒にいてどこまで許せるかがポイントになりそうでしたね。

時間とお金、どちらも大切なものであることには変わりありません。「時は金なり」ということわざがあると思えば、『時間ならお金よりは無駄になってもいい』という意見も。また、これから更生の余地があるかのはどちらだろうかという点で判断している人も多かったです。これはみなさんが結婚するときにも、再び頭を悩ませる質問かもしれません！

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2016年10月
調査人数：女子大生80人