熱が何度あったら大学を休む? 大学生に一番多かったのは3◯度!
なんだか身体が重い……。気のせいかな? と思いつつも、念のため体温計を脇にさすと、熱があると発覚!特に寒いこの時期だと、よくそんなことがありますよね。ところで、何度から「熱」と捉えるかは人によってさまざまですが、学校を休む基準としては、いったい何度においている人が多いのでしょうか? 今回、アンケートを実施して調べてみました!
■熱が何度あったら大学を休みますか?
第1位 38度 83人(20.6%)
第2位 37.5度 78人(19.4%)
第3位 37度 63人(15.7%)
第4位 39度 19人(4.7%)
第5位 36.5度 14人(3.5%)
もっとも多かったのが「38度」。これくらいの体温だったら、学校はおろか、外にもあまり出たくないという人も多いのでしょうか? さっそく、第1位~第5位までの意見を見ていきましょう!
●第1位 38度
・37度は微熱だから(女性/20歳/大学3年生)
・たいていのことだったら休まないから(男性/19歳/大学1年生)
・家に体温計がないが、体感で38度くらいなら休む(女性/22歳/大学4年生)
・これ以上あると集中できないため、能率が悪くなるので、早く治してスパートしたほうがいいから(男性/24歳/大学院生)
●第2位 37.5度
・休むとレポートが出るのでできる限り行きたいから(女性/20歳/大学3年生)
・自分がキツいと思うのがだいたいその温度(女性/20歳/短大・専門学校生)
・電車に乗るのがつらい(女性/21歳/大学4年生)
・平熱より1度高いくらいでだるさを感じるから(女性/22歳/大学4年生)
●第3位 37度
・無理してまで行く必要がないから(男性/21歳/大学4年生)
・37度くらいが休んでもいい境界線(男性/21歳/大学2年生)
・ひどくなったら困るから、早めに対処したいから(男性/22歳/大学4年生)
・体調が悪化したらいけないから(男性/20歳/大学3年生)