飲食バイト経験者に聞いた! メニューを覚えるためにしていた工夫4つ
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レストランやカフェなど、飲食系のアルバイトをしたときまず大変になるのが、メニューの暗記。お客さんから注文を頼まれても「どれのことだろう……」とわからなくて戸惑うなんて経験が一度はあると思います。そんなとき、どんな工夫をしてメニューを覚えていったのでしょうか。今回はその覚えるための方法について飲食バイトの経験者に聞いてみました。
メニューを覚えるためにしていた工夫を教えてください。
紙に書く
・もしわからないことがあってもそのメモを取り出して見ることができるから(男性/20歳/大学2年生)
・自分で紙に書いたほうが覚えやすいし、家とかでも復習できるから(女性/19歳/大学2年生)
・書いていたら安心だから(女性/22歳/大学4年生)
・似ているケーキがたくさんあってよく間違えていたが特徴をつかめるようにしていた(女性/22歳/大学4年生)
自分でメモを取ることで、メニューが手元にないような状況でもさっと練習することができます。もし忘れてしまってもいいという安心感にもつながりますね。
空き時間に眺める
・そこまでメニューが多くなかったので、見れば覚えられた(女性/20歳/大学1年生)
・メニューを見て提供の際の実物と照らし合わせて覚えた(女性/20歳/大学3年生)
・中身を見ながら覚える(男性/22歳/大学2年生)
・少しでも覚えようとしないと覚えないから(女性/20歳/短大・専門学校生)
お客さんの入りが少ない時間帯や休憩時間にも自主的に練習しているというまじめな大学生も。スキマ時間を有効に使うことは勉強でもバイトでも効果的なんですね。
何度も声に出す
・口に出すと覚えやすいから(男性/21歳/大学2年生)
・声に出すと覚えられそうだから(男性/21歳/大学4年生)
・言っていたら覚える(女性/21歳/大学4年生)
・セリフをつぶやいて思いだす(女性/19歳/大学1年生)
頭で考えているよりも実際口に出してみることで、すんなり覚えることができる場合もありますね。カタカナで言いにくいメニューなどもあるので一度声に出すのは大事でしょう。
実践あるのみ
・やっぱり配膳して実物を見ながら「こちら〇〇です」と声に出すのが一番覚える気がする(女性/19歳/大学2年生)
・身体で覚える(男性/19歳/大学1年生)
・ただ見ているだけでは覚えられないが、オーダーなら確認するときに復唱するし見る(女性/19歳/大学2年生)
・必死で覚えても実戦でできないと意味がないから(女性/19歳/大学2年生)
メニューを見たり、一人でシュミレーションしたりしても、実際にお客さんから受けてみないとわからないこともあります。ミス恐れずに実践しながら覚えていくのが一番てっとり早いのかも。
その他
・アプリを入れる。すぐ覚えるから(男性/19歳/大学2年生)
・パズルみたいに組み合わせられるようの手作りで作った(女性/18歳/大学1年生)
・略語で暗記した。早く覚えられるから(女性/20歳/大学3年生)
独自の暗記法を使ったという人もいました。長い名前のメニューなどは、オーダーのときも略して使われることもあるのではじめから略語で覚えるのもいいかも。
いかがでしたか? 飲食系のバイトではメニューを暗記することが基本中の基本です。これができなければお客さんから注文をとることもできません。ちょっとした時間や実践の中で何度も繰り返しやっていくことで覚えることができるでしょう。いち早く覚えるためにも、飲食バイトをしようと思っている大学生のみなさんは、今回の暗記方法を参考にしてみては?
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2016年8月
調査人数:飲食店アルバイトの経験がある大学生男女144人
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