バイトのうっかりミスを減らすための方法5選! 大学生に聞いてみた 2ページ目
・経験者のいいところを取り入れて、自分なりに工夫していけば、いずれミスは減る(男性/23歳/大学院生)
・わからないことがあった時はその人に確認するとミスが減らせる(女性/21歳/短大・専門学校生)
●その他
・教えてもらったことを復唱する。自分でも言うことによって脳に定着する気があるから(女性/22歳/大学4年生)
・しっかり仕事に慣れる。覚えないと始まらないから(女性/22歳/大学4年生)
・バイトの動きを脳内イメージ。一回自分で仕事内容をイメージしておかないとスムーズにできないから(女性/23歳/大学院生)
一番多かった回答は「わからなければ誰かに質問する」こと。「これぐらい構わないだろう」と勝手に判断して行ったことがあとあと大きなミスにつながることもあります。バイト先で不安なこと、心配なことが起きたらすぐに店長や先輩に聞くようにしましょう。
いかがでしたか? バイトでミスを防ぐための方法を大学生に聞いてみましたが、社会人の人でも意識したいことがたくさんあがりました。社会に出たとき「できるオトナ」になるためにも、バイト先できちんと仕事のマナーを学んでおきたいところです。
文:学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2016年8月
調査人数:大学生男女291人