日本語で言えばいいのに……と思うカタカナ用語5選! 大学生に聞いてみた 2ページ目
・日本語で良い(男性/20歳/大学2年生)
・大学生でそんな言葉使わないから(女性/21歳/大学4年生)
・省略するわけでもなく、カッコよくもないから(男性/23歳/大学4年生)
・カタカナで言う意味がない(女性/18歳/大学1年生)
●その他
・レスポンス。日本語のほうが楽(男性/22歳/大学4年生)
・リスケ。イライラする(女性/22歳/大学院生)
・ソリューション。そんなに特別な概念じゃないと思うから、日本語で言ったほうが伝わる(女性/22歳/短大・専門生)
・スキーム。日本語のほうが伝わるし早く言えると思う(男性/21歳/大学3年生)
日本語で言ったほうが早いし伝わるという意見がとても多く寄せられております。なかには英語でわざわざ言っているのにそれを短く略しているようなものまであって、何のためだかわからなくなりますよね。
いかがでしたか? 先輩や年配の人が使っていると使わざるをえないのがこれらの用語ですが、なんでもカナカナにしてしまうとかえってわかりづらい場合もあります。時と場合に応じて使い分けができるようにしたいものですね。
文●ロックスター
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年8月
調査人数:大学生男女353人(男性157人、女性196人)