もうすぐ1～3年生はサマーインターンシップの時期がやってきますね。就活のスタートダッシュとも言われているインターンでは、本格的に履歴書を書いたりする場合もあります。そのときに必要になるのが証明写真。就活のときは写りがいいことが大事なんて聞きますが、実際いくらぐらいかけて撮っているものなのでしょうか。就活を終えた大学生のみなさんに聞いてみました。

■就活のとき、証明写真の費用はいくらかかりましたか？

第1位　800円……15人（12.9％）
第2位　2000円……13人（11.2％）
第3位　0円……12人（10.3％）
第4位　1000円……11人（9.5％）
第5位　1500円……8人（6.9％）

一番多かったのは800円ほどで撮ったという意見。なかには0円なんて人もいますが、いったいなぜなのでしょうか。それぞれ理由を見ていきましょう。

●1位　800円

・写真機で撮った（男性／22歳／大学4年生）
・写真屋さんで一番安いもので撮ってもらった（女性／22歳／大学4年生）
・よくあるところで撮った（女性／19歳／短大・専門学校生）

写真屋さんで撮ると何万円もするイメージがありますが、自動の証明写真機などで撮ればこれぐらいで抑えられることも。あまりこだわりがなければ、安く済ませる方法を考えたほうがいいかも。

●2位　2000円

・大学優遇してくれる写真屋だった（男性／21歳／大学4年生）
・学内の写真屋さんで撮った（男性／25歳／大学院生）
・写真屋さんで撮ったからお金がかかる。焼き増しするのにもお金がかかる（女性／22歳／大学4年生）
・写真屋で撮影して　必要に応じてデジタルデータをコンビニで印刷していたので（男性／26歳／大学院生）

就活中は思った以上にたくさんのESや履歴書を書くことに。はじめにもらった分では足りずに、写真屋さんで焼き増しを頼むことも多々あり、それで余分に費用がかかることも。

●3位　0円

・キャンペーンで撮ったものだから（男性／21歳／大学4年生）
・途中で進学に決めた（男性／22歳／大学4年生）
・学校で取ったから（女性／20歳／短大・専門学校生）
・自分で撮影した（男性／23歳／大学院生）

就活生特別キャンペーンなどを行う場合も多いですよね。学校で撮ってもらえるならなおさらありがたい話。なにかとお金がかかる就活で、0円ほどうれしいことはありません。

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4位はこの金額！