「えっ、まだ20分しか経ってないの?!」バイト中に何度も時計を見た経験、あなたにもあるのではないでしょうか？ あまり仕事が忙しくないバイトだと、そんな風に時間が経つのが遅く感じることも。そんなちょっと暇すぎると感じるバイトには、一体どんなものがあるのでしょうか？ 大学生400人に聞いてみました！

■実際に経験してみたら、暇すぎてちょっとつらかったバイトを教えてください。

●警備員

・田舎で人も車も全く通らないのに何十時間も立ったままで、暇すぎて死ぬかも思った（男性／21歳／大学2年生）
・予備の駐車場に配置されたので誰も来なかった（男性／21歳／大学4年生）
・天候によってとても厳しくなるから（男性／23歳／その他）
・夜中に立っているだけで、車のとおりも少ないので何もすることがなかった（男性／24歳／大学4年生）

●試験官

・音をたててもだめだし、他の作業することもできないし、つらかった（女性／18歳／大学1年生）
・長時間話すこともなにもできない（男性／24歳／大学院生）
・テスト中にも注意を払わなくてはならず、しかも音も立ててはいけないから（女性／19歳／大学1年生）
・監督しているだけだったから（女性／21歳／大学4年生）

●閑散とした店での接客

・平日の居酒屋。週末はお客さんが入るけど、平日は波があって全然お客さんが来ないときは掃除も補充も全部やり尽くして暇だった（男性／22歳／大学院生）
・本屋。客がいなく、仕事も終わってたらすることがなかったから（女性／20歳／大学3年生）
・カラオケ。客が少ない。お客さんから注文が入らない時は本当に暇（女性／18歳／大学1年生）
・閑散期のビアガーデン。曇り空で気温も低くお客さんが少なかった（男性／22歳／大学3年生）

●イベントスタッフ

・雨ということもあり、あまり参加者の少ないイベントだったので、お客様がぜんぜん来なくて暇だった（男性／21歳／大学3年生）
・待ち時間が長かった（女性／20歳／大学3年生）
・立ってるだけはきつかった（男性／21歳／大学4年生）
・着ぐるみを着た状態で待たされた（女性／23歳／その他）