大学生に聞いた、今までにつけられた不本意なあだ名4選「おにぎり君」「でこひろ」
学生の頃は、お互いをあだ名で呼び合うことって多いですよね。名前から関連させてつけることがほとんどだと思いますが、ときに「なんでそんなあだ名……」というものを付けられてしまったことがある人もいるのでは? そこで今回は、今までの人生で付けられた不本意だったあだ名について、大学生のみなさんに聞いてみました。
●食べ物
・「白玉」肌が白いから(女性/18歳/短大・専門学校生)
・「うめ」梅干し味のお菓子が好きという単純な理由で付けられて、古風な響きが嫌だったから(女性/24歳/大学4年生)
・「おにぎり君」自分はそんな田舎くさいやつではない(男性/27歳/大学院生)
・「だいふく」顔がまんまるだったから(女性/23歳/大学4年生)
好きなものであればまだ許せるかもしれませんが、特に好きでもない食べ物がそのままあだ名になってしまったら嫌になるのも当然。その食べ物自体も嫌いになってしまいそうです。
●動物
・「ゴリラ」ゴリラほど毛深くないのにあだ名をつけられた(男性/18歳/短大・専門学校生)
・「さる」兄弟に言われてむかついたから(女性/22歳/大学4年生)
・「ねずみ」出っ歯だったのをいじられたから(女性/19歳/大学1年生)
・「ブタ」本名を縮めただけなのだが、あきらかに悪意を感じる(男性/20歳/大学3年生)
一歩間違えば悪口にもなりそうなあだ名ですよね。「ブタ」なんて呼ばれたら、人によってはいじめと勘違いしてしまうかも。