・「チビ」コンプレックスだし、自分ではどうしようもない外見の特徴だから（女性／21歳／大学4年生）
・「でこひろ」額が広いのを気にしていたから（女性／20歳／大学3年生）
・「まゆげ」自分が気にしていることだったから（女性／18歳／短大・専門学校生）
・「メガネ」もっとユーモアがほしかった（男性／20歳／短大・専門学校生）

自分のコンプレックスをわざわざ取り上げなくても……と思ってしまいそう。めがねをかけているから「めがね」というのも、ひねりがなくてつまらないですよね。

●芸能人

・「和田アキ子」苗字が和田だから。自分は背が高くないので不本意だと思った（女性／21歳／大学4年生）
・「アッキーナ」性別からして違うから（男性／19歳／大学2年生）
・「えなりかずき」ただ名前が似てるだけでつけられて、男でもないのに呼ばれて嫌だった（女性／20歳／大学2年生）
・「カバちゃん」苗字がなまってついたものだったが、ニューハーフのカバちゃんと同じだったのでなんとなく嫌だった（男性／19歳／大学1年生）

自分の性別とちがう芸能人の名前をつけられてしまって、嫌だったという人が多数。イケメン俳優やかわいい女優さんでない限りはたとえ芸能人だとしても、うれしくないものなのですね。

いかがでしたか？ 自分に付けられたら絶対嫌だ！ と思うようなあだ名もあったのではないでしょうか。あだ名はお互いが親しくなるためにつけるもの。友だちに付けるときは相手が傷つかないよう気をつけましょうね。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査期間：2016年5月
調査人数：大学生男女402人