「My name is ……」よりも好印象?! 相手の心をつかむ英語自己紹介テクニック【学生記者】
こんにちは。ワーキングホリデーをしている柴田です。今はカナダのバンクーバーの語学学校で英語を勉強しながら、『いただきますの精神』を現地の人に広めたり、自分の夢に向かって試行錯誤を重ねている毎日です。僕が通っている語学学校は4週間単位で通うことができるため、人の入れ替わりが激しく、そのたびに自己紹介を行っています。そこで今回はその中で感じた、自己紹介するうえで名前を伝えるよりも大切なことを紹介します。
■名前を覚えられることも、覚えることも難しい
僕の名前、ワタルという名前は海外の方にとって覚えにくいようでワタロー?ワタリ! Vataru!……と覚られることは困難なようです。同様に僕自身も一度で名前を覚えることは苦手です。オーチュン、ロドフォ、エズジ……、彼らは今日新しくできた友達の名前ですがメモしなければ恐らく忘れてしまいます。