【学割:メディア】これさえあれば大丈夫? 学生に必要なパソコンソフトとは

編集部:すい

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大学生になると、レポートの作成や研究成果をまとめるために、パソコンを使った資料作りの機会が多くなることでしょう。そのようなときに役立つのが、便利な機能が搭載されたソフトウェアです。使い方次第で資料作りにかける時間が効率的に短縮されます。

☆見やすい資料作成で一目置かれる存在に

レポートの基本は、文章と画像が組み合わさったものです。パソコンを買ったときにすでにインストールされているメモ帳やテキストエディタでも文章の作成はできますが、思ったような位置に画像を配置できなかったり、うまく同じページに画像が収まらなかったりと、画像の処理に苦労する場合があります。文字以外の要素を入れたレポートを作成するときは、Wordをインストールすると捗るでしょう。Wordはアップルのパソコン用のものもあるので、マックユーザーにも快適に使うことができます。

もしも余裕があるならOfficeを入れてみましょう。PowerPointやExcelも同時にインストールできるので、さらに資料作りが楽になります。

☆画像加工でひとつ上の次元の資料作り

資料用などに撮った写真をより良く見せたい場合、画像の加工が必要となります。無料のものから有料のものまでさまざまな画像加工ソフトがありますが、とりわけ便利なのは画像加工で知名度が高いPhotoshopでしょう。なぜ数ある画像加工系のソフトウェアでPhotoshopが良いのかというと、Photoshopが操作できるようになれば将来つける仕事の幅が広がるからです。Photoshopは奥が深く、ただ単に画像の明るさを変えたりトリミングしたりするだけではありません。学生のうちから操作に慣れることで、履歴書の中にスキルとしてPhotoshopと書くことができます。学生用のアカデミック版を購入すれば、安価にソフトを手に入れられます。

☆フリーソフトを活用し、デキる学生になろう

無料で使えるフリーソフトにも、使えるものはたくさんあります。世界中の人と会話ができるSkypeは、語学力向上のために使用しても良いですし、さまざまな国の人とディスカッションするのにも便利です。無料通話ソフトは日本にもたくさんありますが、ユーザーがほぼ日本人だけのケースが多い現実があります。一方Skypeユーザーは世界中にいるので、どこの国の人とでも気軽におしゃべりが楽しめるでしょう。

データを共有することも、資料作りには欠かせない要素のひとつとなります。画像や動画など、データ容量が大きくなればメールでの添付が難しくなりますが、Dropboxを使えば無料で大量のデータが共有できます。資料作りだけではなく、友達と旅行に出かけた際の写真なども共有できるので、学業にもプライベートにも幅広く使用することが可能でしょう。

☆キャンパスライフに欠かせないパソコンソフトの学割をさっそくチェック!

●Microsoft

Microsoftはアメリカ合衆国に本社を置く、ソフトウェアの開発・販売をする会社です。日本では日本マイクロソフトが東京都に本社を置いています。パソコンのOSやオフィスソフトの販売のほか、アイデアコンテストやセミナーを行うなど、日本のユーザー向けにさまざまな取り組みを行っています。 なかでも代表的なソフトは、Word、Excel、PowerPointであり、在学中や就職してからも多くの場で活躍するソフトです。 これらには、Microsoft社認定の資格のMOSやMCPがあり、理解度の深さに応じ、基本的な知識から専門知識まで様々な段階で資格試験が行われています。どちらも多くの企業や教育機関で資格取得を推奨される世界共通の資格です。 就職活動に大きなアドバンテージを持つ資格であることはもちろん、エンジニアとしてソフトへの理解度を示すものでもあります。


Microsoftの学割情報はこちら

●Adobe

AdobeはCGなどを作成する際に欠かすことができないツールを数多く提供している会社です。 illustratorやPhotoshopなど数多くのソフトを提供しており、実際のコンピュータグラッフィクを作成する現場でも多く使われています。 Adobeではそれらのソフトを学生向けにリーズナブルな値段で提供するプログラムが用意されています。クリエイティブクラウドというもので、月額料金で各種Adobeが提供しているソフトが利用できるようになります。 アプリケーションをダウンロードして使う形式となり、都度、インターネット接続をする必要はないので、オフライン環境下でもしっかりと操作が行えます。映像系の勉強をしている学生の方は必見のサービスです。


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●Apple

Appeleの公式サイトではMac、iPhone、iPadなどの製品を購入することができます。学生と教員は特別価格になっています。Macと iPadには文書作成やデータ分析、課題発表に適したアプリケーションが入っているので、安心して学習できるでしょう。加えてApp StoreとMac App Storeには教育アプリケーションを初めとしたお役立ちツールがたくさん揃っているので、学習の手助けに使えます。 また、iBooksをのぞけば学びに役立つ教材が揃い、一部は無料で閲覧できます。 パソコンなどの購入が初めてでセットアップ方法がよく分からないという方は、Apple Storeへ行けばサービスでパーソナルセットアップしてもらうことができます。さらに無料のワークショップに参加すると、動画編集の方法を学べたりスライドショーの作り方を学べたりします。


Appleの学割情報はこちら

●lenovo

Lenovoは低価格で高スペックのパソコンを提供するパソコンメーカー・ブランドです。ノートパソコンからデスクトップ型、タブレットなどの製品が手頃に導入できるのが魅力的です。コストパフォーマンス性に優れた「ideapad」シリーズや性能と堅牢性が十分な「ThinkPad」シリーズ、デザインが豊富な「Lenovo」シリーズ等目的に合わせて選べるのも注目です。また、サポート体制にも力を入れており、トラブルが起きても質の高いサポートが受けられるのは安心です。 そして、Lenovoは学割の対象として学生優待ストアを用意しています。対象は「高等学校、大学、専門学校の学生、またはその学校に進学が決定した生徒」「大学受験予備校に在学する生徒」であるので、在学中であればこの学生優待が使えます。ストアに登録すると、延長保証が25%オフや送料無料、さらに周辺機器も特別価格で購入できます。


lenovoの学割情報はこちら


●GMO とくとく学割ADSL/とくとく学割モバイル

インターネットプロバイダーの中で最安値といってもよいクラスのサービスを展開しているのがとくとくBBです。 特にとくとく学割プランは月額924円からADSLを利用できるプランです。学生だけの特典としてワイファイマックスが最大で3万円近くサービスを受けられますし、月額3,600円ほどで利用できます。 フレッツ光もGMOのとくとくBBなら500円から700円とコーヒー1杯分のお値段と変わりません。NTT料金込みでファミリータイプなら月額6,000円程度で卒業してもこの変わらない料金で利用できるうえ、ポイントもためることができます。とにかく安くプロバイダ契約をしたい方や光でなくちゃというこだわりのある方にもお得な料金プランが用意されています。


GMO とくとく学割ADSL/とくとく学割モバイルの学割情報はこちら

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