●恋人有無は大事

・恋人の有無がリア充の決め手だと思う（女性／24歳／大学2年生）
・友だちはリア充でなくても出来るけど、恋人は出来ない（女性／22歳／大学4年生）
・恋人がいれば楽しいものだから（男性／21歳／大学3年生）
・リア充と聞いたら恋人がいるイメージが強い（女性／22歳／大学4年生）

●それが定義

・リア充の定義はやはり恋人の存在だと思うから（男性／23歳／大学4年生）
・恋人がいるほうがリア充だから（女性／24歳／大学4年生）
・恋人がいるのがリア充だから（男性／25歳／大学院生）
・リア充という単語は基本的に恋人がいる人間と定義されている場合が多いため（男性／22歳／大学4年生）

●その他

・彼氏作れば暇でなくなることになるから（女性／20歳／短大・専門生）
・昔と違って、「リア充＝恋人持ち」の時代だと思うから（女性／21歳／大学3年生）
・やっぱりリア充アピールは恋人がいるということになるので（男性／20歳／大学2年せい）
・パートナーがいれば心はいつでも満たされるから（男性／21歳／大学3年生）

リア充の定義は人それぞれ違いますし、また時代でも変わってくるものですよね。とはいえ大学生世代では、恋人よりも友だちがいること、友だちが多いことというのが重視されているようです。

いかがでしたか？ 恋人がいる＝リア充と考えている人にとっては意外な結果になりましたね。でも、「恋人は一人だけど友だちはたくさん作れる」というのはなかなか的を射ている意見ではないでしょうか。友だちがたくさんできれば、自然とそのなかから恋愛関係に発展することもありそうですよね。

文●ロックスター

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2016年3月
調査人数：大学生男女404人（男性203人、女性201人）