【手相】社畜のみなさん気をつけて!今すぐ休みを取ったほうがいい相3つ
手相は自分の今の運勢がリアルに現れる、自分を映す鏡のようなもの。この手相は生まれてからずっと変わらないものと思っている人も多いようですが、実際は数時間〜数日という短期間の間に変わったり、これまでになかった線が現れたりすることもあります。普段から自分の手相をチェックしていれば、チャンス到来のタイミングを察知したり、トラブルを未然に防いだりすることもできるかも!? 今回は、健康状態を表す相のうち、要注意のマズいサインを3つご紹介します。
■ 生命線の末端に薄い支線がたくさん出る
生命線の端がボサボサのホウキのようになっているのは。働きすぎの人によく現れるサイン。自覚はなくとも、心身ともに疲れが溜まって限界……という状況のときに表れやすいので、これが出たら何はともあれ休むのがよさそう。
また、女性の場合は婦人科系の病気を表していることも。気になる症状があるなら早めに病院を受診するといいでしょう。
■ 放縦線が出る
手のひらの下のほうに現れる、手のひらを横切る線を「放縦線」といいます。過労で心身ともにダウンしそう……というときによく現れる相です。これが生命線を突っ切っていたり、2本3本と現れていたりする場合はさらに注意。すでに体に影響が及び始めているサインとも言えます。忙しくても、一旦は休息をとったほうが良いでしょう。
この線は何事も"やりすぎ"のときに出ます。仕事のしすぎはもちろんのことですが、夜遊びのしすぎ、お酒の飲み過ぎ、胃腸の負担を考えずに食べ過ぎ、エッチにハマりすぎ……なんてときにも出るので、自分の生活を振り返るきっかけにするとよいでしょう。
■ 生命線と頭脳線をまたぐ細い線がたくさん出ている
生命線と頭脳線にまたがって細い線がたくさん出ている場合は、ストレスがかなり負担になっていることを示します。1〜3本くらいなら自分が成長する良いきっかけと考えて頑張ってみても良いと思いますが、それ以上は体に影響を及ぼすなど、マイナスの意味合いが強くなってくるでしょう。あまりに気持ちが暗く沈むような状況が続いているなら、カウンセリングを受けるなど気持ちの負担を減らす努力も必要かもしれません。
(文/真木あかり)