昨年、交際宣言をしていた、タレントの国生さゆりとお笑いタレントのメッセンジャー黒田有が破局したとスポーツ誌が報道。

この件について、11日に放送された「情報ライブ ミヤネ屋」(読売テレビ系)で、司会の宮根誠司が、黒田を擁護するような発言を行っている。

二人が破局した原因は、黒田の浮気。
東京で暮らす国生と、大阪で暮らす黒田は、遠距離恋愛ながらも合い鍵を持つ間柄。
異変が生じたのは、昨年末で、黒田が一般女性と破局していたことが発覚して、国生が大激怒。三行半を下した末に破局したと報じられた。

また、ネコ派の国生と犬派の黒田との間で、ペットの相性が悪くて、それが原因とも言われている。

宮根は、自身の推測と前置きした上で、「黒田さんは真面目。だからこういうところに落とし込んだのとちがうかな?別れるのを…。自分が浮気した、別れた形にしたんじゃないかな?あえて!」と、黒田を擁護。

宮根の分析によると、お互いに年齢のこともあるので、将来について話し合いを行い、その中で、うまくいかなくなって、あえて黒田がお笑い芸人らしく、浮気したように見せかけたのではないか、「男が一応かぶるという形をとったんじゃないかな?」と述べた。

さらに宮根は、「バレンタインデーを前に、国生さんは区切りをつけたかったんじゃない?国生さんのお正月はバレンタインデー」と、けじめをつけたかったのは国生の方だと、宮根なりの見解を示した。

今は、スポーツ誌が報じているだけで、ふたりからのコメントはまだ出ていない。
また、番組に出演した、スポーツ報知の高橋記者は、雲行きは怪しいという噂が出ていたが、ふたりはイブを一緒に過ごしていた。
黒田は修復に動いており、まだ修復される可能性もあるとコメント。

今後、二人からのコメントがどこかで発表されることを待つしかない。