小島瑠璃子 番組出演数トップでも月給制で貯金は「ゼロ」
24日の「ボクらの時代」(フジテレビ系)に出演した、小島瑠璃子、菊地亜美、JOYは、恋愛や気になる給料の話で盛り上がった。
プライベートでも仲がいいという3人は、ざっくばらんな雰囲気でトークを展開。
こじるりの愛称で親しまれている小島は、2015年の番組出演数は400本以上で、女性タレントの中でもトップをほこり、テレビで観ない日はないほど活躍している。
3人とも、バラエティー番組には欠かせない存在となっているが、ともに月給制だとか。
「多分、普通のこの年代よりは貰っているとは思うけど、そんなに貰っていない」と小島は自身の給料についてコメント。
小島も菊地も事務所に対して、一度も「給料を上げてください」とは言ったことがないという。
JOYは、ここ5年ほど、金額は変わっていないとか。
芸能界に入り、一気に売れて、年間400本程度の仕事をこなしていたが、当時の給料は月15万円。
そういう契約で入ったので仕方がないと言うが、その前に会社員をやっていた頃の方が良かったそうだ。
小島は「貯金はゼロ」と言い、高校生のときは、少ない給料を1円も使わず、3年間以上コツコツと貯めていたが、一人暮らしをはじめてからは切り崩して使っていた。
「今は、切り崩していないけれど、月々貯金するお金はゼロです」と、堅実な生活を送っていると明かした。
人気が上がってくると、月給制だった人も歩合制になることも多い芸能界。
そろそろ、こじるりも歩合制になるかもしれない。