スノボー合宿するならここだ!学生の合宿におすすめのスキー場5選
スノボーを合宿で行ってみたいと考えている人におすすめのスキー場をご紹介します。合宿のレベルに合わせたゲレンデ選びが大切です。中高生から大学生までのスノボー合宿をお考えの方がいらっしゃいましたらぜひ参考にしてみてください。
■妙高杉ノ原スキー場(新潟県)
最大滑走距離8.5kmを誇るスキー場で、伸び伸びと滑ることができます。また初心者コースが全体の40%ほどですので、慣れないスノーボーダーにも向いているゲレンデといえるでしょう。ゲレンデの近くには杉野沢民宿街があり、玄関をあければ目の前がスキー場というペンションもあります。またこのスキー場近辺には赤倉温泉スキー場、池の平温泉スキー場などもあり、連泊していろいろなスキー場を楽しみたいグループにも向いています。
妙高杉ノ原スキー場
【住所】新潟県妙高市杉野沢272
【電話番号】 0255-86-6211
【ホームページ】http://www.princehotels.co.jp/ski/myoko/
■横手山渋峠スキー場(長野県)
山頂の標高は2307mというゲレンデを持つスキー場は、雲の上のスキー場ともよばれています。見晴らしの良さから1度は行ってみたい評判のスキー場です。行きたいけれどなかなか難しいかもと心配になることはありません。なぜならゲレンデにホテルがいくつもあるため思いっきり1日楽しんで滑ることができます。ゲレンデにはスキー専用のエリアもありますが、横手山エリア、渋峠エリアで思う存分楽しむことができそうです。標高が高いので雪質にも期待できますよ。山頂や夜の気温はぐっと下がりますので温かくして滑りましょう。
横手山渋峠スキー場
【住所】長野県下高井郡山ノ内町志賀高原横手
【電話番号】0269-34-2600
【ホームページ】http://yokoteyama2307.com/
白馬47スキー場にも行くことができて充実のスノーライフをおくりたいグループに向いています。そのため白馬五竜・47スキー場両方にアクセスの良い宿泊施設もたくさんあります。中には五竜スキー場から0分というところもあります。ゲレンデはさまざまなコースに富んでいるため、レベルに合わせた滑りがしやすいスキー場です。雪質も期待できるエリアでとても人気があります。週末は混雑も予想されますが、ゲレンデが広いためある程度分散されるのも特徴です。五竜スキー場には広々とした初心者向けのコースがありますので、練習にもちょうどよいでしょう。
白馬五竜スキー場
【住所】長野県北安曇郡白馬村神城22184-10
【電話番号】0261-75-2101
【ホームページ】http://www.hakubagoryu.com/
■苗場スキー場(新潟県)
スキーといえば有名な苗場です。リゾート地になっていますので宿泊施設もたくさんあります。大人数の合宿にも向いているスキー場です。この苗場スキー場の特徴は何といっても広々としたゲレンデ、多彩なコースは他のスキー場と比べても面白さという点で秀でているといえます。また初心者からでも滑りやすい広いゲレンデがあるため、コツコツ練習するにも向いているでしょう。週末は特に混雑をすることも予想されます。平日は比較的すいているので、行けるなら平日のほうが混雑を気にせず思いっきり滑ることができます。多彩なコースがある苗場スキー場で、みんなで楽しい思い出を作ってみてはいかがでしょうか。
苗場スキー場
【住所】新潟県南魚沼郡 湯沢町三国202
【電話番号】 025-789-4117
【ホームページ】http://www.princehotels.co.jp/ski/naeba/
■菅平高原スキー場(長野県)
学生の合宿といえば菅平高原も有名です。ゲレンデも広く初心者コースも多めですので、じっくりと練習するのにも向いています。菅平高原は夏のスポーツ合宿にも選ばれる地であり受け入れに慣れているため、先生など引率者にとっても行きやすいスキー場になるのではないでしょうか。特に何十人という大人数の場合はレンタルなどの手配も大変になってしまいますが、受け入れ先でも慣れた対応をしてもらえるととてもありがたいですね。
菅平高原スキー場
【住所】長野県上田市菅平高原
【電話番号】 0268-74-2003
【ホームページ】http://sugadaira.com/
合宿や泊まりで行くなら、頑張って上手になりたいと思う人も多いですね。大人数で行くなら平均的にどれくらいのレベルを目標とするかを見据えておきましょう。またそれに応じたコース選びができるスキー場を見つけることが大切です。ある程度みんなが滑ることができるようになったら新しいコースへスムーズに移れるようなゲレンデが理想です。スノーボードでは初めて滑る初心者と、一方で滑るだけではなくトリックなどの技を練習したい人もいます。トリック系に挑戦したい人が多めの場合は、パークの充実度も視野に入れたゲレンデ選びをおすすめします。