あなたは大丈夫? 話し方で相手をイラっとさせてしまう人の特徴5つ 2ページ目
自分が主役であることを好み、自分が主役だとイキイキしていますが、いざ自分がおもてなしをされると慣れていなかったりもします。 会話はキャッチボールです。一方通行のプレゼンですら、相手の表情や理解度を考え、その場の空気感を察知し、悋気応援にキャッチボールをしていく必要があるんです。
■流暢なことと、伝わることは違います
最近の学生はすらすらと話せる印象があります。しかしながら、それが伝わることとはまた一つ違います。伝わる魅力的な会話になるか、それとも、屁理屈をこねくり回してるように聞こえるのかは、細かいところの積み重ねの違いです。ぜひ、相手にことをもっと意識してしゃべるようにしましょう!
文・谷洋二郎