デートで使える! 高級レストランで恥をかかないワインの豆知識10選
大切な恋人との記念日、好きな人とのデートなどで、大学生でも背伸びしてレストランに行くこともありますよね。成人していればお酒を頼むこともあると思いますが、そんなときにワインの知識があれば、より味わい深い時間を過ごすことができます。そこで、今回は大学でも分かりやすく役に立つワインの知識を10つをご紹介いたします。
■1、ワインの乾杯はグラスどうしを合わせない
乾杯といえば、グラスとグラスをカチンと合わせるイメージがありますよね。これをレストランでやったらマナー違反です。乾杯はグラスの脚を持って、少しグラスを高めにリフトアップさせて、笑顔で相手をみるようにしましょう。日本のレストランの場合は、マナーに厳しいお店はあまりないかもしれませんが、知っておくべき知識の一つと言えるでしょう。
■2、肉料理には赤ワイン、タレ、ソースがあるものも赤ワイン
肉料理には赤ワインを合わせましょう。また、お魚や野菜の天ぷらでもタレを使って食べる場合は、赤ワインがあうとされています。つまりは、たこ焼きも赤ワインが合うのです。
■3、魚料理には白ワイン、シンプルな味付けなら白ワイン
魚料理には白ワインが合うと言われています。天ぷらを塩で食べる場合も白ワインがぴったりです。シンプルな味付けであれば、白ワインの全体的に淡白な苦味と酸味と甘味がマッチするのです。
■4、マヨネーズなどの卵黄、明太子などの魚の卵はワインとは相性が悪い
マヨネーズなどの卵黄を含んだものはワインとの相性が悪いと言われています、タレのついたたこ焼きが赤ワインにぴったりという話をしましたが、ワインとたこ焼きを合わせる場合は、マヨネーズをかけるのは止めましょう!