やきもちはだめ? 恋人の異性の知人や友だちと上手に付き合う方法4選
■恋人を束縛しすぎない
男女に関わらず、友人関係にある人とは今までと同じように連絡を取り合ったり会ったりしたいのに、恋人があなたに異性の友達と会うのを制限したら、残念に思いますよね。ちょっとしたヤキモチなら嬉しいけれども、度を超したものには息が詰まってしまいます。お互いを尊重することが大切ですが、それでも気になる人は「ここまでならセーフ」というラインを予め二人で決めておくことです。
■どんな異性の友達がいるか紹介してもらう
とはいえ、恋人の異性の友達は気になってしまうもの。どこの誰とも知らない人と恋人との余計な想像をする前に、友達と会う約束がある時に一緒に連れて行ってもらうとよいでしょう。やましい関係でなければ、紹介してくれるはず。恋人の交友関係を知ることは、この先付き合っていく上でも大切なことです。友達がいい人であると分かれば安心できますし、もしかしたら、自分自身もいい友達になれるかも。
■恋人の友達があまり好きでない
タイプの人だったら恋人に馴れ馴れしくしたり、あなたの知らない恋人の話をされたりするとついムッとしてしまうこともあるでしょう。しかし、ここはライバル心を露わにせず、大人の対応を心がけることです。「ヤキモチ焼き」のレッテルを貼られると、扱いにくくなって恋人の友達の間で嫌われたり、次に会うときに誘われなくなってしまうかもしれません。友達の態度がどうしても気になるようであれば、恋人に正直に話してみることです。
■自分に自信を持とう
自分より容姿のいい友達やいい条件をもった友達を前にすると自分が惨めに感じ、「いつか恋人があの人の方に行ってしまうのでは」と内心不安に思う人もいるかもしれません。しかし、まずは恋人が「他ではない自分」を選んだことに自信を持ち、卑屈にならず堂々と振る舞うことが大事です。さらに自信を持ちたいなら、見た目においても内面においても、自分磨きを忘れず、常にポジティブにいれば、誰の目にも魅力的に映ります。
恋人とその周りを取り巻く人をよく知り、恋人との信頼関係を築けば、不安に感じることがなくなります。あとは自分自身に自信を持つことができれば怖い物なし。上手に恋人の異性の友達ともお付き合いしていきましょう。