告白の参考に! 恋人が思わず感動した恋愛シチュエーション5選
一人ひとりの人生があるように、恋にも人の数だけ色々な恋があります。今回はそんな恋の中でも、恋の始まりでも終わりでもある告白のシチュエーションに注目してみました。その中でも感動できる告白のエピソードを紹介いたします。
■メールでの告白もアリかも
職場で知り合った女性と付き合った男性が、その女性から告白されたメールの内容がまさに秀逸。こんなメールを女性からもらうものならドキドキしてしまうこと間違いなしです。それがちょっとでも気になる女性だったらすぐにでもこちらから告白してしまうほどです。その内容がこちら。「歩き慣れた帰り道なのに。あなたのことを考えていたら迷ってしまいました。好きみたいです。」
■恋の相談から……
友人の彼女を好きになってしまい、その彼女から相談を受けていた男性の話。彼氏の相談を受けていると、彼女が一言。「あ~あ、あんたのこと好きなってたら良かったのに」好きな女の子からこんなことを言われてはたまりません。しかも叶わぬ恋の相手から。好きな女の子から彼氏の相談を受けるなんて辛い役割ですが、その彼女もだんだんと相談者に気持ちが動いてしまい、ついには彼氏と別れたそうです。相談者は別れた理由を彼女に聞きました。その時に彼女が言った言葉がこれ。「失って怖いのは、あんたの方ってわかったから」彼女はこちらの気持ちに気づいていたのです。こんなセリフすきな女の子から言われてみたいですね。
■クリスマスイブに…
クリスマスイブに頼りない感じの男性から告白された女性が言われたセリフが、なんかグッとくる内容なんです。「○○さんのことが好きでした。俺、頼りなくみえるけど、好きなひとくらい本気で守れるから…。俺と付き合って下さい。」どうですか? グッときませんか?
■実は彼女も……
好きになって3年にもなる女の子を勇気を出して2回目のデートに誘った時の話。彼女「もう、2人で遊ぶのやめない?」「え、なんで?」彼女「なんか辛いんだもん。なんか疲れる、今日はそれをはっきり言いたくて…」そう言われ、もう彼女を諦めようと思った次の瞬間の彼女の言葉が彼女「だって私のこと友達としてしか見てないでしょ? 私は○○のことが好きだから辛いよ。友達にならなければよかった。ごめんね勝手に好きになっちゃって……」これこそまさに地獄から天国! 一度奈落に落ちてからの嬉しすぎる復活劇です!
■はじめての告白
最後は少し違った目線から。「○○さんは、白雪姫よりきれいです。僕は大きくなったら、100万円ためて、ダイヤの指輪をプレゼントします。絶対に結婚してください。」とある女性が小学2年生の時に告白された言葉。42年たった今でも覚えているそうです。純粋な気持ちがたくさん詰まった言葉です。
いかがでしたでしょうか? ここで紹介した告白のシチュエーションやセリフ以外にも世の中にはたくさんの感動するシチュエーションがあるんでしょうね。あんたの中の感動できる甘酸っぱい思い出も、たまには思い出してみてはいかがでしょうか。