【風水】二度と顔も見たくない! 嫌な人に会わないための風水3つ
いろいろな人と仲良くしていきたいのはやまやまだけど、ときにはどう頑張っても合わないという人もいるものです。また、かつては仲が良かった人でも、こじれてしまって距離を置きたい……という人がいても不思議ではありません。そんなときは、できるだけ後腐れなくご縁を切りたいもの。いつの間にか縁が自然に途切れる風水をご紹介しましょう。
■窓際にサボテンを置く
これは効果てきめんな方法です。できるだけトゲトゲのものを選んで、窓際に置きましょう。
ただし、この方法は人間関係全般に影響が出やすいテクニック。ずっと置きっぱなしにしていると、キープしたい縁まで切れていくこともあります。切りたい人となんとなく疎遠になったり、相手が近寄ってこなくなったりと効果が実感できたら別の場所に置くと良いでしょう。
このとき、場所には充分に注意しましょう。基本的に、室内にサボテンは置かないこと。ベランダや庭がベストです。室内でも、トイレであればOKです。トイレの陰の気を打ち消してくれる効果もあるのでオススメですよ。
■会うときは黒い服を着て行く
その人に会わなければいけないときは、黒い服を着るようにしましょう。黒は“拒絶"を示す色。ワンピースやオールインワンなど、黒の面積が広いほうが効果的です。このとき、アイメイクもブラックで強めにするとさらに効果があります。
逆に合コンやパーティーなど、新しいご縁を期待したい場所での黒は良くありません。ポツンと孤立しがちだったり、会話が弾まなかったりするのでできるだけ明るい色の服で行くことが望ましいでしょう。
■その人に向けて鏡を置く
会社でどうしても合わない人がいる場合にオススメです。会社では合わないからといって簡単に縁を切ることもできないのが困ったところ。そんなときは、自分の机の上に小さな鏡を置くと良いでしょう。ポイントは、その人のデスクがある方角に向けること。これだけでその人を寄せ付けない効果が生まれます。100円ショップなどで売っている、手のひらサイズのスタンド式ミラーで構いません。
ただ、デスクの上にあらぬ方向に向けて鏡が置いてあるのも、ちょっと不審な感じがします。そんなときは、机の引き出しの中で立てておけばOK。同じ効果が得られるはずです。
いかがでしょうか? 人間関係はプラスの出来事ばかりではありません。人との縁も簡単に切って良いものとばかりは言えませんが、ストレスを抱えつつ過ごすのも辛いものです。風水を取り入れて、自分の身の周りを安心できる環境に整えていきましょう。
(文/真木あかり)