まずこれだけは観ておきたい!おすすめ名作ジブリ映画10選

編集部:はまみ
2016/09/13
学生トレンド
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目次
  1. ■魔女の女の子ががんばる「魔女の宅急便」
  2. この作品もやっぱりおすすめ!
  3. 深いメッセージ性を感じさせるこの作品!

日本のアニメ映画で代表的なものをあげるようとすると、必ずスタジオジブリの作品が入るのではないでしょうか。でも、どれも名作と言われるだけあっていまさらどの作品から抑えればいいのかわからない……というジブリ初心者の学生もいるかもしれませんね。今回はそんな大学生のために、まずこれだけは観ておきたいというおすすめ名作ジブリ映画をお届けします。

■1少女漫画が原作の 「耳をすませば」

「耳をすませば」は1995年に公開されたスタジオジブリの劇場アニメーション長編の8作目の映画です。 中学3年生の少女の月島雫は本が好きな女の子で、よく図書館へ通っていました。しかし雫が読む本は全て雫より先に「天沢聖司」という人物が借りていたことに気が付きます。 そんな中で天沢聖司が同級生であることを知りますが、自分が考えた替え歌をバカにされてしまいます。 イライラしながらも聖司のことがどうしても気になる雫は、ある日図書館へ向かう道で黒猫と出会い、その猫を追いかけて地球屋というアンティークショップを見つけます。 地球屋にいたのは聖司の祖父で主人の西で、同時に地球屋の地下には聖司のヴァイオリン制作工房がありました。 夢を追いかける聖司の姿を見て、雫は自分がどうしたいのかを悩み……というようなストーリーの作品です。

スタジオジブリ作品ではめずらしい少女漫画が原作の作品で、舞台設定も普通の中学校に通う生徒の恋愛を描く話となっています。 そのためとてもほっこりしやすく、この作品が好きと言う人も多いのではないでしょうか。 またスタジオジブリ作品としては初めてドルビーデジタルを導入した作品でもあり、それまで以上のいい音を聴くことができます。またこの作品が最初で最後になってしまった近藤喜文監督の作品としても知られています。

監督:近藤喜文
脚本:宮崎駿
原作:柊あおい
音楽:野見祐二
主なキャスト:月島雫(CV本名陽子)/天沢聖司(CV高橋一生)/原田夕子(CV佳山麻衣子)

■魔女の女の子ががんばる「魔女の宅急便」

「魔女の宅急便」は1989年に公開されたスタジオジブリの劇場アニメーション長編の4作目の映画です。 主人公の少女、キキは「魔女になる事を決めた13歳の少女は、満月の日に旅立ち他に魔女のいない街で定住して修行を積むこと」というしきたりに従って旅立ちます。 辿り着いた都会の街であるコリコでパン店の2階に居候をしながらほうきで空を飛び、商品を届ける「魔女の宅急便」という仕事を始めます。 そんな中で人力の飛行機を作ろうとしている少年のトンボに出会い、最初は不快に思いながらも打ち解けていきます。 そんなある日キキは突然魔力を失ってしまい途方に暮れてしまいます。

この作品は、他の登場人物のさまざまな言動によって揺れ動く思春期の少女であるキキの気持ちが見どころと言えます。 またクライマックスのシーンでは思わずキキに「がんばれ」という気持ちを持った人も多いのではないでしょうか。 スタジオジブリの初期の頃の作品ですが、細かく描かれた背景と溶け込むような音楽にも注目ですね。

監督:宮崎駿
脚本:宮崎駿
原作:角野栄子
制作:鈴木敏夫
音楽:久石譲

■近年ではめずらしい子ども向けアニメのこの作品。 「崖の上のポニョ」

「崖の上のポニョ」は2008年に公開されたスタジオジブリの劇場アニメーション長編の15作目となる映画です。 海の女神を母親、魔法使いを父親に持つ魚の女の子のポニョは家出をして海岸へとやってきます。しかしそこで空き瓶に頭が挟まってしまいますが、保育園児の宗介に助けられます。 交流を深めていくうちにお互いを好きになる2人ですが、ポニョがいなくなった事に気づいた父親によって連れ戻されてしまいます。 それでもなんとか宗介に会いたいポニョは逃げ出そうとして、偶然によって人間の姿になってしまいます。それが大変なことになってしまう可能性があることを知らずに……。

スタジオジブリの近年の作品としてはめずらしく子ども向けの長編アニメ映画となっています。 子どもにも覚えやすいキャッチーな主題歌や、きれいな映像にも注目です。 子ども向けの作品ですが、大人が見てもポニョたちの純粋な気持ちに感じ入ることもあるのではないでしょうか。

監督:宮崎駿
脚本:宮崎駿
原作:宮崎駿
制作:鈴木敏夫
音楽:久石譲
主なキャスト:ポニョ(CV奈良柚莉愛)/宗介(CV土井洋輝)/フジモト(CV所ジョージ)

■人間の暮らしとその弊害をメッセージとして伝える 「平成狸合戦ぽんぽこ」

東京・多摩丘陵を舞台にニュータウン建設工事に伴う餌場の減少に直面する狸たちを描いた作品です。 人間を懲らしめて静かな生活を取り戻すために、狸たちはその姿を自在に変えることが出来る「化学(ばけがく)」を使って人間に立ち向かっていきます。 中には過激派と呼ばれる狸たちもいて、トラックに直接被害を与えて人間の死亡者なども出たりします。 しかしその中で超常現象としての力を見せつけて人間を畏怖させようという考え方に変わっていき、他の郷の長老たちに協力を仰いでいくというストーリーの物語です。

自然を破壊する人間が悪という考えさせられる物語の作品ですが、登場する狸たちは個性的でかわいいです。また語りを落語家である3代目志ん朝さんが担当しているので、その語り方も魅力ですね。

監督:高畑勲
脚本:高畑勲
制作:鈴木敏夫
主な音楽:紅龍/上々颱風
主なキャスト:語り(CV3代目古今亭志ん朝)/正吉(CV野々村真)/おキヨ(CV石田ゆり子)

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