草食系男子必見! 悩める片思い男子の複雑な男心 5選
草食系男子は片思いをしてもなかなかその気持ちを伝えることができません。普通の男子とは違う草食系男子の心の中とはいったいどのようになっているのでしょうか、複雑な草食系男子の男心を紹介していきたいと思います。
■女の子は好きだけど誘うことはできない
草食系男子に多いのがこれです。決して女の子が嫌いなわけではなく、むしろ大好きで、付き合いたいと思っているにも関わらず、自分から誘うことはできないのです。自分から狩りに行くことができないという意味ではまさに草食系男子ということができます。好きな気持ちをなかなか行動に移すことができない、これが草食系男子の男心です。
■好きだけど言えない
草食系男子はなかなか片思いの相手に告白することができません。むしろ自分から告白をするくらいなら死んだほうがマシだと思っているような人もいるくらいです。草食系男子はおとなしそうに見えるのですが、実はプライドが高い部分があります。振られる姿を周りの人間に見られたくなく、恥をかくことが嫌なため、草食系のようなおとなしい姿に変わっていってしまったのです。
■友達として付き合っていたほうがいい
草食系男子は片思いの相手に告白するくらいだったら、このまま友達のままでいい、というような乙女のような男心を持っています。わかりやすくいえば、告白して振られた結果、友達としての関係まで気まずくなっていくので、そのリスクを考えたら今のままでいい、と考えてしまうのです。草食系男子は基本的に勇気がありません。そのためこのような判断をしてしまいます。
■基本的に自信がない
基本的に草食系男子というのは、自分に自信がありません。たとえ顔だけ見ればイケメンに部類されるようなタイプの人間でも、自分のことをイケメンとは思っておらず、自分に自信を持てないでいるのです。だからこそ自分から片思いの相手に告白をすることもできませんし、消極的な選択をしてしまいます。
■リーダーシップをとるのが苦手
さらに草食系男子はリーダーシップをとるのも苦手です。そのため自分からデートに誘うことができません。どちらかといえばリードしてくれる女性のほうが好きで、リードを待つ女性にはあまり惹かれない傾向があります。そのため、草食系男子をものにするためには、その男心を利用して、ガンガンアプローチを仕掛けていかなければなりません。
いかがでしたでしょうか。紹介したように草食系男子の男心は面倒なものです。片思いを成就させるためには、周りの人間のお膳立てが必要不可欠になってきます。人助けだと思って、周りにいる人は不器用な草食系男子をお世話してあげましょう。