仕事仲間にキュン! アルバイト先の同僚に恋したときのLINEの送り方
若い男女が同じ空間にいると恋愛感情が発生するのはある意味必然性のあること。それはアルバイト先においても例外ではありません。しかし仕事仲間という関係から男女の関係を構築していくのは難しいもの。具体的にはどうしたら良いのでしょうか。
■誰も見ていないがんばりをほめる
アルバイト先で働いていてやはり嬉しい事といえば、自分のがんばりが仕事上で評価を受けることです。給料や職位に反映されるのはもちろんですが、何気なく店長や先輩にほめられるだけでも、がんばった甲斐があったと感じられることもあるでしょう。
同僚にだってほめられれば嬉しいものです。そういう人間の感情を恋愛テクに活かさない手はありません。気がある相手がいた場合は、同僚の立場でまずほめてあげることです。人前でだれにでも聞こえるように言うよりも、さりげないほうがより相手の印象には残りやすいものです。
■業務連絡をする
LINEの中で「店長が最近〇〇さんよくがんばっていると言っていました。自分も見習いたいです」など、付随させる形で相手をほめてみましょう。特に相手が普段から注力していた点に気づき、そこを指摘してほめれば効果は高いです。自分の理解者として、ほめてくれた相手に好意を抱くこともあるでしょう。ただLINEというのは形で残りますから、露骨に好意を出し過ぎない、私情を挟みすぎないように注意しましょう。
■あなただけにと仕事の相談を
男性にその傾向が強いですが、自分が頼りにされるというのは、嬉しく感じる人も多くいます。もちろん「◯◯をしてほしい」など仕事を押し付けるのは厳禁ですが、「◯◯さんならこういうときどうしますか?」など先輩や同僚に過去の経験を聞かせてもらったり、仕事のヒントを聞くなど、相手の負担にならない形で軽くLINEで相談を持ちかけるならば、心よく相談に乗ってくれる人も多いでしょう。
LINEだけではなく昼休みや相手の暇そうなタイミングでさり気なく聞いてみたり、給湯室、喫煙所などで雑談の合間に聞くのも良いでしょう。また業務LINEで「以前の資料などを見せていただけませんか」というように、相手に協力の相談に乗ってもらうのも二人の時間を作る導入の方法としてはありです。
そこで数回繰り返して話しやすくなってきたら、「じっくり仕事の後などに時間とってお話できる機会をもらえませんか」というようにステップアップさせていきます。仕事の後に二人だけの時間を作る自然な流れとして、仕事の相談というのは良い口実になります。
もちろん実際に仕事の相談をするのも忘れてはいけません。