目指せ年上彼女! 後輩男子を惚れさせる鉄板LINEテク
■他の人には見せない一面をアピール
男女関わらずにいわゆる「ギャップ」に弱いという方は多いですが、「普段とは違う」あるいは「他の人には見せない」一面を、LINEメッセージを活用してアピールしてみると効果的かもしれません。
そのためにはまず普段自分が後輩からどのようなイメージを持たれているのかをあらかじめ知っておく必要があります。「大人びている」というのが普段のイメージであれば「子どもっぽい、かわいらしさ」をアピールしてみるとよいでしょうし、逆に普段が「子どもっぽい」イメージならば「落ち着きのある大人の女性」をアピールしてみるとよいでしょう。
年上の女性が好きな男子は大人の女性ならではの落ち着きや包容力、セクシーさなどにひかれるため、年上の魅力を最大限にアピールすることがカギです。中には「若い子に自分は劣っている」という勘違いをしてしまい、メイクやファッションなどで若作りをして勝負しようとする方向に走ってしまう女性もいますが、考えている以上に「年上の大人の女性のほうが好き」という男子は多いもの。自分の魅力を活かして勝負することがおすすめです。
■〇〇は彼女いるの? と探ってみる
意中の後輩が年上女性に対してどんなイメージを持っているのかを探るには、少しずつ様子をうかがっていくことが大切です。いきなりグイグイと詰め寄ってしまっては「必死さ」のようなものを察知されてドン引きされてしまう可能性もありますので、まずはベタですがさりげなく「彼女とかいるの?」とLINEでたずねてみるとよいでしょう。答えに関わらず「へえ。そうなんだ」という程度の返答で最初はとどめておいたほうが無難かもしれません。もしもそこでいないということがわかれば「仲良くなる」ことを優先して積極的にコミュニケーションしていきましょう。
後輩男子から頼られて悩み事などを相談されるような間柄になればかなりチャンスは出てきます。年下男性が年上女性に求めるものは「甘えたい」「頼りにしたい」ということが多いです。年下女性のわがままさや子どもっぽさにうんざりしているときには特に、大人の女性の優しく包み込むような癒しオーラにメロメロになってしまうもの。
そんな男心を察しながら始めはほどよい距離感を保ちながら付き合っていくと成功率は上がるはずです。年上って恋愛対象になる? と直球で攻めることができるのは、大人の女性の魅力であり、後輩男子も思わずドキドキしてしまうでしょう。
相手の男子が「はっきりとした肉食系女性に弱い」タイプであると感じているならば、思い切って「年上って恋愛対象になるかな?」と誘ってしまうのも効果が大きいです。その手のタイプの男性というのは相手にどんどん迫られることによって内心興奮しているのです。
年上女性から「誘惑されたい」「もてあそばれたい」なんていう願望を持っている男性も少なくはありません。しっかり相手のタイプを見極める必要がありますが、もしもよい感触さえもっているのであれば、「女性から迫られるのが嫌だという男性」はほとんどいませんので、攻めの姿勢でいくことも有効な手段なのです。
LINEのメッセージを活用すれば普段は大胆になれない方であっても大胆になれたりします。「草食系男子が急増している」なんていうニュースを結構見かけるようになっていますが、それを逆手に取ればむしろ女性側から積極的にアプローチを仕掛けることで、理想の男性をゲットできる確率が高まっていると言えるかもしれません。