【ネタバレ注意】ナルトとヒナタ以外も!? 漫画『NARUTO』の最終カップリングまとめ

学生の窓口編集部

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1999年に連載が始まり、2014年に最終回を迎えた人気漫画『NARUTO -ナルト-』。最終回では大人になったナルトたちが描かれました。その最終回の中で、ナルトなどの登場キャラクターたちは結婚をしているのですが、では誰と誰がくっ付いたのでしょうか。今回は、『NARUTO -ナルト-』の最終カップリングについて調べてみました。

■どのキャラも意外と予想どおりのカップリングに落ち着いている……

●ナルト×ヒナタ

主人公のナルトは日向ヒナタと結婚しました。それまでに二人の仲を示唆する描写もありましたし、この流れは納得でしょう。すでに子供が二人もいて、上がボルトという名前の男の子。下がヒマワリという名前の女の子です。最終回ではやんちゃな息子を叱るなど、あのナルトがすっかりいいお父さんになっていました。ちなみにボルトが主人公の劇場版も公開されています。これぞナルトの集大成という作品です。

●サスケ×サクラ

サスケはサクラと結婚したことが明かされています。サクラの片思いのような状態が長く続いていましたが、無事に恋が実ったということでしょう。二人の間にはサラダという名前の女の子が生まれています、結婚後、サスケは各地を転々としており、サクラはサラダと二人で暮らしています。最終回の後に、それが原因で起こった騒動も描かれました。ちなみにサラダも「しゃーんなろー!!」というサクラの口癖を受け継いでいます。

●シカマル×テマリ

火影になったナルトの補佐を務めているシカマルは、砂隠れの里のテマリと結婚。シカダイというシカマルそっくりの息子が生まれています。ボルトとシカダイのやりとりは、若いころのナルトとシカマルを思い出します。ちなみにテマリはカンクロウや我愛羅(五代目風影)の姉。シカマルは五代目風影の義理の兄になってしまった、ということですね。

●サイ×いの

サイはなんといのと結婚しています。気弱なサイと勝ち気な性格のいのの組み合わせはちょうどいいのかもしれませんね。二人の間には、いのじんという名前の男の子が生まれています。髪の毛の色はいのに似た金髪、肌はサイに似て色白です。性格はややいの寄りといったところでしょうか。最終回では、怒るいのを見て隠れていました。

●チョウジ×カルイ

シカマルといのと共に「猪鹿蝶」を組んでいたチョウジは、雲隠れのくの一であるカルイと結婚しました。ぽっちゃりとしたチョウジの相手が「カルイ」というのはバランスが取れているといえますね(笑)。二人の間にはチョウチョウという女の子が生まれています。体格はチョウジ、肌はカルイに似た浅黒い色をしています。

●リー×不明

原作最終回では、大人になったリーが自分そっくりの子供にトレーニングをつけています。その姿は師匠のガイさながらです。原作ではこのシーンしかなく詳細は不明。しかし後に公開された劇場版で、この子供はメタル・リーという名前で、リーの子供であることが分かりました。ちなみに母親は誰かは明らかになっていません。

『NARUTO』の最終カップリングをまとめてみました。ナルトやサスケは納得の結婚相手だといえるでしょう。意外なのは、やはりサイといのでしょう。二人がくっつくと予想していた人はほとんどいなかったかもしれませんね。

(中田ボンベ@dcp)

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