恋愛と結婚は別? 結婚相手として見れない恋人の特徴5選
恋人は途切れずにずっといるけど、いつまでも結婚できない人っていますよね。結婚相手としては考えられないと思われてしまう人って、どこが違うのでしょうか? 決してモテないわけではないのに、結婚できない人の共通点を5つまとめました。
■金銭感覚、大事です
恋人のままでいるなら、お金使いが多少荒くても自分に直接被害が及ぶことは少ないものです。外見に磨きがかかっていたり、いつも新しい遊び方ができたりする恋人といるのはエキサイティングで楽しいという面もあるでしょう。ですが、結婚となると話は別です。日々一緒に生活をやりくりしていかなければならないので浪費家が相手では不安です。よほど収入が多いのでないかぎり、お金使いが荒い人と結婚したいという人はいません。
■中身が幼い
見た目は10歳以上若く見えて気も若い、という人はモテそうなのですが、歳相応な中身がないとなると結婚相手として考えたときにはネックになってしまいます。中身までが異常に幼かったり、無理に若作りしていたりするのがわかるとイタイ人と引かれてしまうことも。若さに固執するばかりではなく、歳相応の中身を身につける事のほうが大事なようです。
■ネガティブ発言
結婚は、恋人時代のように時々会ってデートするだけではなく毎日顔を合わせ、二人で力を合わせて人生を切り開いていかなければなりません。愚痴や恨み言ばかり口にする暗い人と、一緒に人生を築きあげて行きたい人がいるでしょうか。あなたのネガティブ発言は周りの人の気持ちにも大きく影響することを自覚しましょう。いつも明るくいるのがムリなら、ネガティブ発言を減らしてみることから心がけて。笑顔も大事ですよ。
■一人で生きていけそうな人
しっかり仕事をして経済的に自立し、私生活も一人に慣れていて、自分で自分の面倒を見る生活を長くしていると、人に合わせるのが苦手で自我が強い人間になってしまう危険性があります。「一人で生きていけそうな人」は、結婚相手として魅力的に映らないというのもありますね。多少は意識的に、抜けているようなふりをするのもいいかもしれません。
■上から目線
常に上から目線で、自分だけが正しいと思っているタイプの人は、相手の気持ちに鈍感です。相手に「付き合ってあげてる」と思っているとき、相手も「まあ他に相手もいないし付き合ってあげるか」と考えている可能性があることに気付きにくいのです。当然相手は自分と結婚したいはずだと思っているかもしれません。現実を見る目を養いましょう。
いかがでしたでしょうか?5つとも、共通して言えるのは、地に足の着いた現実感かもしれません。客観的に自分や状況を見極める力だったり、周りに対する真摯な姿勢だったり。そこさえクリアできれば、結婚もぐっと現実的になってくるのではないでしょうか。